大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団 農業体験!

2016年05月31日 | 健民少年団
新企画。
自分たちで芋を植えて、秋に収穫して、食べよう!

たくさんの団員たちが参加してくれた。



日曜の朝。大垣駅前に集合。
養老鉄道 友江 下車。輪中館を見学して、いざ畑へ。

この畑は矢橋副団長のお母様のご実家の所有地。
特別に分け与えていただいた。

すでに松岡リーダーのお父上のご尽力により「うね」まで
整備されており、苗を植えるばかりの状態までになっていた。

団員たちは松岡リーダーの指導のもと、手作業で芋の苗を植えていった。





班の手作りの看板も作らせた。

団員にどこからどこまでさせるのか、についてはずいぶん議論した。
結果、「いいとこ取り」みたいな感じになってしまったが、
これは仕方ない。

苗を植えてほったらかしで、いい芋ができるはずがない。
必然的に松岡リーダーのお父上のちからをお借りしなければならない。

収穫までのプロセスは何かのかたちで、その苦労を団員たちに知ってもらいたい。

浅中グランドまで歩きながら自然観察・植物採集をして、浅中でお弁当を食べて、
自然観察ビンゴの答え合わせをして、大外羽からまた養老鉄道に乗って大垣駅まで
帰ってきた。

両腕と首のうしろをかなり日焼けした。
団員の子どもたちはみんな元気に帰ってきた。新しい友達もできたようでよかった。

大垣駅では揖斐方面から帰ってきたオレンジ色の「ラッキーラビットカー」が
ホームで私たちを出迎えてくれた。



みなさん、お疲れ様でした。

秋にはどうやってサツマイモを料理して食べましょうかねえ!?

松岡リーダーのお父上もぜひご招待しましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとうオバマ大統領。

2016年05月28日 | うれしい


2016年5月27日。
この日は、日本の歴史に永遠に刻まれる。

ニュース映像に流れるオバマ大統領が被爆者の森さんと抱き合う姿。
涙が出そうになった。

被爆者の坪井さん、森さんの手を握るオバマ大統領の手は、大きくあたたかく、
ずっと、強く、握り続けていたという。

オバマ大統領は私の二つ年上だ。ほぼ同世代だ。
岡崎の友人に通訳をしてもらいながら、「ぴあの・ぴあ~の」でぜひ一緒に飲みたいと思う。

彼の任期もあと僅か。
後任の二人の候補はどちらも心配。

初めて広島を訪れたアメリカ大統領だから、という理由だけではない。
きっと彼は退任後、その功績や人柄が永くたたえられることになるだろうと思う。

核兵器の廃絶。人類の平和と安定。

ありがとう。オバマ大統領。

YES、WE CAN。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大垣市内のお客様とじっくり打ち合わせ

2016年05月23日 | 内装工事
3年前にふすま・障子の張り替えをさせていただいた大垣市内のお客様。

DK・リビング・階段廊下の天井・壁のクロス貼り替え、
トイレ入口ドア・洗面脱衣入口引き戸の作り替え、
DK/リビング境の引き戸の作り替え、
レースカーテンの吊り替え、ピクチャーレールの新設、

と、たくさんの内容でリフォーム工事の依頼をいただきました。

初回訪問ヒアリングのとき、
「急いでいません」
「相見積していません」
「だからきちんとやってください」
「下請に丸投げしないでください」 と最初にご主人様が言われました。

「大丈夫です。クロス・カーテンは私とうちの従業員の職人の二人でやりますし、
 建具職人はうちと10年以上のつきあいの一級の職人がやります。もちろん
 建具工事には私も立ち会います。」 とお答えしました。

以後2回打ち合わせをしました。
毎回、打ち合わせ内容を順序よく整理し、カタログ以外に現品見本も準備して、
出来る限りお客様のイメージを具体化できるよう努めています。



打ち合わせに持参するカタログ・サンプル・資料でトートバッグはいつもぱんぱん。

また「打ち合わせ記録」を作ってお渡ししています。
品名・品番などの決定事項の記載はとても大切です。

次回は実測にもとづいて作成した建具の姿図をお渡しして、
デザイン・バランス・細部の仕様について打ち合わせを行ないます。

かならずご主人と奥様がいらっしゃる時間帯に訪問して、
かならずご両名の意見を等しくお聞きするようにしています。

価格が最優先

納期が最優先

世の中いろんなお客様がいらっしゃいますが、
今回のお客様の「最優先」は価格でも納期でもありません。

だからこちらも、じっくりと取り組んでいきたいと思っています。


---------------------------------------------------------------------
~あなたの街の 親切ていねいな 室内建具と内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ<
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週刊朝日の表紙がガンダム!?

