大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

またまた新潟村上のお土産をいただく

2024年05月27日 | うれしい
予期せぬ喜び。
一昨日、村上の『大洋盛』と『鮭の酒びたし』の「個人的にプレミアムなセット」が届いた。

健民少年団の矢橋副団長と杉野支部長が新潟県村上市で行なわれた全国委員会に出席された。その個人的なお土産だ。
矢橋副団長、自筆のお手紙まで添えてくださって、感動です。ありがとうございました!
昨夜に続いて今夜も至福のひとときを味わっております。
(副団長、他の理事からクレームがあった場合は対処をお願いいたします。)
(私個人にクレームがあった場合は「大洋盛と鮭の酒びたしが好きなんじゃから仕方なかろうが」でとおします)



昨夜は同じくこれらをありがたくいただきながら大相撲千秋楽をテレビ観戦し歴史的な大の里の初優勝を目の当たりにした。

昔から変わらないご当地の美味なるもの。

若く新しく強くグイグイのし上がっていくもの。

世の中こういうものなんだなあ・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林文香堂をお選びくださりありがとうございます

2024年05月25日 | うれしい
このところ気候が良いのも手伝ってか、お客様から直接の受注がいくつも続いています、ありがたいことです。

波須のお母様。
ケアマネさんとタウンページを繰って(近いから、が決め手でしたが)当店をお選びくださりありがとうございました。
障子の張替えを受注しました。
100歳のお母様の「探しっからかしましたわな」の言葉が印象的でした。

中野町のご夫婦。
当店を電撃訪問されちょっと面喰らいましたが、いくつも見本帳をご覧いただくことができて良かったです。
ふすまの張替えを受注しました。

神戸町のご夫婦。
リピーターさん。カーテンの吊り替えとふすまの張替え。電話とメールのやりとりから当店訪問、受注に至りました。
カーテンは巾なり生地サンプルをあらかじめ複数準備しておいたことが喜ばれました。

荒尾町のご夫婦。
ネット検索からの問合せ電話が発端。当方よりご自宅に伺い、現調とお見積り。即日受注に至りました。
「ほかにも電話はしたけど、・・・・だったので、林さんに決めました」は感激でした。

最初の事例は別として、以下の三つの事例に共通するのは、
家の築年数がほぼ同じくらいなこと、ご主人と私の世代が近いこと、そしてご夫婦の仲が良いこと!です。
精一杯いい仕事して、喜んでいただければと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健民少年団2024年恒例新春餅つき(2)

2024年01月07日 | うれしい
補足として。
今日うれしい場面がいくつかあった。

朝いちばん早く集合場所である大垣市青年の家にやってきた3年生女子団員が待機している私に対し
「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」ときちんとあいさつしてくれた。
うれしかった。

活動のはじめに毎回整列して「団歌」「誓いのことば」を唱和するのだが、そのあと元日に起きた能登半島地震の話をして、
黙祷を捧げてもらった(黙祷とは、という話を簡単にしたのち)。
団員の子どもたちはみな目を閉じ動かず黙祷してくれた。中には胸の前で手を合わす子もいた。
うれしかった。

カルタ大会の最中。同時にバシッといくつかの手が重なる。そんなとき6年生のお姉さんが年下の子に対し
「いいよ、持ってって」と譲るシーンが幾度かあった。
私が彼女をほめる前に周囲の子たちから「おお~!」「えらいなあ~」の声があがった。
うれしかった。

団員の子どもたちには子どもたちなりの関わり合いの中から社会性を身につけていってほしい。
保護者の教育や指導のありようが活動中のいろんな場面で垣間見える。
いま所属してくれている団員の子どもたちは皆いい子ばかりだ。
保護者の皆さんに感謝するとともに、私たちもそのお手伝いをしているという喜びと責任をあらためてめて感じている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022W杯 日本、スペインを撃破!

2022年12月02日 | うれしい
新しい朝がきた 希望の朝だ 喜びに胸を開け 青空仰げ



背水の陣。負けたら終わり、の一戦。

たまたま帰省していた娘とともに家族3人で歓喜の瞬間を味わった。
後半はほんとにてのひらに汗をかいた。
試合終了のホイッスルを聞き目頭が熱くなった。

素晴らしい。
よく頑張った。ありがとう。
日本中が明るくなるはずだ。
日本中のすべてが上昇気流に乗ればいい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022W杯 日本、スペインを撃破!

