大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

半田遠征終わる。

2015年06月29日 | 日記
半田市の高級住宅のクロス工事が無事に終わった。

毎朝7時前に出発し、名神、名古屋高速、知多半島道路、と乗り継ぎ、
8時には現場着、作業開始、そんな毎日だった。

晴れの日も雨の日もあった。暑い日も涼しい日もあった。

現場では電気屋さん、空調屋さん、左官屋さん、塗装屋さん、石屋さん、
造園屋さん、いろんな業者さんたちと一緒だった。

それぞれの持ち場で最高の仕事をするため。

業者間の連携をとって、譲り合い、気を遣いながら。

立派なその家を完璧に完成させるため。

みんな人間的にもできた人たち。

気まずい雰囲気には決してならない。もう昔の建築現場とは全然ちがう。

地元半田かいわいの業者さんとは面識がないが、すぐに打ち解ける。
岐阜から走ってくる業者さんの中には6時に会社を出る人もいた。

半田の高級住宅は各業種、専門の業者が最高の技術を持ち寄って、
協力して作り上げる作品みたいなものだ。と思った。

自分たちの担当範囲を着々と仕上げながら、
同時にいろんな業者さんたちもそれぞれの仕事を進め、
全体としてどんどん完成に向かっていくプロセスを見た。

その道のプロフェッショナルの男たちが毎日10人以上現場に詰める。

いい緊張感に満ちた一週間を経験した。

現場の近くにミツカン酢の本社ビルがあった。

ある晴れた日のお昼、黒っぽい荘厳な雰囲気のあるそのでかいビルが
青空によく映えたので一枚撮った。



同い年の唐沢くんが出てくるCMがふと頭に浮かんだ。

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父の日2015

2015年06月23日 | 日記
朝テーブルの上に「LOFT」の黄色い紙袋が。

かみさんが「そーいちから、父の日やて。」

へええ!

当然例年は父の日だからといって何もなく過ぎる。

かみさんと娘は「例年通り」だった。

開けてみると、マグカップだった。



うれしい。

このあいだ自分用のマグカップが割れて、以後、小さいもので
ずっと代用していた。

さっそく朝のホットコーヒーをなみなみと注いだ。

朝のコーヒーは絶対にほしい。

今日から半田市遠征の毎日。

気持ちが引き締まった。
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前向きに頑張る

2015年06月22日 | 日記
今年の6月は忙しい。

工事物件が重なっているからにほかならない。

たまたまだ。

どうしても消化しきれない。だから土日をあてる。

日曜は「遅れを取り戻す日」になってしまったかのようだ。

これではいけない。でもしかたない。

前の土日は健民少年団の合宿があったのに。

日曜は朝6時半、どしゃ降りの中クルマを半田市へ走らせた。

帰社後「まだ日没まで時間があるな」と神戸町の現場へ採寸に。

今日、月曜の夜は組合の会議があり、今年度自分が支部長に就任して初の司会進行を。

いまさっき会議を無事に終え、帰社したところ。

明日から半田市の高級住宅の施工だ。

ご指名をいただける光栄を感じつつも、その遠さはちょっと・・ではある。

体調を整え、プライドをもって臨みたい。
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夕陽が微妙にほほ笑む?

2015年06月19日 | 日記
たいへん忙しい。

仕事がかぶって連日それらの段取りに四苦八苦している。

今日のメインの仕事は外注の職人さんによる階段スペースの床工事であったが、
面木、蹴込みの立ち上げ貼り、ノンスキッド床シートの目地合わせ、
ソフト巾木の稲妻貼り、階段ノンスリップの変則カット、など多彩なフルコースで、
一日で終われるかどうか微妙だった。

しかし職人さんの懸命な努力により夕方には無事に終わることができた。

彼にも翌日の予定があるのだろう。
昼食も3時の休憩もそこそこに頑張り続けてくれた。ほんとに感謝したい。

雨が思ったより降らなかったこと、蒸し暑くなかったこともラッキーだった。

床の見切り金物の加工・取り付け、カーテンレールの取り付け、クロスの傷の補修など
同時進行した自分の仕事もはかどった。


予想に反して夕方、陽が射した。

帰社途中のクルマを停めて一枚撮った。

車内にはAC/DCの「Burning Alive」が流れている。

あとで見たら、雨上がりの夕日は「顔」になっていた。

観音様のような。モナリザの微笑のような。

その表情は、希望?不安?祝福?警告?

良いほうに解釈しよう。

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満腹!

2015年06月18日 | 日記
三日目、最終日を迎えた某クリニックの改修工事は、
あと少しというところで昼になった。

「あとちょびっとやし、やってまお!」

よっちゃんと二人がんばった。
あと片付けして現場を引き上げたのは1時半だった。

それでも昼飯はしっかり食べた。
ごはんは茶碗に二膳。

そのあと次の住宅改修工事の下見に行った。
すぐに3時になった。

おうちのおばあさまが
「いっぷくして~」
とお茶を出してくださった。が!!

500MLのペットのお茶はいいとして、さらに
みたらし2本
サンドイッチくらいのサイズのふかしパン
バナナ1本
が、お皿に乗って出てきた!

・・せっかくのご厚意。
残してはいけない(健民少年団精神)!
全部ありがたくいただいた。

ううっぷす!