2016年05月21日 | 日記
正確にはガンダムではなくシャアとガルマだ。



ガンプラのブログを書いてから日をおかず、この週刊朝日が出た。
驚いた。

まあ、巷では「ジ・オリジン」の話題もあり、巻頭特集もわからんではない。

で、特集に掲載されていた「ファーストガンダム名台詞クイズ」に自分もトライしてみた。





Q1 認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを → ほぼ正解

Q2 あなたならできるわ → 正解

Q3 殴ったな!親父にも殴られてないのに! → ほぼ正解

Q4 キシリア様によろしく → 不正解

Q5 はかったな、シャア → ほぼ正解

Q6 ぼっちゃまだからだよ → ほぼ正解

Q7 ほお、いい目をしている → ほぼ正解

Q8 支えたいのだ → 不正解

Q9 子どものような目をしているのね → △

Q10 お前は何があっても生き延びろ → 不正解


こんなところか。まあ、どうでもいいが。

Zガンダムに移行してから設定がわからなくなり、ガンプラ熱も冷めた。

いま放映中のガンダム ユニコーンはファーストの世界の延長にあるので
幾分理解でき、面白いと思って観ている。

初期の仮面ライダーや宇宙戦艦ヤマトと同じ感覚かな。

ガンダムオマージュ満載のケロロ軍曹も面白い。

でも、そう考えると、自分の中ではやっぱり「ウルトラ第一世代」は別格だ。

子ども時代からずっと引っ張ってるし。

好きでなけりゃ、どリキんでフィギュアを集めたりしない。



ま、大人コドモな部分もあっていいじゃないか。

と、自己を正当化する。。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィンドウズ10、強制アップグレードの恐怖

2016年05月20日 | 日記
けっこう長くXPを使ってきた。
時がきて、仕方なく7に乗り換えた。XPサポート終了の今から2年前か。

世の中では「8」に次いで「10」が出てきた。
が、「7で十分。10など必要ない」と知らぬ顔の八兵衛を決め込んでいた。

しかし。

少年団の先輩、杉野リーダーから
『社内パソコンのウインドウズ10強制アップグレード事件』について
そのドタバタの一部始終を聞いていた私は

「うちはまだそんな、メッセージすら出ないですよ」と
他人事のような気でいた。

が。出た。

『このPCはアップグレードされます』

『×』をポチして無視していた。
それを繰り返すこと数回。。

その数日後。

『*月**日*:** 間もなく開始されます』

なにいぃ~!!?

『アップグレードの開始まであと**:**』

うわっ!カウントダウンや!
それは残り時間およそ15分だった。
超あせった。

『ウインドウズ10アップロード回避』でキーワード検索。

選んだサイトの情報をもとに、
後で実行する→アップロードの予定を取り消す に必死でたどりつく。

まるで時限爆弾の起爆装置のギリギリ解除みたいなスリリングな体験だった。
スパイ大作戦みたいだ、と思った。

コントロールパネルから、「アップデート設定の変更」も行なった。

以後、強制アップグレードのメッセージは表示されない。

まさに危機一髪だった。
その日、その時、事務所にいてよかった~。ご先祖様に感謝だ。

ハイテクの進歩に置いてきぼりにされている自分と、その現実を思い知らされた、
数日前の嵐のような出来事であった。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

58年前

2016年05月19日 | 日記
うちの母親は海津郡平田町出身。
海津高校を卒業後、ニッケ弥富工場に勤めた。

当時の上司・同僚との一泊二日旅行「弥富会」が毎年いまごろ行なわれる。
母親はうきうきと、いそいそと、出かけてゆく。

労務課勤務だった当時は18~23歳。今の自分の娘くらいのころだ!
その上司は今90歳を越えている!!
58年の歳月!

当時、社宅で伊勢湾台風の被災を経験している。
社内運動会もあれば夜行電車でスキーにも行き、名古屋で映画を見たり、習い事もしたり、
当時としてはなかなか充実したOL生活を送っていたようだ。

期間は決して長くはないが、社会人デビューして過ごした数年間というものは
人生の中で忘れられない密度をもつのだろう。

自分におけるサンゲツの6年間もまたしかり。

だから今でもかつての上司や同僚と会って飲む機会は格別のものがある。
同期は、同級生というよりも戦友に近い。
飲めば当時の話題で、尽きることがない

社会人の価値観みたいなものも、白いペーパーに黒々と書き込まれるように
脳裏に焼き付く。良いことも悪いことも。それは結構いまも引きずっていたりする。

母親には存続する限り弥富会には参加してほしい。

自分もサンゲツ時代の上司・同僚との飲み会には可能な限り参加する。

社会人一年生の娘には、社内で良い人間関係をたくさん作ってほしいと願う。。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしい。リピーター客さんからのお仕事。

2016年05月19日 | 日記
3年前、4年前にお仕事をさせていただいたお客様から
いくつか電話をいただいています。

とってもうれしい。

依頼の仕事内容は様々。
あみ戸の張り替えのみのお客様もあれば、
クロス・カーテン・建具と盛りだくさんのお客様も。

9年ぶりにお電話をくださった方もみえました。
ご依頼内容は、9年前と同じ、茶室の腰貼り でした。

おぼえていてくださって、また仕事のご依頼をいただけるということ。

なんとうれしく、ありがたいことでしょう!

ご期待の100%以上の仕事をしたいです。

しっかり、じっくりと、取り組んでいきます。


---------------------------------------------------------------------
~あなたの街の 親切ていねいな 室内建具と内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ<
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンプラ

2016年05月15日 | 日記
ふと思いついて実家の2階の、かつての自分の部屋に行った。

小学1年から大学4年までを過ごした思い出深いところだ。
今は物置になっている。

が、造り付けの書棚はそのままで、当時の雑誌やらマンガ本やら
カセットテープやらレコード盤やらがそのままになっている。

そのいちばん上にホコリをかぶったガンプラが並んでいる。



高校当時だから、ひと箱300円くらいだったか。
接着剤がないと作れないタイプ。パーツも単色無塗装だった気がする。

自分は小学生からプラモ好きだったから、ガンプラもすべて塗装した。
塗料はいちいち調合したので同じガンプラは二度と同じものは作れない。
すでに職人気質が芽生えていたのかも。

かなり手間ひまかけて作り込んだ記憶がある。6帖間に充満するシンナー系のニオイ・・
その集中力とガッツを勉学に注いでいたら・・

いや、それは違う。次元の違う世界だ。

残念なことに、これらの作品は阪神淡路大震災のとき、ほとんどが落下して大破した。
写真を見ていただくとわかるが腕のもげたやつ、半身分離のやつ、、ひどいことになっている。

ガンダムRX78、量産型ザク、シャア専用ザク、は存在すらなくなっている。

無傷だったのは棚の一番奥にいて、脚がなく安定感抜群のジオングだけだ。

震災後、作品群の修復に注ぐエネルギーはすでになく、放置、今に至っている。

今回その惨状をあらためて目の当たりにしたが、かといって修復する気にもなれず。

しかし捨てられない。だからそのまま。また歳月がこのまま流れゆくのだろう。

自分の人間性が今も昔も変わらないことにあらためて気付く。。。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ最近のうれしたのし(仕事編)

2016年05月10日 | 日記
某分譲マンション。高齢の女性が一人で住まわれている。

上階の住戸からの水漏れにより、DK天井から水滴のちダダ漏れ。

保険適用によりクロスの貼り替え。

「実はもう3回目ですの」

疲れた顔の奥様をなぐさめ、愚痴を聞き、同情しつつ、きれいに仕事を終えたころは日没。

にっこり顔に戻った奥様。

良かった。



築40年くらいか。壁が化粧プラスターボードの住宅DK。壁はほぼ茶色に変色している。

大工さんからの依頼で既存ボードの上からビニールクロスを貼ることになった。

できれば新たに5.5mmベニヤを下地として増し打ちしてほしかった。

前面プライマー塗布、V目地をパテ埋め、クロスはジョイントのパンク防止のため
メッシュガードテープを使用した。

「こんなに明るくなるなんて!」

奥様と娘さんの明るい顔がうれしかった。



市営住宅の空き住戸。建設会社の下でリフォーム工事。

5階建てなので住民の方々が階段を通られるたび覗いていく。(玄関ドアは開けっ放し)。

「雨なのにご苦労様。」

「明るくなったわねえ!うちもやってほしいわ!」

「ちょっと中見せてもらっていい?}

同じ棟に住まわれる奥様方は皆、関心があるのだろう。声を掛けてくださる。

皆さん私より年上。昭和のお母さん的な明るさとフランクさがある。

自分が保育園か幼稚園のころの近所のおばさまたちのような雰囲気。

下町情緒というようなものが、今は古い市営住宅には残っているような気がした。



自分たちの仕事が、そこに住まわれる人たちのよろこびや安心や快適につながる。

これはうれしいことだ。


---------------------------------------------------------------------
~あなたの街の 親切ていねいな 室内建具と内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ<

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ最近のうれしたのし(仕事以外編)

2016年05月09日 | うれしい
5年に一度の「建設業許可」の更新の時になった。

今日、支所、大垣法務局、岐阜法務局、とあわただしく走りまわった。

職員の女性は、書類の申請を受け、書類を書かせて、発行する。

こういうのをルーティン・ワークというのだろうか、しかし非常に手際よく、
笑顔で、親切で、好印象だった。

普通、役所の人間というものは・・・というのは先入観・偏見だったのか。

窓口でぶすっとしていた自分を反省した。

彼女のおかげでこちらも笑顔で「ありがとうございました」と言うことができた。


仕事が終わった夜、GYAO!で「ケロロ軍曹」を観ている。
ファーストガンダム・宇宙戦艦ヤマト世代にはたいそう笑える。
ちりばめられた「小ネタ」がたまらん。

いまどき、この面白さを共有できる人は果たしているだろうか・・??
(ちなみにガンダム・ユニコーンも録画して観ている。息子も。)


あいかわらす「真田丸」も面白い。

真田昌幸・豊臣秀吉が最高だ。石田三成もいい。
島左近は登場するのだろうか・・?


「AJIAN KUNG-FU GENERATION」の
12月27日のガイシホールでのコンサートのチケット予約に成功した。

息子と行く。
(しかたないからおごってやる。。)


楽しみもなくっちゃねえ。で、あります!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする