大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

毎朝凍てつく大垣。

2018年01月30日 | 日記
毎日とても寒い。
毎朝クルマは雪をかぶっている。フロントガラスはバシバシだ。

おかげさまで仕事は忙しい。ありがたいことだ。

今日、健民少年団への入団を考えているという保護者から
問い合わせの電話をいただいた。ぜひ入団してほしい。

司馬遼太郎の「関ヶ原」は下巻に入った。
東軍が赤坂岡山に陣取った。三成は今、大垣城にいる(笑)

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大垣 積雪 2018(2)

2018年01月27日 | 日記
二日連続の積雪。
しかも前日よりたくさん積もった。朝起きてびっくりした。



低温のせいか雪は細かく、軽く、パウダースノーだった。
だから雪かきはホウキで簡単にすますことができた。

日が射してきて、すぐに雪は融け始めた。

8時ごろ大垣インター南のお客様宅へクルマを走らせた。
道の向こうに名神高速が見える。



高速道路は通行止めにはなっていなかったが、低速道路状態だった。


雪は要らん。

スキー場にだけ降ればいい。

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大垣 積雪 2018

2018年01月24日 | 日記
別に驚きはしない。年に一回か二回は積もるから。
それでも、ついに来たか~ という感はある。

午後4時半ごろから急に積もりだした。
「このまま降り続けるとちょっとヤバいなあ」と思った。

昨日同様、電線には帰巣前の鳥たちが。
雪が積もり始めているのに昨日と同じだ。



明日はどうするのかなあ。この程度の雪はたいしたことないのかなあ。
定点観測員みたいだ。

そんなことより。
明日の積雪量と路面凍結の状況が気になる。。


どうやら鳥たちに笑われているのは自分たちのようだ。。

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ある日の大垣の冬の夕暮れ

2018年01月23日 | 日記
大垣市内の平屋の新築住宅の施工に入っている。

明日からこの冬いちばんの寒気が入るらしく岐阜県平野部でも積雪が予想されている。

夕暮れ。

日が落ちて、われわれも、そろそろ今日は片付けようか、というころ。

外に出ると、電線におびただしい数のムクドリが。

南のほうにソフトピアセンタービル。遥か上空に冷たい月。



鳥たちはその後、空を集団で何度か旋回したあと、寝ぐらと思われるやぶの中へ消えていった。

雪が降ると鳥たちはどうやってすごすのだろうか。

道路で、駅で、いたるところで右往左往している人間たちを笑っているにちがいない。。
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パネルソーが故障する

2018年01月19日 | 日記
クルマには車検がある。

が、会社の木工機にはそれがない。

うちのパネルソーが動かなくなった。



あわてた。

切断したいものが切断できない。

機械屋さんに即電話した。

ラッキー、すぐ来てくれた。

原因は、やはり経年劣化だった。

応急処置で直してもらったが、今度止まったらごそっとパーツ交換だ。

やむを得ない。

調べたら昭和54年製だった。

絶句。

やんぬるかな・・・。
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大阪の〇〇谷さん

2018年01月18日 | 日記
普段は見ないNHK「日本人のおなまえ」を、たまたま、ちょびっと見てしまった。
がために、このブログを書くに発展している。

「大阪には不思議と〇〇谷(や)さんが多い」という話だった。
にわかに32年前の記憶の引き出しが開いた。

そう。
当時、サンゲツ大阪店に勤務の新人営業一年生の自分は、ただ若さだけを武器に
吹田・茨木・高槻・摂津・箕面をFRカローラバンで走りまわっていた。

営業には「現場PR」という仕事があった。建設現場にメーカーとしての立場で飛び込むのだ。
「は?サンウェーブさん?」とあしらわれることもあった。サンゲツは当時まだナンバーワンブランドではなかったから。

そんな中、吹田のある新築賃貸マンションの現場に越中谷さんという監督がみえたのだ。
帰社後、上司の高松代理に報告すると
「林君、えっちゅうや、やなくて、それは『こしなかや』と読むんや」と指導された。
相手の苗字の読みも確認していなかった青い自分を思い出した。恥ずかしい。

ああ、今やっと思い出した。「こしなかや」さんだ。
一生懸命、現場PRに通った。たかだか3000㎡程度の採用だったが決まってうれしかった。
クロスは「ニート」で決めていただいたが、CFは東リだった。その柄は今でも覚えている。くやしかった。

