大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

両家顔合わせ

2021年03月30日 | 子どもネタ
28日、雨の日曜日。
2か月延期になっていた、うちの長男と彼女のご両親との初顔合わせが実現した。
名古屋駅近くの和食店の個室。
薄いパープル系のワンピースのまきちゃん、パープル系シャツの息子。
ふむふむ。申し合わせてコーディネートしたな。なかなかいいじゃないの。
まきちゃんめっちゃかわいかった。

事前情報により親父さん自分よりタテもヨコもはデカい人だと知らされていた。
なるほど!
元陸上の投擲選手。インターハイにも出ている!すごい!
「ははは!ハンマー・円盤・砲丸・槍、何でも投げます!」明るい。
かの室伏選手(父)にも直接ご教授賜ったという。
飲める明るい体育会系の男に悪い男はいない。
ほかの4人を置き去りにして、二人でたくさん飲んでたくさんしゃべった。楽しかった。
親父さんのほうが年齢が自分より2コ上とわかり、(ガチ昭和先輩後輩世代)
「先輩ちぃーす!」とあらためて言ったらウケた。

子どもたちの未来に幸多かれ。
永く両家のいい関係を保ち続けたい。
自分がしゃべった乾杯の挨拶。ちょっと長かったらしい。
あらかじめ起承転結で短く練ったのに。あとで息子に訊いたら「さっぱりわからん」と。
でも、「父ちゃんらしくて良かった」と言ってくれた。
まあいい。
子どもたちの幸せは自分たちの幸せとイコールだし、
自分たちの幸せは子どもたちの幸せとイコールだ。
またみんなで楽しく飲んで食べて飲んでしゃべりたい。



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健民少年団、今年度最後の活動を実施

2021年03月22日 | 健民少年団
3月21日(日)残念ながら天気予報通り雨の一日となってしまった。
緊急事態宣言解除後の少年団活動再開は、イコール今年度最後の活動となってしまった。
仕方ない。
それでも雨の中、参加してくれたサクヤ・コトネ・ユウカ。
彼女らは来年度も入団継続だ。保護者の方々のご理解あってのこと。
本当にうれしい。
今回の活動は大垣市観光協会が作ったクイズ&市内ウォーク、
「おおがき・謎解き・街歩き」に挑戦した。
これについてあまり多くを語るとネタバレになってしまうので、これ以上言わないでおきます。

朝9時すぎ、奥の細道むすびの地記念館をスタート!


雨の中、傘をさして市街地の7つの問題ポイントをQRコードを頼りに探して歩く


傘さしてゆっくり歩いて2時間半ほどですべてのポイントをまわり、クイズを解き、キーワードもクリアした!
ゴールは奥の細道むすびの地記念館だったのでスタッフの方にお願いして喫茶スペースのテーブルをお借りして
お弁当を食べることができた。ありがとうございました。なんせ外は雨だったもので・・。

午後は奥の細道むすびの地記念館を見学し、参加者特典の「通行手形」を利用して大垣の有名和菓子店をふたつ
歩いてまわって無料の「おもてなし」をいただいた。「柿サブレ」と「大垣せんべい」だ。
さてこの2店舗はどこか?言わずにおこう(笑)。

サクヤもコトネもユウカも、ちょっと見ないうちに背が伸びた。

(健少リーダーに出題。逆光なのでわかりにくい。どれが誰だかわかるかな?)

これからも、心身ともに健全に育ってくれることを心から願う。
タブレット端末不調の市川リーダー、お疲れ様でした!?
(ハラハラさせていただきました!)





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健民少年団の保護者のブログに載る

2021年03月16日 | 健民少年団
3月も半ばになり、年度末そして来年度へ向けた動きが活発になってきました。
健民少年団も来年度の新規・継続の入団希望を多数いただき、
14日に入団説明会を実施しました。
継続2年目となる団員の保護者から、その様子・健民少年団について、
ご本人のブログに掲載をいただきました。

https://oida-masakatsu.jp/blog/20210314234929.html

ありがたいことです。
子どもたちの健全な心身をつくっていくお手伝いを微力ながら少年団活動の中で
またさらに進めていけたらなと思っています。
昨年から世の中がすっかり変わってしまいましたが、子どもは子どもで変わりはありません。
純粋な彼ら彼女らのために
健民少年団としてできることは何かを考え実践していきたいと思っています。


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3月4日はヨシヒトの誕生日

2021年03月04日 | 東中学校
このつたないブログを開設して10年を超えたが、これを書くのは初めて。
ヨシヒトは東中時代最も仲の良かった友人のひとり。同じサッカー部でゴールキーパーをしていて苦楽を共にした。
彼の存在なくして市制60周年記念大会・中体連西濃大会の優勝はなかった。中学以来ずっと仲良くしている大切な友人だ。

なぜか彼とはお互いの誕生日に電話をして長くしゃべるのが恒例になっている。20年以上欠かしたことはない。
毎年必ずメールをくれる旧友は複数いる。しかしヨシヒトはなぜか特別な存在だ。
今年は現場で自分がどハマっているので詫びを兼ねて「近いうちにまたゆっくりと」と電話で伝えた。元気そうだった。
残念なことにヨシヒトはずっと病気と戦っていて外出もままならない。コロナ禍の現在にあってそれはより過敏になっている。

病気と戦っている同級生は他にもいる。
彼らのことを思うと、いくら現場でくそハマろうがヤな思いをしようが、とりあえず健康で仕事ができることに感謝しなければ、
と思う。「感謝して」「謙虚に」と従業員に言いながら日常そうなれていない自分を恥じる。
彼らがいてこそ自分がいると断言できるほど彼らには世話になった。影響を受けた。頼りにした。その思いは今も変わらない。

どうか、身体の不調とうまく付き合いながらずっとずっと元気でいてほしい。

世の中がすこし落ち着いたら直接会って、また長話をしよう。
また泊まってもいいぞ。(おれが君の家に)


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