大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2017年の9月も終わり

2017年09月29日 | 日記
伊吹山登山による筋肉痛もたいしたことなく、ほっとしている。

世の中は衆議院解散によるバタバタで連日賑わっている。

今朝はひんやりと冷えた朝。

薄い布団が気持ちよく、あと30分、いや5分でもくるまっていたい、
そんな感じだった。

朝、安井町のセブンで100円のホットコーヒーを買った。
カップのフタが無くなっていたので、店員のお姉さんに声を掛けた。

「もうアイスも出ないでしょ?」

「それがいるんですよ、朝からアイス買う人。今朝ももう何人も。」

「うそやろ!信じられへんな!」

そんな会話をして、垂井 → 赤坂へ。午後は養老。

季節は秋。

クーラーもストーブも要らない今の時期を、よろこびつつ、
仕事も頑張りたい。


そして。

今夜から剣菱の熱燗を呑む。。
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伊吹登山2017 おまけ

2017年09月26日 | 健民少年団
おまけ。

今回の風景の、個人的ベストショットを。

三合目手前のすすき野。







天候に恵まれました。
ラッキーの女神様、ありがとう!

明日からも、ポジティブ & グッドジョブ で頑張りたいと思います。
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伊吹登山2017

2017年09月26日 | 健民少年団
健民少年団活動として伊吹山に登った。
前回の伊吹山は2013年だから4年ぶりということになる。

参加団員は男子5名、女子12名。全員が伊吹山初挑戦だ。

結果、残念ながら、最年少で体格もいちばん小さい2年生女子が四合目で
リタイヤしたが、そこまででもよく頑張ったとほめてあげたい。

そして彼女と一緒に下山した西脇リーダー、ふもとで待機していた市川リーダー、
彼女を無事に親元まで車で送り届けてくれてありがとうございました。

朝、5時半に起床。
晴れている。涼しい。大垣からも伊吹山がはっきり見えた。うれしかった。



7時に大垣駅に集合。
JRで近江長岡駅下車。駅前からは伊吹山はでかく、高く感じられる。
6年生ですら「ええ~自信ないなあ~」と言う。
「大丈夫。絶対大丈夫!」と励ました。



8時半ごろ乗り合いバスで登山口に到着。
全員で神社にお参りし道中の無事を祈る。記念写真も。
トイレをすませ、リーダーたちから諸注意を。



9時すぎ。いよいよ出発。とりあえず自分が先導した。

9時半。二合目に到着。
すでに隊列は前後にバラけ始め、元気な5年生6年生数名は自分より前を歩いていた。



10時。三合目到着。
暑かったが団員は余裕の笑顔。



10時半ごろ四合目到着。なぜか自分ひとり。



五合目到着。ちょっと長めに休憩をとり前後の隊列を縮めるようにした。
しかし先を急ぎたい連中もいて、数名が勝手に出発。なんという元気さ。まあいい。

11時10分ごろ六合目到着。五合目と六合目はあいだが短い。



六合目と七合目のあいだに避難小屋がある。
ここで弁当を半分食べさせた。終盤に向けてのエネルギー補給だ。
先行する高学年軍団はたぶん食べずに行ってしまったことだろう。
弁当は山頂で、と思っていたにちがいない。

この先、七合目・八合目で自分のデッドポイントがきた。
しんどかった。何度も足を停めた。





このあたりから遅れ気味の5年男子のお調子者シズキと一緒に山頂を目指すことに。
シズキは急勾配の岩場になると「犬になる」と宣言し、四つ足でがんばった。

登頂は12時半すぎ。
先行した高学年軍団は、約3時間半で到達したことになる。
大人の標準時間だ。
すごい。脱帽だ。

トップで登頂したという男子ルイに「すげえ頑張ったな!」と言うと、ルイは
「おれ、なんでも一番が好きやし」と当初からひそかにトップを狙っていたことを明らかにした。
ルイ、ほんとにすごいよお前!



最後尾は長澤リーダー率いる3年生女子軍団3名。
なだめて、すかして、励まして、約1時間遅れで登頂した。
長澤リーダーお疲れ様でした!