今日の晩めしはビールと枝豆だけでいいや!

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三村マサカズ

2015年06月16日 | 日記
ある人に 「三村マサカズに似ている」 と言われた。

以前にも別の人から言われたことがある。不愉快ではないが、

かといって、うれしくもなんともない。
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お客様の悩みを解決したい

2015年06月15日 | 内装工事
今日、突然に来店されたお客様は、約20年前に住宅を新築され、
当社がそのとき内装工事を行なった、という方でした。

残念ながら、その建設会社は今は存在しておらず、
当社の名前を記憶されていらっしゃったため、来店されたのでした。

「車庫の壁がはがれてきたので一度見てほしい」

(車庫?うちは車庫の内部はノータッチだったはずだが・・)

「わかりました。とにかく一度見せていただきます」

夕方お伺いしました。
やはり分野が違っていました。塗装屋さんの領域です。

「てっきりお宅でやってもらった仕事だとばかり思っていた」

でもなるほど、一般のお客様から見た感覚というものだな、と思いました。

建設会社も今は無く、お知り合いの塗装屋さんがないということでしたので
さっそく私の知り合いの塗装業者さんをご紹介することにしました。
明日あらためて同行します。

ご主人は何度も感謝とお詫びを述べられましたが、それよりも
このお話がうまくいって、お客様の納得いく仕上がりになればよいのです。
塗装屋さんと当社との今後にもつながれば、それはうれしいことです。

最初が大事です。
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ぴあの・ぴあ~の B型の会

2015年06月12日 | 日記
マスターも奥様の直子さんもB型という「ぴあの・ぴあ~の」にて、
3回目の開催となる「B型の会」があった。



自分は2回目からの参加。
13名の参加。男女ぼぼ半々。20代から60代まで幅広い年齢層。

3人グループもあれば、女性単独での参加も。自分も単独。

B型という、ただそれだけが共通項の、未知なる世界の未知なる出会い。

前回も今回も、ほとんどみんな初対面なのに
この親近感、この盛り上がりは、一体なんなんだ という状態。
みんななんていい人たちなのだろう。

今回も純粋に超楽しかった。

この週末、土日返上で現場仕事となるのを皮切りに多忙な時を迎える。

ちょっとナーバスになっていたので景気づけに、と臨んだが、大いに元気をもらった。よかった。

頑張りたい。
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お客様の世代交代

2015年06月10日 | 日記
数年ぶりにお電話をいただいたお客様宅にお伺いしてきました。

玄関廊下、LDKの天井・壁のクロス貼り替えの見積依頼でした。
さっそく採寸し、お見積書を出させていただくことにしました。

ずっと気にかかっていたことがありました。
電話をくださった奥様のお父様のことです。

前は仕事の依頼の電話はいつもお父様からかかってきて、
お伺いすると、
「まあ、お茶でも飲んでけ」
となり、よく長話をさせていただきました。

お仕事の話よりも、お茶をいただきながらのいろんな話に花が咲き、
二時間くらいがすぐにたち、最後は大奥様に叱られて
「悪かったな」
で終わるという、そんな方でした。
私はお父様も、お父様の話される昔の大垣の話も大好きでした。

・・不安が的中。
お父様は二年前にお亡くなりになられていました。
90歳を超えてみえました。
とても残念。

実の娘である奥様も当社に信頼をよせてくださっており、
これからも長くおつきあいをさせていただけるように
きちんと対応をしていこうと思いました。

大奥様はご健在とのこと。
次回はぜひお会いして久しぶりに親しくお話をさせていただきたいです。

発注する側のお客様の家庭もまた
少しずつ世代交代がすすんでいるのだな、これは自然なことだな、
と、思いました。


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~あなたの街の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
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ネットからのお客様への返信メール

2015年06月09日 | 内装工事

○○ 様

メールいただきました。
ありがとうございました。

住宅リフォームの場合、ご家族の賛同が得られるか否かは
実施に至る前のたいへん大きな要素です。

・信用に値する業者かどうか、それはどこの誰なのか
・値段は適正か
・技術は間違いないか
・材料を偽ったりしないか
・予想外の追加料金の請求があったりしないか
・近い地元の業者のほうが良いのではないか  などなど

面識や実績のない「よそ」の業者に自分の家のリフォームを
頼んでよいのだろうか、という心配が家族の方におありなのは
もっともなことです。悪徳リフォーム業者というものも確かに
世の中には存在します。

私どもは地元大垣で80年以上この業を営んでおります。
仕事なら滋賀県でも愛知県でも行っております。
ブログに載せた○○○○の施工実例も
まぎれもない事実です。

しかし遠くの知らないところより近くの知ったところ と
ご家族の方がお思いになられるのも当然のことではあります。
確かに、ひと口に○○市といっても広いのは確かですね。

今までにいただいたメールや写真から判断するに、
今回の○○○○施工は特に難易度が高いわけではなく、
高度な技術を要するものではありません。

お近くの内装工事業者さんに一度お問い合わせされてみるのも
よいかもしれません。
もしかすると私どもより低価格かもしれません。

いずれにしましても○○様からの連絡をお待ちします。

結果、弊社での施工がアウトになった場合でも、
その旨ご一報はくださいね。

長いメールになってしまい申し訳ありませんでした。
よろしくお願いいたします。



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