ダラ長いわりにオチのない話になってしまった。
今日のブログはしょーもない駄作だ。
ごめんなさい。

大阪同期だった井〇くん。
コメントください。

ニートやて。
死語やろ(笑)。
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司馬遼太郎 関ヶ原

2018年01月16日 | 日記
昨年末の大掃除のとき

司馬遼太郎の「関ヶ原」新潮文庫 上・中・下 が出てきた。

前に読んだのは30代のころか。

いま寝る前に読み返している。



すごくおもしろい。

一昨年、NHK真田丸に熱狂し、昨年は映画「関ヶ原」も観た。

小説を読み進みながら登場人物の顔を想像する。

いま中巻の中ほどだ。

上杉景勝が挙兵し、家康が東に向かった。

三成と吉継ががっちり手を結んだあたりだ。

物語はこれから佳境へ向かってぐんぐん進んでいく。

しかし、思い浮かべる顔は

家康:森重久弥

本田:三国廉太郎

三成:加藤 剛

左近:三船敏郎 だな。

昔、正月に三夜連続で放映された長時間ドラマのキャスト。

空前絶後、これ以上は無い超豪華な顔ぶれ。

でも、景勝は遠藤憲一だし、直江兼続は村上信悟だ。真田信繁は当然境雅人だ。自分の中では。

寒い冬の夜長に、わくわくしながら、ふとんに入って、目が疲れて眠くなるまで、読みふける。

ここのところ、そんなしあわせな夜を、連日続けている。。



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事務所の盆栽が紅葉してきました(?)

2018年01月12日 | 自然・いきもの
1月も中旬となった今ごろ。

事務所のカウンターに置いてある我流のもみじの盆栽が急速に紅葉(?)してきた。



これを紅葉と言っていいものか・・?

黄変?

枯れはじめ?

まあ、ずっと緑色だった葉が黄色くなってきたのだ。
紅葉、いや黄葉ということにしておこう。

日光にも当てず、肥料もやらず、事務所の蛍光灯の下で、
水だけを与えてきた。愛情をこめて。

昨年4月の写真と比較すると、背丈も伸びている。葉っぱも増えた。



真ん中の梅の木も枯れずにがんばってくれている。うれしい。

コケはどうしても枯れてしまう。

もうひとつの鉢は、相棒だったチビのモミジが一本が枯れてしまい、現在、涙の一本松状態だ。

この空きスペースに先日、岐阜の現場で拾ったドングリを埋めてある。

来春、芽を出すか!?

ほったらかしの楽しみとしたい。


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新春もちつき大会2018

2018年01月08日 | 健民少年団
健民少年団、年明け最初の活動は恒例の「もちつき大会」だ。

風もなくおだやかに晴れてくれた。ありがたい。

参加団員数は昨年の1.5倍の15人。にぎやかだ。

朝から厨房では「シェフ」杉野・長澤の両リーダーが準備をすすめ、

私は別室で市川・大蔵リーダーと子どもの室内ゲーム指導にあたった。

まず、矢橋副団長から年頭のご挨拶をいただいた。

和室だったので全員座布団に正座して、きちんと話を聞いてくれた。

11時ころ準備がととのい、もちつきが始まった。

残念ながら今年は「つき手」が不足し、やむを得ず、「練り」から「つき」まで
担当させていただいた。

団員たちにも全員交代でついてもらった。





味は、定番のあんこ、きな粉、大根おろし、に加え、ずんだ、キムチ、納豆、板海苔、
黒ゴマの甘辛ソース、イチゴに、ホイップクリーム、と豪華キャストだった。

中庭で身体を動かして遊んだあとは、恒例「かるた大会」だ。

大垣JCが数年前に作った「西美濃かるた」を3セットばらまく。取り札は3枚ある。

2年生から6年生までが真剣に札を取り合った。





体格・体力に差があるので5チームに分けて総数で競わせたりした。

盛り上がってしまって、解散の3時を少しまわってしまった。

子どもたちの笑顔からはいつも元気をもらうことができる。

明日から三学期が始まる。

風邪などひかぬよう、また元気な顔を見せてほしい。

今日の私は、

案の定、昨日がんばりすぎて右手の握力が低下し、ミミズがはったような字しか書けない・・・。
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星野仙一氏 この世を去る

2018年01月06日 | 日記


「燃える男」星野仙一氏が70歳という若さで亡くなられた。

心からご冥福をお祈りしたい。
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