うれしかったのは、先行到着組の高学年女子たちがみんなで出迎えに行ってくれたこと。
健民少年団の良さを実感するひとコマであった。

帰りは大垣駅行きのバス。
前回もそう。下りも歩いたら確実にリーダーたちのひざが壊れる。
バスは3時半の出発なので、それまでの間、山頂で自由に過ごさせた。

団員たちはお弁当を食べ、おみやげを買い、付近を散策し。
持参のおこづかいは上限1000円。
女子はおそろいのバッジを買い、男子のほとんどはソフトクリーム、コーラ、
ゆで玉子など、飲み食いに費やしたようだった(笑)。

恒例の集合写真。
みんなの笑顔が達成感と満足感をあらわしているように見える。





バスが大垣駅に到着し、解散場所には保護者がお迎えにきていた。
保護者のお母さんたちに、
「みんなほんとによく頑張りました。これから苦しいことがあったら、あの山を指さして・・」
と言ったら爆笑を誘った。よかった。ウケた。

自分が家路につくころには日も暮れかけていた。
大相撲千秋楽では横綱日馬富士が逆転優勝を果たしていた。



やれやれ。
ずっと筋トレしてきてよかった。。



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持ってて良かった、マグネット・バー

2017年09月21日 | 日記
大垣市青墓町のお客様宅にカーテンレールとカーテンの工事
にお伺いした。

無事に終了しお代をいただき、お茶とお菓子をいただき、
ご挨拶して、玄関戸を閉め、帰ろうとしていたとき。

車に道具を片付ける途中、腰袋からキリが抜け落ちた。
工具を落とすことはたまにある。

咄嗟に足を出す(元サッカー部)。
痛い思いをすることもあるが、それで床がキズついたり、
工具が破損・変形することはまぬがれてきた。今までは。

今回はキリが見事に側溝の穴の中にスッポンと落ちてしまった。
こういうのをホールインワンというのかチップインバーディと
言うのかは知らない。

側溝のフタを起こすか。いやいやそれは無理だ。バールがない。

数秒の逡巡ののち、頭の上に電球がパッとついた。

あれがあるじゃないか!

ダッシュボードの中にマグネット付きの伸縮バーがあった。
昔の車のアンテナみたいに伸びるやつで先端に強い磁石が付いている。

それを注意深く穴に差し込み、無事にキリを救出した。



やった~!

小さな達成感と情けなさが同居した感覚。

まあいい。

「いつ使うかわからないけど、あると便利かも」的な道具が
初めて活躍の場を与えられたのだ。

よかった。

ということにしておこう。
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ヒガンバナ

2017年09月20日 | 自然・いきもの
出勤途中の道端の草むらに今年もヒガンバナが花を咲かせた。



わずか数日でにょきにょきと茎を伸ばし、ポッと花を咲かす。

暑かった夏、お照らしの少なかった夏、といろいろ言われたが、
それでも秋はやってきて、虫たちや草花はちゃんとその時期を
教えてくれる。

近年、春と秋が短く、夏と冬が長くなった気がする。

秋は自分がいちばん好きな季節。

すがすがしい日々がたくさんありますように。
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ひとヤマ越える

2017年09月18日 | 日記
予報通り台風は夜のうちにこの地方を通過した。
被災された方々には申し訳ないが、
今回もセーフだった。

あわや直撃の真っ最中に施工か、と心配していたが
ほとんど降られることもなく昨日の床シート施工は
5時前に無事、終えることができた。

同じ現場で仕事をしていた監督、大工、左官屋、設備屋、
休憩時間に「よかったなあ~おぇ」「ほんとやて」と
みな一同、ほっとした様子だった。

今日までみんなで協力して頑張って
急に短くなった工期に対応してきたのだ。
ほんとにやれやれだ。

ひとヤマ越えた。

一週間後に、もうひとヤマある。

こっちはほんとの山だ。

健民少年団で伊吹山に登る。

晴れてほしい。

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流れる雲を追いかける

2017年09月15日 | 日記
庭師さんや外構屋さんではないので滅多に外で弁当は食べない。

が、今回久しぶりに外で弁当を食べた。日陰の軒下。

風が通って心地よい。

食後、あおむけに寝た。

『青い空と白い雲。』

このフレーズさえ「昭和」的と感じてしまう。



実際、外で、あおむけに寝て、空を見る、ということがすごく久しぶりで。

懐かしささえ感じてしまった。

皆さんもやってみてはどうですか。いいものです。

雲がかたちを変えながら、青空をバックに流れていくさま。

視界にそれしか入ってこない状態。

ここ最近、あるいは数年、見ていますか?

