大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団 長者の里キャンプ2024(1)

2024年08月27日 | 健民少年団
8月23日から25日、二泊三日のキャンプを実施した。
参加の小学生団員は男子4名、女子3名。数年ぶりに男子の数が女子を上回った。
初日。
好天に恵まれた。下界とは3度~4度の気温差だろうか。下界が36~37度なのでやはり暑いことに変わりはなかった。





二日目も好天だった。



午後は川遊びをした。午前中のキャンプクラフトで竹の水鉄砲を作ったので川でも大活躍。
子どもたちは大はしゃぎ。私と伊藤リーダーはずぶ濡れ。
夜はバケツをひっくり返したような大雨に見舞われた。



過去にはテント泊を断念してキャンプ場の施設に退避したこともあった。
今回は「三日のうちのどこかで必ず雨が降る」を想定して、ブルーシートの上にテントを設営し、
ブルーシートは四方を立ち上げてフライシートの軒下におさめる、という加工を施した。
それでも若干の水漏れがあったため、土砂降りの中リーダーたちがカッパを着てバケツとタオルとポリシートで対処した。
幸いその後雨雲が去ったので子どもたちはテントで寝ることができた。

三日目は曇り。
テントとブルーシートを乾かしたい。でないと砂まみれで濡れたまま持ち帰って、洗って干して、をしなければならない。
神様が味方してくれた。
天気は徐々に回復し、すべてのテントとシートを乾かすことができた。よかった。



本来ならテントの撤収作業も子どもたちにさせるべきところであるが、帰りのバスに乗り遅れる訳にはいかない。
引率、伴走、倉庫へ備品搬入、大垣駅で待機、揖斐駅で待機、リーダーたちもそれぞれ役割を分担。

ケガも体調不良もホームシックもなく無事に日程を終えることができてよかった。
参加した団員の子どもたちにとっては超非日常の貴重な体験ができたことと思う。

キャンプ体験は子どもたちの心身を強くする。
と、あらためて思った。


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