岐阜市でマンションリフォーム

先週末、新築戸建ての注文住宅２棟が竣工検査を終えた。

やれやれと思ったのもつかの間、今週からまた注文住宅１棟分譲住宅１棟の内装工事に着手している。

またさらに岐阜駅前の分譲マンション１３階でリフォーム工事が始まった。

慌ただしい日々が続いている。

今日は秋晴れの一日だった。伊吹山もことのほかきれいに見えた。

夕方６時ごろ。

岐阜駅前マンションの現場から、日没直後の美しい風景を見ることができた。



現場仕事をしているとたまに、こういった美しい時間に遭遇できる。

ラッキーだと思いたい。


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純真な子どもに癒やされる

自分の子どもは大２と高３なので、もう子どもではない。
イコール、純真ではない。。

忙しい中、どよ～んとしたり、いらいらっとしたり、
日々仕事に励む大人は少なからずこんな気持ちに襲われると思う。

もちろん一日中どよ～んとかいらいらっとかしてるはずはない。
そんな気持ちを吹き飛ばす新たな案件が突如あらわれたり、
仕事仲間との会話の中で思わず爆笑！とか、
強制的気分転換はある。

しかし、ほんとに気持ちがなごむのは、
純真な子どもの態度や言葉によることが多い。

ある新築住宅の現場にて。
夕方、仕事を終え帰ろうとしていたとき、隣の家の庭にいた小学２年生くらいの
お嬢ちゃんに「帰りますね、さいなら」と言った。
お嬢ちゃんは、なんと「お疲れ様でした」と笑顔で言った！
なんていい子なんだ！ご両親やおじいちゃん・おばあちゃんの教育のおかげか！？

別の住宅にて。
訪問の目的は手直し。いわゆるマイナスの仕事であったが、
終わって帰るとき、２才くらいのお嬢ちゃんが玄関までよちよち歩いてきて
「ばいばい」と手を振ってくれた。久しぶりの感激だった。

