大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

昭和の特撮TVドラマ主題歌

2012年04月29日 | 音楽・グルメ
4月29日。日曜日。昭和の日。

だからという訳ではないが、昭和の好きな音楽をYouTubeで探して浸って楽しんだ。
子どもの頃に帰ってワクワクしてしまった。
お気に入りは保存した。

マイティジャック オープニングテーマ 富田勲の壮大なスケールの楽曲。

ウルトラセブン 挿入歌で、エコーズのコーラス。ご存知ワントゥ・スリフォワントゥ、ってやつ。

ジャイアントロボ OPテーマ 軍歌みたい。重厚でソ連っぽくもある。

キャプテンウルトラ  OPテーマ インストがいい。特に突き抜けるラッパがいい。

洋モノでは、謎の円盤UFO OPテーマが最高。

変わりモノでは、帰ってきたウルトラマンMATのテーマをシンガポール軍の実写フィルムに
かぶせたもの。ご存知「ワンダバダバ・ワンダバダバ」ってやつ。

伊福部昭の怪獣大戦争のテーマを海上自衛隊合同演習にかぶせたもの。
冬木透のウルトラ警備隊のテーマを自衛隊観閲式パレードにかぶせたもの。ぴったりすぎる!

その他、特撮ではないが、キイハンターのOP、太陽にほえろのOP。最高。

全部めっちゃかっこいい。たまらん。何度も観たり聴いたりした。

YouTubeのコメント欄には「絶対に同世代」と思われる人たちの声が。
みんな喜び、UPに感謝している。
楽曲を賞賛し、作詞家・作曲家・歌手・演奏をたたえている。ユーモアもある。
みんな良識ある大人だ。

ウルトラシリーズを愛する人に悪い人はいない。そう確信した。

古き良き昭和の時代、バンザイ!


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大垣市の住宅 LDKのオーダーカーテン 実例

2012年04月27日 | 内装工事
今回はカーテンの採用例の紹介です。

60代のご夫婦が住まわれる大垣市の新築住宅で、カーテンは奥様が選ばれました。

住宅のインテリアに関する発言力は旦那様よりも、奥様が握っていらっしゃる場合が
非常~に多いですね。

ドレープは、サンゲツ CK-5246 茶系のベース生地に同系の光沢のある糸で草花の柄が
                     織り込まれています。落ち着きのある生地です。

 レースは、サンゲツ CK-5657 たてストライプ系のミラー調レース。単色でなく、
                     うすベージュの糸も編み込まれていて深みがあります。
                     出窓のレースはスカラップスタイルです。

カーテンレールは木調パイプレールと角型レールの組み合わせ。
フローリングと色調を合わせたバーチ系にしました。
出窓のレース用にはカーブレールを用い、窓の形状に合わせてあります。

「色」同士がケンカしない、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

クロス工事からカーテン工事までたずさわり、お施主様とも気軽にお話できるようになり、
最後にお施主様の喜ばれる顔を見ることができ、たいへんうれしく思いました。

・・写真に脚立が写り込んでしまいました。カメラマンとしてはまだまだですね。・・


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壁紙のアクセントカラー 実例(2)

2012年04月27日 | 内装工事
寝室の採用例です。

ベーシックな織物調ビニール壁紙のベースに、
ベッドのヘッドボード側の壁一面をアクセントとして貼り分けをしました。

アクセントクロスは、サンゲツ RE-7471。
変化のある織物を再現しており、深みのあるミディアム系カラーの壁紙です。

空間を引き締め、落ち着いた雰囲気を出しています。


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古民家の改修

2012年04月26日 | ふすま・表具
歴史のある民家の改修をおこないました。

工事中は監督の指示のもと、大工さん、左官屋さん、建具屋さん、電気屋さんとわれわれが
緊密に連携をとりながら作業を進めました。



和紙の腰貼りも貼り替えました。
建具が入り、畳が入ると、そこには日本の伝統美に満ちた和の空間が。

ほの暗さと静寂。

別世界のようにさえ感じます。


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草原の輝き byアグネス・チャン?

2012年04月25日 | 自然・いきもの
近所の空き地(休耕田)です。
広い範囲でスギナが生えています。ローアングルで撮ると大草原のようです。
若々しい緑がいいですね。

この時期はレンゲ畑良し、菜の花畑良し、道端のタンポポもまた良しです。

昨日のカキツバタは誰かに根こそぎ持っていかれてました…

そりゃないでしょ~


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壁紙のアクセントカラー 実例

2012年04月24日 | 内装工事
お部屋の一面にアクセントとして「色」のある壁紙を貼る。
というお客様が増えています。

アクセントカラーはお客様のお好み次第。

フローリングの色や家具・建具の色とのバランスを考えてお選びください。

最新のサンゲツの壁紙見本帳「リザーブ」では
巻頭ページにカラーセレクションの提案を掲載しています。


今回の採用実例は「グリーン」。

目にやさしく、心にやすらぎとさわやかさを与えてくれます。


設計段階より、アクセントカラーの寝室壁面に対し間接照明を当てる計画をされ、
よりやわらかなグリーンがスクェアな室内を個性的に引き立てています。


採用商品はすべてサンゲツ。
天井・壁ベース RE-7877(福くんでおなじみ汚れ防止壁紙)
壁アクセント  RE-7708(グリーンの石目調無地)    です。

サンゲツの壁紙見本帳「リザーブ」の掲載点数は985点。

きっとあなたのお気に入りの「色」が見つかるはずです。


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いずれがアヤメかカキツバタ

2012年04月24日 | 自然・いきもの
朝、近所の道端にひと株だけ可憐な花を咲かせているのを見つけました。

カキツバタでしょうか?

