大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2022年3月終わる

2022年03月31日 | 日記
かの地ではついに戦争状態、しかも出口は見えていない。
蔓延防止は解除されたものの新規感染者のグラフは下り勾配が鈍い。
何も知らないように今年も桜は咲き、いま大垣は満開。
そんな3月が終わる。
看板職人のよっちゃんは「のぎのもり接骨院」の先生のおかげでかなり回復している。
でも以前のように自分と二人でガンガン現場をこなしていく、というわけにはいかなくなっている。
3月は協力的な販売代理店の施工支援を受けることにシフトし、なんとか今日まで乗り切った。
まだ4月に難しい案件が複数待ち受けているが、すでに支援を受ける準備はほぼ整っている。
よっちゃんとのツーマンセルは完ぺきなおさまりだと自負するところではあるが、身体的な疲労が確実にともなう。
時間もとられる。並行して他にやるべき仕事もたくさんある。
だから現在の変更体制を維持していくことにする。
明日から仕入が一斉値上げの新しい年度になる。
いろんなことが明日から変わる。
気持ちを新たに、歩を進める。


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特大卒業証書パネルが新聞に載る

2022年03月26日 | 安井小
母校の安井小PTAから依頼をいただき、1月に苦労して貼ったパネルが卒業式本番を迎えました。
そしてそれが中日新聞朝刊に掲載されました。



うれしい。
記事の文中「表具屋」とあるのがうちです(笑)。
卒業生たちの思い出づくりのお手伝いができてよかったです。

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既存の黒板にホワイトボードクロスK-351を貼る

2022年03月08日 | 内装工事
私や私の子どもたちの母校でである、大垣市立安井小学校PTAからご依頼をいただいた。
「いまある黒板は古いし使いにくい、ホワイトボードにしてほしい、マグネットが付けられるとなお良い」
というものだった。



現地調査・打ち合わせを行ない、現在の黒板の上にサンゲツ「ニューサンホワイトボードK-351」を貼ることとした。
(その部屋は遥か昔、私が5~6年生のとき増築が完成した南校舎の1階にあった『元・保健室』だった)

また今回も、ウォールボンド工業の宮河氏にシーラーやボンドの問い合わせをしアドバイスをいただいて施工に臨んだ。
具体的なポイントは
・その下地に吸水性があるか、その状況によりシーラーを使うか生ボンドを使うかを判断 吸水性があればシーラーOK
・ボンド「390クリーン」をシーラーとして薄く原液塗布し、乾燥後に「EV30」を相手糊して貼るのがベター
・390クリーンにEV30を配合すると水分の増加により初期タックの低下が懸念される EV30は原液塗布が原則
・配合する場合は、その割合の調整、当日の気温や、貼る材料の重量、塗布後の乾燥状態の見極めが重要
である。

当日は前述のアドバイスに従って進めた。
結果、うまくいった。



来年度以降の母校のPTA活動運営の一助になれば、と思う。

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春の息吹

2022年03月04日 | 自然・いきもの
3月に入って
事務所カウンターの自作もみじのミニ盆栽が急に若葉を出し始めた。



昨年の葉っぱがすべて落ちたあとは冬眠しているようだった。
年がら年中、事務所のカウンターに居るので、日光の不足・植物にとっては不自然な温度変化
という環境にありながら、やはりもみじは強い。日に日に新芽や若葉を増やしてきている。

背は低く、幹は太く、カッコよく、葉はいっぱい茂らせて、秋には見事に紅葉、という当初の目論見は、
私の怠慢により今年も実現しなさそう。でも枯らさずに2年半が過ぎた。
今年も放置が続くと思うが、今まで同様、水と愛情は注いでいく。

3カ月に1回くらいは成長をリポートしたい。



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