純真な子どもには心を打たれるなあ。。

心の中の曇りが一気に晴れる。

伊吹山登頂（2）

今年度は６年生団員が多いので、いっちょやってみよう！ということで
４年ぶりの伊吹山トライでした。

ふもとの神社でお参りをすませて、いざスタート！


３合目です。
正面やや右ちょっとくぼんだところが登山道の終点、目指すべきところです。
先はまだ遠い！


６合目付近です。
５合目のトイレや３合目のかつてのスキーロッジがすでに小さく見えます。


そして、ついに！
９：３０頃スタートして、約４時間後！全員が登頂しました。

感激の記念写真。
空と雲の美しさがいいですねえ！


久しぶりの「達成感」を味わいました。

団員のみんな、よくがんばった！拍手！ほめてあげるよ！

伊吹山登頂

週末の悪天候により２度にわたる延期を経て、今日、伊吹山登山を実施した。

参加団員は男子６名、女子６名。同行指導者４名。

体力差や気持ちの差で隊列は大きくタテにバラけたものの、ひとりの落伍もなく、
最終的に全員が登頂を果たした。



みんなよく頑張った！

明日から、あの伊吹山は「自分の足でてっぺんまで登ったんだ」という勲章にしてほしい。

激励のため頂上まで来てくださった矢橋副団長、ありがとうございました！

緊急配備で車で待機してくれた松本リーダー、お疲れ様でした！

おっさんの体力を振り絞った同行のリーダーたち、お疲れ様でした！

てっぺんを目指す！

怒涛の一週間が終わった。

静かな週末の夜を迎えている。

昨日新築住宅２軒が無事竣工検査を終え、次の物件も今日工事を終了した。

来週は次なる新築２物件の内装工事に着手する。

次から次へと。しかし工程を詰め、品質を落とさず、工期は守って。

苦しい段取りの中、協力的な職人さんたちには感謝以外にない。

明日は７時に大垣駅集合で伊吹山に登る。

健民少年団の子どもたちはやる気満々。今日、学校の運動会だったというのに。

この元気は自分をも奮い立たせてくれる。

「楽しみにしています」

「絶対行きます」

子どもたちの声を代弁した保護者メール。

好天の予報に喜びと期待を寄せるメール。

うれしい。

絶対に笑顔で全員登頂したい。

中秋の名月2013

台風のあと、心地よい晴天の日々が続いている。
昨日の「14番目の月」に続き、いよいよ今夜は十五夜だ。
予想通り６時すぎにきれいな月が出た。



♪月が～出た出た～　と一瞬ひらめいたが即、打ち消した。

次に頭に浮かんだのは吉田拓郎だった。

伽草子　♪雲が飛ばされて　月がぽっかり独り言　こんな夜は昔　ホウキに乗った魔法使いの・・

旅の宿　♪浴衣の君はすすきのかんざし　熱燗とっくりの首つまんで　もう一杯いかがなんて・・

祭りのあと　♪祭りのあとのさびしさは　死んだ男にくれてやろう　祭りのあとのさびしさは・・

唄が自然に口に出る。
吉田拓郎は昭和の雰囲気をもっている。
静かな月夜の晩に似合う唄が多い、と個人的には思う。

あと、月夜の晩に似合う曲は、風の「月が射す夜」だな。かっこいい。
これは１０月あたり、もっとひんやりした夜に合うな。。。
もうひとつ、これはみんな知らんだろう、ＲＣサクセションの「夜の散歩をしないかね」
これも絶品。

と、これもまたあくまで個人的な見解。

秋の夜は　昭和にトリップ　えじゃないか

今宵は駄句で締め。

14番目の月2013

今日も忙しかった。
現場を出たのは夕方６時だった。

明日は十五夜だ。
だから今夜は十四番目の月だ。
そう。だから月を見ると同時に荒井由美のあの曲が頭に浮かんだ。

♪次の夜からは　欠ける満月より　十四番目の月が　いちばん好き

サビを繰り返し口ずさみながら
ケータイで撮ってみました。

養老町蛇持付近の月


友江付近の月


島里付近の月


初期のユーミンはいいですね。
とっても。

秋の味覚

台風が通り過ぎ、１７日（月）はすがすがしい好天に恵まれた。

荒川町のお客様宅にお伺いした。
奥様が「焼き栗」を作って出してくださった。
できたてのあつあつ。何年ぶりだろう。
ぺティナイフを使ってひとつずつ、５個いただいた。
いれたてのコーヒーもいただいた。

とってもおいしかった。

忙しい、ありがたい、しんどい

こんなに忙しいのは久しぶり。
８日も１５日も１６日もめいっぱい仕事をした。１５日は社員も出た。
仕事がたくさんあるのはありがたいこと。ではあるが、かなりしんどい。
当然外注さんの助けも借りている。
明日からまた全社フル稼働だ。

今朝は台風襲来というオマケがついた。
自分も７時前ポンチョを着て暴風雨の中ずんずん歩いて出勤した。
うちに限らず建築関連の人たちは今日もたくさん朝から現場に出たのだろう。

夕方、日没前の空は美しかった。
風は涼しく心地よかった。
カーステでは「アジカン」が繰り返し流れている。

ばたばたの現場がひとつふたつと片付いていく。
うれしい。
しかし次々と台風のように「次なるばたばた」が襲ってくる。
進路予想は「直撃」だ。

早めに備えなければ。

続しんどいとき

これは単なる記録である。
だから同情も非難もいらない。
5：30　起床
6：30　258養老ファミマ　アンパン・コーヒー
7：00　南濃現場着　ソフト巾木施工つづいてパテ
8：30　職人現場着　パテ
9：00　設備屋現場着　トイレ設置セーフ
11：50　南濃現場発
12：30　赤坂現場着　近くのサークルＫでポカリ500購入一気飲み
13：30　赤坂現場実測終了
13：50　帰社　材料計算、発注
14：30　事務所発
14：50　Ｙ社着
15：00　Ｙ社安全パトロールに参加
17：00　安全協議会会議終了、帰途へ
　　　　帰路途中荒川サークルＫで各所へ電話連絡打ち合わせ兼しばし休憩
　　　　ガソリンスタンドで給油
18：00　帰社　事務処理
19：00　職人帰社　ねぎらう　が「疲れた」と。
ばたばた、完全戦術係、ときにいらいら、むかむか、ときににっこり
やっとビールでひと息。
明日もばたばた。
ばたばたは充実している。
しかし本質的にはちがう。それは充実ではない。
こんな日々は今だけ。
そう思ってやるだけ。優先順位をつけると必然的にこうなるだけ。
明日も朝からばたばたの海へ出航。
短期的目標はひとつ。
事態の早期打開。