ハナショウブでしょうか?

きれいだったので写真を撮りました。


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マンションリフォーム実例 和室

2012年04月22日 | 内装工事
今回のマンションリフォーム工事では和室6帖間も行ないました。

戸襖がやはりキュルキュル・ゴロゴロと音がして、動きも重かったことから、
敷居溝にVレールを取り付け、戸車も交換しました。
写真のように黒いナイロン樹脂製の戸車は年月が経つとやはり具合がよくないようです。


今回は和室とリビングの境の戸襖2本に加え、
リビングと洋室の境、廊下から洗面脱衣室への入口の、合計5本の引き戸を
すべてVレール仕様にしました。

下の写真は洗面入口の敷居です。開閉の頻度が高いので、戸車の走るところだけが
すり減って轍(わだち)状態になっています。
こうなってくると抵抗が大きくなり、引き戸の動きも重くなります。
早めにVレール仕様にされることをおすすめします。



リフォーム後の和室です。仕様は、
天井クロス トキワ TWP8465(杉柾目)
壁クロス  サンゲツ EB-2248
ふすま紙  東京松屋 花あかり565
腰窓面台  サンゲツ リアテックTC-7243(シオジ柾目) です。
※ 腰窓の面台は白いメラミン合板でしたので、木目のリアテックを貼ることで
   ぐっと雰囲気がよくなりました。
※ 窓は既存のサッシの内側にYKKの内窓サッシ「プラマードU」を取り付けました。
   これにともない障子は撤去し、二重カーテン仕様になりました。



オーソドックスな落ち着いた和室に仕上がりました。
大垣の市街地が見渡せて、いい感じです。


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マンションリフォーム実例 カーペット(2)

2012年04月22日 | 内装工事
ここから新しいカーペットの施工になります。

新しいアンダーフェルトを敷いていきます。
初回施工時と同様、ラテックスでズレ止めをします。



カーペットを仮敷きします。今回の採用商品はサンゲツ サンライム LI-154です。
BCFナイロン100%、ループパイルで耐久性に優れ、カラーも豊富です。
(私の家にもサンライムのオレンジが張ってあります。)

部屋の直角とカーペットの「目」方向に注意します。
このあと端を切ったり、かたちを整えつつ周囲にテンションをかけながら張りこんでいきます。



「フェルト・グリッパー工法」に必要な専用工具の数々です。左から、
ネイルドライビングバー
ステアツール
ループパイルカッター
トリマー
ニーキッカー です。
人が作業をするために大変合理的で理にかなった形状と機能を備えています。
(たいへん高価です・・。)



張りあがりました!
下地がモルタルとは思えないやわらかさ、あたたかさ!
そして抜群の歩行感!
正座しても横になっても全然平気です(寝てはいませんが)。


こうして美しく仕上がると、長さ2.7mのロールカーペットを2人でかついで
マンション4階まで階段で運び上げた苦労を忘れます。
最近は高層マンションも建っているので、うんと上層階だったら・・と思うと、
ちょっとゾッとしますが(笑)


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マンションリフォーム実例 カーペット(1)

2012年04月21日 | 内装工事
大垣市内のある分譲マンションの空室を全面リフォームしました。

今回は洋室のカーペット張り替え工事についてご紹介します。
上の写真は張り替え前です。
周囲が切り取ってあるのは、木製巾木の再塗装をするため、
塗装屋さんが仕事しやすいように配慮したものです。

カーペットは全面接着剤で貼りつける「ベタ貼り工法」ではなく、
「フェルト・グリッパー工法」です。
歩行感がやわらかく、あたたかく、階下への音の問題も軽減します。

既存のカーペットとアンダーフェルトは全撤去しました。
グリッパーは再利用します。


アンダーフェルトはモルタル下地にラテックスでズレ止めがされています。
スクレイパーを使って丹念にラテックスやフェルトくずの除去をします。手作業です。



きれいなモルタル下地の状態になりました。



これが「グリッパー」です。
部屋の周囲の下地に打ち込んで固定してあります。
後ろに写っているのはカーペットの裏地(バッキング)です。ジュート(麻)です。

「フェルト・グリッパー工法」というのは簡単に言うと、
上敷きのカーペットをグリッパーの上向きの釘に引っ掛け、四方にテンションをかけながら
専用の工具を使用して張り込んでいく工法です。

グリッパーも撤去してしまえばモルタル下地もフラットな状態になりますので、あとは
フローリングでも塩ビタイルでもシート系床材でもなんでも仕上げ材は施工できます。

但し、よーく考えなければならないことは、見た目のかっこよさではありせん。
大事なのは、階下への音の問題(遮音性能)、硬い・柔らかい、あたたかい・冷たい、といった、
そこに住まう人の「快適性」です。

長くなりましたので次回に続きます。


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