高安、大関昇進おめでとう！

高安が晴れて大関昇進となった。

おめでとう！

口上で述べた「正々堂々」。

いいなあ～。いい言葉だ。

甲子園の選手宣誓をはじめ、日本人にとっては馴染みの深い語句だが、
なぜか最近、全然耳にしなくなってしまったような気がする。

これほど短く、シャープで、いさぎよい言葉はない。

気持ちよかった。

がんばれ高安！！

ついでに。

東京オリンピックのスローガンも『正々堂々』にしたらどうか！！？

仕事中、猫に癒される

今日、張り替えのふすまを納めに伺ったお宅は、
昔よく現場で一緒になった左官屋さんＫさんのお姉さま宅。

先日Ｋさんとお姉さまが突然来店されてびっくり。
久しぶりだったので懐かしく、とてもありがたかった。

気さくなお姉さま宅にはやんちゃな家ネコ（２歳らしい）がいて、
「遊んで～」といわんばかりにまとわりついてくる。

仕事をしているすぐそばに寝転がる！走り回る！
ついには道具箱の中にすっぽり入りこむ！
笑ってしまった。あきれるやら、かわいいやら。

ふすまに爪をたてるようなことは、この子はしない、
というお姉さまの言葉に胸をなでおろした。

純真な動物には癒されますねえ。。

あとは、
お姉さまの入院中の旦那様が一日も早くよくなりますように。。

季節の変わり目

季節が春から夏へ移りつつある。
朝夕は心地よいが、日中はＴシャツ一枚になりたいくらい暑い。

この不安定さが人にも影響を及ぼすのだろうか？社内・社外でミスが目立つ。

・従業員がふすま４枚を張り間違いする⇒取り直して張り直し
・仕入先の問屋が注文枚数を間違う⇒多かったからまだよかった　余りは返品
・得意先からの支給材料が数量不足⇒連絡して届けてもらった
・メーカーに修理依頼したブラインドが届かない⇒営業マンの積み忘れ　など。

自分も、
材料の発注忘れ⇒岐阜の問屋に取りに行く
車に脚立を積み忘れ⇒鶴見の交差点で気づいたのですぐ戻れた　などしている。

仕事とは、念押し・念押しの連続、確認・確認の連続だ。

明日も暑そうだ。

これから忙しくなる。気を引き締めていきたい。

日曜の夕暮はきれいだった。

タウンページ岐阜県西濃版2017

ＮＴＴタウンページの担当営業の訪問があり、今年も掲載広告を継続することにした。



タウンページは固定電話の回線を引いている個人・事業所にのみ配布される。

昨今、回線を引かず、すなわちタウンページが配達されない所帯も多いと聞く。
若い世代にそれは顕著な傾向だという。

しかし今年は、国土交通省の推奨などもあり「防災・医療タウンページ」が別冊で作られ、
大垣市の全住戸・全事業所に配達されることになった。

いくらかタウンページからの問い合わせが増えることを期待したい。

いや。

もとから期待はしていない。

当社の場合、昔から「電話帳」に親しんだ、ある程度ご高齢の方々が大切なお客様層でもある。

実際にタウンページからの来客はある。

地味ではあるが集客のひとつの手段として続けていくつもりだ。


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(有)林文香堂　http://h-bunkoudou.com
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20年以上ぶりに人前でギターを弾く

お気に入りの店「ぴあの・ぴあ～の」で不定期開催される『Ｂ型の会』。

毎回、おそろしく盛り上がる。

マスター夫婦も含め、店内がすべてＢ型の大人の男女で埋め尽くされるという、
ある意味異常な世界だ。

初対面だろうが（きちんと名刺交換はする）年齢差があろうが、おかまいなし。

美味しい料理とお酒があって、ものすごくリラックスしてしまう。常連だから更に。

今回はコバちゃんがサックスを持参して「イッツ・ア・ワンダフル・ワールド」を初披露した。

（実はこのコバちゃんも１０数年ぶりの再会なのであった）

この直後、マスターの奥様（東中の同級生）が急に「林君、ギター弾いてよ！」と。

そうだ。こういうのをまさに「無茶ぶり」というのだ。

まわりのみんなも無責任に「いえ～い！」（歓声と拍手）・・・

・・結局トライすることになってしまった。コバちゃんがタブレットで譜面を出してくるから・・。

で、コバちゃんにも歌ってもらって、吉田拓郎を一曲とかぐや姫を一曲、演ってしまった。

思い返すと、たぶん高校時代の友人ヒロの結婚式の余興で演って以来だ。２０年以上たつ。
かつてのテクニックもコード進行も忘れてしまった。当時は暗譜していたのに（涙）

若かった頃はギタータコという左手指先がカッチカチになる状態があり、
これによりスチール弦をぐっと押さえても、長時間弾いても、平気だったのだが今はふにゃふにゃ。
だからゆうべ、どリキんでしまったので今現在も左の指先が痛い（涙）