秋こそ、おすすめ。


悠久の時の流れ。

ちっぽけな自分。

過去に置き去りにしたままの若いときの感性。

雲は刻々その姿を変えるので時間は止まらないことを否が応でも自覚する。

時間を止めたい自分。そこに居座りたい自分。やりなおしたい自分。

自分の心と対話ができる静かな時間。


ある晴れた初秋の昼休みは、貴重なひとときとなった。。
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夏キャンプ2017

2017年09月14日 | 健民少年団
一週間のご無沙汰です。玉置 宏です。(昭和!)

9月9日・10日の健民少年団の夏キャンプ。事情により今年は一泊二日になりました。

非日常を楽しむ。不便さを楽しむ。これがキャンプです。

今年も楽しんできました。

以下、ダイジェストで。


備品運搬のためひと足先に現地到着。



バス終点から上り坂を徒歩1時間。団員到着。全員元気!



休憩後、テント設営開始。



ほぼ出来上がり。小学生団員のちからのみ。ほぼヘルプなし。よろしい!!



のりのり女子軍団の創作パフォーマンス披露!



二日目のアドベンチャーハイキング。今年は川に落ちる団員・指導者なし。



深夜の幻想的なキャンプ場。なぜか短時間ゲリラ豪雨にまたも見舞われる・・



二日目の昼の空を見上げる。これがいいんだなあ。




・・キャンプ場の詳細は敢えて記さない。(わかっちゃうけど)
近年利用者が増加中。(当ブログの影響も少なからずありか・・??)
あまりメジャーになってほしくないのが正直本音。(ごめんなさい閉鎖的で)


当少年団にとっては言うなれば神聖なところ、特別なところなので。。

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驚天動地。突如の工期短縮!

2017年09月07日 | 日記
それはない。
施主都合とはいえ、突然10日の工期短縮。
一気に段取りが狂う。

当初聞いていた予定に沿って段取りを組んでいた。
が、昨日夕方突然工期の短縮が言い渡された。

うちも含め、関連業種の各社は青天の霹靂(へきれき)状態。
言葉が出ない。。

一気にアタマの中がどよ~んとしてしまい、
その夜の少年団理事会も発言少なくうわの空。
どうする・どうする・・パニクってはいないがその寸前。

今日は雨。気持ちは曇り。
光が射すようなうれしいこともあったが、
現場の状況は変わらず。
週末の少年団キャンプは秋晴れの予報。

雨と曇りと晴れが入り乱れ。
女神の慈愛と悪魔の仕打ち。

なあに、何とかなるさ、何とかしてみせる。

根拠のない自信で尻に鞭を打つ。

後ろを向いたら負けだ。
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ウルトラマンジードにダダ登場

2017年09月05日 | ウルトラセブン
今年はウルトラセブン放送開始50周年だ。
だから私のような、おっさん初期ウルトラファンは
結構ウルトラマンジードを見ているのではないかと思う。

以前の記事にも書いたが、ジードの製作者側は
初期ウルトラシリーズへのリスペクトを具体的に表現していると思う。

そのひとつが、第3話に登場の「ダダ」だ。
ネタとしてはいささか古い。第3話は7月だからだ。まあいい。

気づかれたおっさんファンはきっと大勢いると思うが、
劇中、道路にコケるダダのシーンがある。



このコケポーズはまさに1stウルトラマンに登場するダダの
コケそのものなのだ。



笑ってしまった。

同時に「よく再現してくれた」と感心した。

現在ジードは第9話まで話が進み、バンダイナムコの絶大な影響力のためか、
次々と新キャラクターや新武器アイテムが登場し、少々ゲンナリしている。
ジードクロウなどモロおもちゃを振り回すのはやめてほしい。

しかしこれは仮面ライダーも戦隊シリーズも同じ。
ヒーロー系はおもちゃ会社と切っても切れない仲なのだ。

それはいいとして、初期ウルトラのネタが減ってしまったようにも感じる。
これは残念だ。

おっさんファンが喜ぶ小ネタをちりばめてほしいものだ。

蛇足であるが。

2枚目の写真は「怪獣ブロマイド」の現物である。
お盆休みだったか、実家のかつての自分の部屋の、タンスの上の小箱をいくつか開けたら、
その中のひとつから、数枚の初期ウルトラのものが出てきたのだ。

タイムカプセルだった。

他の箱からは涙が出そうになるすごいものも出てきたが、これ以上の記述はやめておく。
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