怒涛の２月終わる。

今年の２月のなんと早かったことか。２８日しかないのもあるが、あっという間だった。
しんどかった。
気づけばオリンピックも終わっている。

メダル獲得のニュースは翌日のニュースでしか知ることができず。
時差が無いにもかかわらず、ライブな感動はついぞ得ることができなかった。
しかたない。

しかしアスリートたちの健闘は素晴らしかった。
日本人らしい、日本人だからこそ、といった感動的な話も多く聞き、とてもうれしい。
スポーツマンシップに乾杯！である。

仕事はヤマを越えた。身体を酷使することはなくなったが、次に控えるのは
追加工事、検査手直し、事務仕事、だ。
これまた日にちに追われる。

その次は・・
仕事がヒマになるという別の地獄だ。

こっちのほうがキツい。
なんでこう、大波小波なんだろう、と思い続けて数十年。
情けないが何ともならん。自分の能力の低さは百も承知。

昨夜はお通夜。明日もお通夜。
かと思えば先日、安井小竹馬の友のひとりが晴れて「おじいちゃん」に。めでたい。
バタバタの毎日の中にいろんな人生の一ページを見る。

今朝、墓を参った。こ寒くて気持ちのいい、静かな時間だった。

とりあえず今の健康に感謝しよう。（あちこち痛いが。）

ムチ打ってでも前向きでいないとツキが逃げる。

がんばる。

予定終了。

今週中に終えねばならない現場が終わった。
やれやれ。
ほっとひと息だ。
夜中に目が覚めて眠れなくなったり
日中イライラしたりすることが
とりあえずなくなったことだけは良しとしよう。
それにしても、ひどい２月だったなあ・・

まあいい。
呑んでゆっくり風呂に入って、ぐっすり寝ることにします。
今日のところは。

ヤマ越える

予定工期から二日遅れて昨日新築住宅の工事を終えた。
今日から即、次の現場に入った。
与えられた工期は二日しかない。がんばった。
明日終わるメドがついた。
つまり追われて追われての状態からようやく脱却できる見通しがついたということだ。
思い返せば豊山町の現場の前、大垣商業近く現場からずっと工期に追われていた。
追われる立場は苦しい。
無理して加速して残業してやっと追いついた。
およそ三週間、休みなし。日曜も返上した。
健民少年団の坂内村雪遊び体験も恵那のスケートも返上した。行きたかったのに。
しかたない。
休日に稼働するとそれだけ遅れが挽回できるのだから。とにかく日にちが無いのだから。
その時間は仕事上貴重と言っていいい。
オフは山越えのあといただけばいい。
身体はオイルが不足した機械のようにギシギシ言っている。背中、腰。腕の関節、膝も痛い。
朝のどが変。
きっと夜中に大いびきをかいているせいだろう。
大丈夫。何とかなる。あと少し。
がんばれ。自分。もうあと、ひとふた頑張りだ。

やっとひとつ終わる

残りあと一日半かと思っていた現場。

今日がんばって詰めて終えることが出来た。

休憩もそこそこ、昼休みも短縮、日没後も残業は当たり前、の結果だ。

とりあえずやれやれ。

でも明日からの現場が終わるまではホッとはできない。

明日あさって、きついなあ。。

2018年２月近況。

ピョンチャンで羽生君・宇野君が頑張っているというニュースをさっき見た。

こっちは近年にないバタバタ、メロメロ、イライラ、の毎日。

あと一週間でなんとかしたい。

それまで前向きなブログは更新できないかも。

好意的な読者の皆さん、ほんとにごめんなさい。

いま前向きでない状況なので。。

福井のサカノさんから写真が届く

福井県民のサカノさんから写真が届いた。

幹線道路。
右：福井銀行　左：クスリのアオキだ。通行不可能。



たぶん勤務先から。
市街地が白黒写真のようだ。



たぶん家の前。
積雪量がすごい。



サカノさんからは、
「開き直って、楽しんでます」　とコメントがついていた。

昔からたくましい人だったから何も心配はしていないが。

落雪、転倒など、充分気を付けてください。

豊山町の現場が終わる

豊山町の現場が終わった。
毎日よっちゃんと高速を飛ばして通った。
現場は小牧空港に近い。片道５０分くらいだったのでさほど苦痛ではなかった。

この間、北陸で豪雪災害があった。
こちらに雪の被害がなかったのは不幸中の幸いだ。工程に支障をきたさなかった。
北陸の人たちには誠に申し訳ないが。

自分はサラリーマン時代３年間福井市民だった。
当時の上司で、今は会社を辞めて福井県民のサカノさんにお見舞いメールをした。

返信は、
「生きてます。陸の孤島状態で、除雪に専念中」
とのことだった。

積雪１４０ｃｍ、国道８号線で１５００台立ち往生など、まったく想像を絶する。


福井の皆さんがんばってください。

新築住宅に込める思い

２月も早や５日。昨日は立春。

♪春は名のみの風の寒さや～。　風どころではない。「積雪」が心配だ。

年度末が近付き、新築住宅も完成に向け拍車がかかっている。

年明けから大垣市内の物件が続き、近くてラッキーであったが、、
今回はイチローの故郷、豊山町だ。小牧空港が近い。どうか雪は積もらないでほしい。

最近の注文住宅の傾向として感じられるのは、

・注文住宅は平屋が増えてきた
・平屋を建てられるのはご高齢の施主様ばかりではない　若い家庭も
・２階建ても規模の小さいものもある。
・分譲住宅は値段の高いものは立地条件が良くてもなかなか売れない
・注文住宅には規模の大小はともかく、それぞれ施主様の「こだわり」が詰め込まれる
・住宅会社の営業の意向としては「分譲地に注文住宅を建てたい」

クルマもコンパクトカーが当たり前になったいま、
住宅のような高額の買い物は、リッチな人はでかいのを建てるが、
そんな人ばかりではない。

「小さくても、どうせ建てるなら」と、その家に様々な思いを詰め込む。
実際そんな施主様が増えているように思う。

若い世代の施主は、ありきたりの分譲住宅には満足しないのだろう。

図面を見て、規模を見て、内装仕様を見て、施主様を想像する。

豊山町の家はでかい「オーディオルーム」のある平屋だ。

施主様のよろこび・満足・しあわせな新生活のため

明日も高速飛ばして豊山町へ。