2022年12月02日 | うれしい
新しい朝がきた 希望の朝だ 喜びに胸を開け 青空仰げ



背水の陣。負けたら終わり、の一戦。

たまたま帰省していた娘とともに家族3人で歓喜の瞬間を味わった。
後半はほんとにてのひらに汗をかいた。
試合終了のホイッスルを聞き目頭が熱くなった。

素晴らしい。
よく頑張った。ありがとう。
日本中が明るくなるはずだ。
日本中のすべてが上昇気流に乗ればいい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022W杯 ドイツに劇的勝利

2022年11月24日 | うれしい


歴史的勝利だ。
W杯で対戦したことのない優勝経験のある強豪ドイツを相手に、
悲劇の地ドーハで、
前半0-1から、逆転の2-1。
前半は押されまくり。
しかし後半、システム変更、攻撃型戦力の投入、総力戦でガラリと内容が変わった。
すごい試合だった。
ガンバレ!日本!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピーター客さんのリレー

2021年10月07日 | うれしい
数年ぶりのリピーター客さんからのご依頼は、
玄関引き違い戸(木製でガラスが入っている。ガラガラガラ・ごめんください的な昭和テイスト。まったく今も現役。)の
戸車の交換と引戸錠の新設。
戸車は鉄製の古いものを頑丈なステンレス製に交換した。
引戸錠は現状のネジ締まり式のものを、外側:キー差し込み、内側:スライドレバーによる、鎌錠ロック式のものにした。
お客様ご主人にはたいへん喜んでいただけたことは言うまでもないが、さらにご主人から、
私も高齢 いずれこの家は息子のものになるだろう 築50年以上でいかんせん古い しかしすぐ壊すわけにもいかない
私が元気なうちはいい 困った時は林さんに相談したい 息子にも申し伝える
という内容の言葉をいただいた。
ちょっとびっくりしたが、ご主人が私の叔父と同級生ということが初回訪問時よりわかっていて、それも手伝って、
信頼を寄せてくださったのだと推測する。非常に光栄に思った。
「小さなことでも遠慮なさらずにお電話ください。近いですからすぐ来ます。
「専門外のことも、私の長年の横のつながりで信頼のおける地元業者をご紹介できますのでご安心ください。」
と申し上げた。
叔父(弊社の元専務)が他界してすでに10年以上が経つ。
父は無論、叔父や叔母をよく知る人もどんどん減っている。
昭和の話をするのは大好きだ。
大切にお付き合いしていきたい方々だ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビバホーム大垣店 ナイス対応!

2021年09月30日 | うれしい
小さい特殊な金物が必要になりビバホーム大垣店に行った。
金物コーナー・DIYコーナーでじっくり探したが見つからない。
ついに店員さんに聞いた。「かくかくしかじか、こういうの、ありますかねえ?」
店員さん:「それでしたら、事務用品コーナーにあるかもしれません」
私:「事務用品コーナーってどこですか?」
(ビバホーム大垣の店内は広大だ)
店員さん:「ちょうどここからですと店内を対角線に行った北西かどあたりです」
私はお礼を言って歩き始めた。
事務用品の吊し看板が見えたあたりで前から歩いてきた女性店員さんが
「〇〇をお探しのお客様ですか?こちらです」
と声をかけてくださり案内してくれた。
これにはおどろいた。
きっと店員さん同士がインカムで連絡を取り合ったのだろう。恐縮してしまった。
同時に、そのていねいな対応にうれしくなってしまった。
(いや、そこまでしていただかなくても自分で探しますので)と言いそうだったがやめた。
午前のお客の少ない時間帯だったこともあろう。
売り場が広大なだけにウロウロしてしまうお客も日常きっといることだろう。
それにしても店員さん同士の見事な連携リレーであった。
結局お目当ての金物は見つからなかったが、それはそれ。まあ良しとしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客様から絵皿をいただく

2020年08月08日 | うれしい
大垣市内の一般のお客様。
ふすまと障子の張り替えをさせていただいた。
80を超えてなおグランドゴルフを趣味とされる元気なお母様。
佐世保のご出身なのでときどき「よか、よか」「よかです」と長崎の言葉が出る。
今日、張り替えをすべて納め終えてお代も頂戴した。
粗品のミニ屏風をお渡ししたところ思った以上に喜んでくださり、そればかりか、
「ではわたしからも」
と、なんと有田焼、深川製磁の絵皿をひとついただいてしまった。
感激。
「ご商売の繁盛につながれば」
と言葉を添えてもくださり、さらに感激してしまった。
事務所に戻ってすぐ、カウンターに飾った。台座のミニ畳は大垣・清水製畳店さんにいただいたもの。
二乗効果!



これからさらに躍進すること間違いなし。
そう信じている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どものアート感覚に驚く

2020年04月10日 | うれしい
内装リフォームでお伺いしたお宅にて。
壁クロスの貼り替えの都合上、やむを得ず押入の引き戸を開けさせてもらった。
すると中から「お面」らしきものがポロリと落ちてきた。
どうやらこのお家の子どもの図工の作品のようだった。
(おっ、すごいな、これ。)
元に戻す前に、しげしげとながめさせてもらった。
裏側には子どもの名前と「青いトマトおに」と書かれていた。
(なるほど、鬼のお面か。)
ベースは段ボールで、目と口の部分は切り抜かれている。
が、裏から(デザインされた!)色紙が貼られていて、これがすごかった。
(はなっからお面として使う気はないんだな)
段ボールのカット、色づかい、細かなディテール、
これは立派なアート作品だと思った。
一緒に仕事をしていたよっちゃんも「これはすごいな!」と驚きの声。
「そうやろ!これ、永久保存やで。」と自分。
アートの才能は天性だと思う。
その家の子どもさん、その感性、ずっと大事にしてね!



著作権侵害かもしれません。ゆるしてください。
お面の方から「撮って」と言わんばかりに落ちてきたものですから・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする