栃ノ心 大関昇進おめでとう！

栃ノ心、大関昇進おめでとう！

「親方の教えを守り、力士の手本となるように、稽古に精進します」

シンプルでいい！

「親方」を敢えて口上に入れたのは栃ノ心本人の意向らしい。いい！

「手本となる」まさにその通り！

このところ連日の日大アメフト問題でゲンナリしているところ。

師匠は弟子に尊敬される存在でなくてはならない。

相撲界でも不祥事が相次いだことは記憶に新しい。

ちょうど一年前。

高安が大関昇進の際には口上で「正々堂々」と述べた。

いい言葉だ。

これもまたスポーツマンシップの基本だ。

強ければいいのではない。

勝てば何してもいいのではない。

優秀なスポーツ選手は、心・技・体　がそろってこそだ。

自分もかつては競技スポーツの選手だったし、今はスポーツ少年団の指導者の一員だ。

「スポーツマンの心」をあらためて考えたい。

左官屋さんからご自宅ご近所さんの紹介をいただく

たいへん光栄なことでした。

仕事で古くからお付き合いのある、ベテランの左官屋さんから、
ご自宅のご近所さんの紹介をいただきました。

ご近所さんの紹介はそもそも信用なくしてはできないこと。
今日無事に納品を終えましたので左官屋さんのご主人に丁重にお礼の電話をしたところです。

９０歳で一人住まいながら、ぴんぴんにお元気なおばあちゃま。広島出身。
氷川きよしの大ファン。台所からＣＤが流れている。

障子の張り替えがそもそもだったのですが、
お伺いしてお話を進めていくうちに「座敷のふすまも」ということになりました。

そればかりか、そのおばあちゃまの、やはりご近所のお友だちが、
たまたま林文香堂の軽トラを見かけ、「じゃあうちもやって」ということになりました。

こちらのおばあちゃまは８６歳で一人住まい。やはり超元気。長野出身。
台所からはＮＨＫ名古屋第一が聞こえる。

うれしい連鎖でした。
二軒連続でお邪魔して、仕事して、お茶をよばれて、おしゃべりして。

打ち合わせ、お見積、引き取り、で一回。
納品、集金で一回。延べ二回、お家にあがらせていただきました。

仕事時間とおしゃべりの時間とが同じくらい（！）みたいな感じでしたが、
いやいや、これも大切なこと。楽しい時間を過ごさせていただきました。

特におばあちゃまが若かったころの故郷の話や、昭和３０年代～４０年代の大垣市の話、
亡くなったご主人様の話は興味深かったです。
おばあちゃまが絶え間なくどんどん話されるので、自然、おいたちや人となりがわかってくるのです。

そして、ほぼ確信に近く、思ったのは、私が聞き上手だからなのかもしれませんが、

『私は割りとおばあちゃまに好感をもっていただける』ということであります。

うれしい実感です。

健民少年団 関ヶ原を歩く

５月のさわやかな日曜日、関ヶ原にハイキングに行った。

ちょうど司馬遼太郎の「関ヶ原」を読み返しているところ。
いま、中巻のまん中あたり、家康は上杉討伐のため東へ、三成はいよいよ挙兵へ、というところだ。



８時に大垣駅に集合、ＪＲ関ヶ原までは１５分。そこからはひたすら歩いた。

歴史民俗資料館



決戦地の碑



笹尾山　石田三成陣跡より陣場野を見おろす



気分は石田三成か、島左近か。。

玉　～　鍾乳洞　～　エコミュージアム　～　山中へ

そして大谷吉継陣跡。平塚為広も忘れてはならない。





藤古川ダム　～　宇喜多秀家陣跡　～　小西行長陣跡　～　島津維新陣跡　～　東首塚　と廻って関ヶ原駅へ。



９～１０キロくらい歩いただろうか。

低学年の新入団員はさすがにへばってスローダウンしてしまい、何度も休憩をとった。

帰りの電車は１本遅らせる結果となった。

みんなよく歩いた。ケガもなく、元気に帰ってきた。

引率の林リーダーが、二回も道を間違えてしまって。ごめんね！

もう絶対間違えませんので！

ゆるぃたってちょ！

大垣市安井小校区で住宅地をお探しの方へ朗報

大垣市東前２丁目で分譲住宅地を造成中です。

全１７区画。



静かで明るく、便利の良い立地です。

安井小学校まで徒歩１０分。

住宅地をお探しの方、お問い合わせはこちらまでどうぞ。

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ナナフシ 再登場

現場事務所の脇の休憩スペース。

前回と同じ木を見ていたら、ふたたびナナフシを見つけた。

葉っぱにへばりついて擬態している。バレバレなんですけど・・。

「私は葉脈。」

とでも言っているかのよう。微動だにしない。

神秘的でもあり。

感動的でもあり。

連日弁当持参で奮闘中。

月・火は、明治村で歴史的建築物の改修工事。
天井に３×６判の和紙を張る、その下張り作業を行なった。

水・木は、市内中川町の一般のお客様宅でＬＤＫとトイレのクロス貼り替え。
神戸の雲月堂さんのご紹介。タイトなスケジュールだった。

が、無事に予定通り終えることができた。

中川町のご主人様からは　「きれいにやってもらえて、感激しました」　とのお言葉を、

奥様からは　「また何かありましたらお願いさせていただきますね」とのお言葉をいただけた。

とてもうれしく、光栄に思った。

ありがとうございました。

めずらしい！ナナフシ発見！

現場で休憩中に偶然見つけた。

ナナフシ！



まだ小さい。きっと今年生まれた奴だろう。

長いこと生きてきたが野生のナナフシを見つけたのは初めてかも。

よっちゃんに見せたが「ふう～ん」で終わってしまった。

彼は草花や川魚は詳しいが昆虫は興味ないようだ。

同じ時間に同じところにいても、「あ！タラの芽や！」とすぐ見つける。

若い山芋もすぐ見つける。かなり「食」と密接につながっているような・・。

まあいい。

自分としては子どものような感激を味わうことができたのだ。

いい日だった。

ということにしておこう。

ＯＪＢの先輩からお仕事をいただきました

大垣市を中心とした地域の中小企業経営者の研修団体「大垣青年重役会」。略称ＯＪＢ。

６０歳を越えたＯＪＢの先輩からご自宅のふすま・障子の張り替えのお仕事をいただいた。
数年前にも別の部屋の張り替えをさせていただいたので２回目になる。
ありがたいリピーターさん、ということになる。たいへん光栄なことだ。

納品後、奥様がいれてくださったコーヒーをいただきながら、先輩とお話をした。
４０歳で実家から独立、その後の努力、新店舗のオープン、二人の息子さんが
継いでくれたこと、大垣祭のこと・・・。先輩はたくさん語られた。

創業者の努力と熱意をひしひしと感じた。

息子さん二人が今後互いにうまくやっていけるように相当な配慮もされていると知った。

客観的に見て、先輩の会社は順風満帆だ。すばらしい。


今回はご用命を賜り誠にありがとうございました。

今後のますますのご繁栄をお祈りいたしております。

サクランボをいただきました

ＧＷ明けの午前。

事務所で仕事をしていたら、母親の友人が入ってみえた。

「うちでとれたからどうぞ」と。

発泡スチロールの箱いっぱいのサクランボ！



つやつや！

真っ赤っか！

きれい！

お礼を言ってありがたく頂戴しました。

ＳＳ級 高級織物壁紙を貼る

５月３日・４日。

大垣市内のある病院の改装工事において久しぶりにＳＳ級織物壁紙を貼りました。
連休中の実施に向けてかねてより計画されていたものです。

採用商品は、サンゲツ　ＳＧＡ－２１７　上代９，０９０円/㎡の高級品です。



ここに至るまで何度も見本提出を行ない、理事長先生に吟味していただきました。

天井の塗装工事は４月２９日・３０日に行なわれ、すでに仕上がっています。

壁は既存の５３センチ巾の輸入壁紙をはがして貼り替えです。

予定通り２日間で終えることができました。

写真は施工途中のものですが、非常にゴージャスな雰囲気があります。


みごとな貼りあがりでした。

理事長ご夫妻もきっと喜んでくださることでしょう。


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