大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

過ぎ行く季節の速さ2020

2020年07月20日 | 日記
県岐商でクラスターが発生。学校は休校、部活は試合を辞退。
しかたないとは言え、学生たちがかわいそうだ。これ以上拡がりませんように。

アブラゼミが鳴きだした。
ああそうか、もう真夏なんだな。と思う。
岐阜33度とか聞いてゲンナリする。やっぱり。しんどいはずだ。

なんだか訳がわからないうちに、どんどん季節が月日が過ぎていくように思える。
あのウイルスの災厄のせいだ。まちがいない。
その季節にその行事が無い。
休んだり休まされたり。行きたいけど行けなかったり。この先もわからない。

元気に仕事はしている。社員もみな元気。
仕事は生命線。防衛はしている。
うちを必要としてくださる方々がいる限り頑張り続ける。
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健民少年団2020年度活動開始

2020年07月12日 | 健民少年団
7月12日。北・星和・東・南・江並支部合同の、支部単位での今年度初の活動を行なった。
梅雨の谷間の晴天。蒸し暑くなく、心地よい風が吹いて、格好のハイキング日和となった。
朝は各家庭において検温を実施してもらい紙を提出。電車内ではマスク着用。とした。
9時半大垣駅集合。東赤坂駅から中山道→岐阜協立大学東の堤→曽根城公園→春日神社
 →日吉神社→広神戸駅→大垣駅 というルート。7~8キロ歩いたか。
最年少3年生の新入団員が途中へたれてしまったがなんとか歩ききった。
よく頑張りました!

新緑の堤 木陰が心地よかった


お弁当を食べた曽根城公園 風が吹き抜けて心地よかった


みんながずっと健康で活動に参加できますように!と神社で祈った。

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以前のようには戻らない

2020年07月07日 | 日記
そう。
みんなわかっている。
以前のようには戻らない。
あの頃は良かったなあ~
ときっと誰もが思うはず。
いまそう思ってない人もそのうちきっと思うはず。
週末のBS-1やNスペで特番を観た。
ミクロの世界は、さながらSF宇宙戦争のようで。
戦場が宇宙でなくヒトの体内で。
知性のないウイルスが「増える」という目的?で人類といま戦っている。
近い将来、人類が勝つのであろうが、
いずれまた新型コロナを上回る新型ウイルスが現れるのだろう。
戦いは永遠に続く気がする。
ちっぽけな小市民たる自分は
健民少年団の通常の活動ができなくなってしまったこと
いびがわマラソンが中止になったこと
いろんな音楽ライブが中止になったこと
宴会が以前のようにはできなくなったこと
などに、がっくりきている。
世界中のみんながそれぞれにがっくりきていることと思う。
元に戻れないさびしさ。
それは絶対にある。
でも、それならば、どうするか。
状況の制約の中でやるしかない。
人生の大半は仕事だ。
仕事も含め、
前向きに、ワクワク・ドキドキを求めていこう。
前提としては絶対に感染しないことだ。


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大好きだった栗田先輩、どうぞ安らかに。

2020年07月06日 | OJB
OJBの大好きだった栗田一美先輩が急にお亡くなりになってしまった。
ものすごくショック。いまでも信じられない。
コロナのせいでご家族が配慮され家族葬になさったそのあとに訃報が届いた。
ここ数年、難病と闘っておられたが、たびたび元気な姿もお見かけしている。
毎年1月のOJBスクール講演会懇親会でもお会いした。
路上で偶然会って、そのままお互い作業服姿で喫茶店へGO!という日もあった。
64歳という若さ。
私が32歳で入会したそのときから親しくしてくださり、
私のことを「たけちゃん」とずっと呼んでくださった。
会の中ではムードメーカー。
ガレ声を振り絞る伝家の宝刀「お見事コール」はほんとに伝説になってしまった。
今でもその声その姿がリアルによみがえる。
ご自宅に伺いお参りをさせていただいた。
奥様が対応してくださり、しばらくの時間いろいろとお話をさせていただいた。
奥様の言葉にそうですねとうなづくのが精一杯だった。
栗田先輩の醸し出す雰囲気は独特で場を明るくする天性の能力は天下一品だった。
お世話になった大好きな先輩が若くしてこの世を去られるのは本当につらい。
栗田先輩、ありがとうございました。
私はあなたのことが大好きです。
忘れません。
しんどかったでしょう。
どうぞ安らかにおやすみください。

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2020年6月終わる

2020年07月05日 | 日記
またあっという間にひと月が終わってしまった。
月が明けてすでにもう5日目だ。

6月は仕事を詰めすぎた。
しんどかった。
そこへ材料の不足(自分の採寸ミス)で一日延びたり、
現場監督の打ち合わせ不十分で前工程の大工工事が止まったり、
段取りが狂って大変苦しい思いをした。
調整のための予備日を設けるべきだろうが、上から降りてくる工程に対しては
こちらの都合では容易に変更できない。
6月後半の2週間はほんとに大変だった。
やっと片付いた。
だからこうして缶ビールを飲みながらキーボードを叩いていられる。

他界した父の時代から長くお付き合いしている地元商店街スーパーの親父さんが亡くなったと知った。
がんのステージ4だった。
お参りに伺った。店も閉めて今は奥さんとその妹さんで静かに暮らしてみえた。
立派な子どもさんたちがたくさんみえるので心配はいらないようだ。
ちょっと安心した。

10時ころ布団に入って早朝4時半に目覚めてそのまま出社、デスクワークという日々がまた定着した。
電話も鳴らず来客もなくFAXもこない静かな時間はとても能率があがる。
夜はその日の肉体疲労と飲みたい欲求とで集中力・持続力がなく、ヘタレてしまう。
ならば、と、翌朝やるべきことを羅列したリストをデスクに書き置いてあがる。
デスクの上はごっちゃごちゃだが、これを自分は勝手に「作業状態を保存」と呼んでいる。
翌朝すぐ仕事に取りかかれる。

梅雨前線が停滞し梅雨明け前の大雨が今年も九州を襲っている。
うちの会社も土地の低いところにあり毎年心配している。
そしてそのあとは大嫌いな猛暑の季節がやってくる。
やれ、羽島の市民プールだ、長島スパーランドだ、と夏を喜んでいた若いころが懐かしい。

今日はこれから数か月ぶりに再開した近所の寿司屋へ単独行ってきます。
充電して明日からまた頑張りたいと思います。

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