子どもの運動会で思いのほか頑張ってしまったお父さんの翌日の筋肉痛に近い。

しかも思い出すに、ひどくヘタな演奏だった。楽しかったのだけど。

ああ、恥ずかしい。恥ずかしい。。

健民少年団 農業体験

好天に恵まれた２１日（日）。

健民少年団の農業体験活動。
昨年はサツマイモ。今年はトウモロコシに挑戦だ。

実際は団員の子どもたちは苗を植えるだけで、
そこに至るまでの苦労は知らないのだが。

大垣から養老鉄道友江駅で下車、徒歩３０分。
暑かったが、行も帰りもみんな元気に歩ききった。

現地で松岡リーダーの説明を聞く



順番に並んで苗を取りに行く



班ごとに「うね」が与えられ、苗を植えていく



その後、班ごとに「健少ファーム」の看板を手作りして記念撮影












みんなのトウモロコシがでっかく育つといいな！

織物襖紙「しんせん 第28集」発売

ブランドメーカー「ルノン」から新見本帳が出ました。
「しんせん　第２８集」です。

「ルノン」は必ず二年に一回見本帳を更新してきます。
立派なメーカーです。

先日ふすまの張り替えで打ち合わせにお伺いしたお宅では、
奥様のほか、息子さん夫婦とその娘さんがみえて、
女性三人で柄決めをされました。

奥様の寝室を兼ねる奥の間には、
桜の花と市松文様をタテにデザインした新柄を「かわいい！」
と言ってお選びになりました。



さすが女性ならではの視点ですね。

出たばかりの新柄ですので、うちにとっても当然「初の採用実績」です。
奥様のご了解を得て写真を撮らせていただきました。



窓のない北側の８帖間ですが、とても明るく華やいだ雰囲気になりました。

奥様にもたいへん喜んでいただけました。

よかったです。


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子どもたちを水の事故から守ろう

今日の夕方６時のＮＨＫニュースで

平成２６年までの過去５年間で
１４歳以下の子どもの海・川・プールなどでの
死亡事故は２０２件もあった

と報道があった。

いたましい。
当然水の事故は夏に多い。

自分が５年生の時、当時３歳だった弟が池に落ちて死んだ。
自分の人生最大の悲しい出来事だ。

自分自身も中学のとき川でおぼれかけた苦い経験がある。
水は恐い。

親はもちろん、学校の先生も、地域の子供会も、われわれ少年団指導者も、
子どもたちを水の事故から守らなければいけない。

それはひとえに、おとなの責任であり義務だ。

季節はこれから夏に向かう。

気を引き締めたい。

大垣祭がヤフーのトップページに

３６０年以上の歴史がある大垣祭。

昨年１２月にはユネスコの無形文化遺産に登録された。

昨日の雨も午後には回復し、さぞかし街中は賑わったことだろう。

うちも昭和４５年までは家が新町にあり菅原山という山車があった。

家の前をにぎやかに通り過ぎる山車を、じいちゃんと幼い自分が観ていた記憶がある。

当時３０代の父は毎晩お囃子の練習をしていたと聞いたことがある。

大垣祭は大垣の財産。

これからもずっと大切に受け継いでいかれることだろう。

納品と同時にご紹介をいただく

障子の張り替えを納めに伺ったお宅にて。

玄関先に奥様のお友達がみえていた。

奥様が

「林さんが今日みえるから近所の友達を呼んだの。紹介してあげる。
　お値打ちにやってもらえたし、いい人だから。」

いきなりで驚き、感激した。

「ありがとうございます！！」

障子を納めてお代をいただきお礼を申し上げ、その足で奥様のお友達のお宅へ。

現況を見せていただき、お見積りをして、近日受注となった。

こんなことは滅多にない。

「紹介」の強さとありがたさをしみじみと味わった。