大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

人造人間キカイダー

2014年01月31日 | 日記
人造人間キカイダーが実写映画化される。

5月24日公開。

主演 入江甚儀(誰だかわからない・・)

観に行こうと思う。

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完成披露パーティ(?)

2014年01月31日 | 内装工事
70代の女性が独りで住まわれる大きなお家。

昨年カーテンの吊り替えをさせていただいたことがきっかけで
DKのリフォームのご希望をうかがった。

信頼できる地元ビルダーをご紹介し改修工事の実施が決定した。

ヒアリングには私も同席させていただき、以後、プランニング、詰め、受注となり、
本日、晴れて完成となった。

当社はビルダーさんの下に入るかたちをとり、内装・建具・家具の工事を担当した。

広く、明るく、使い勝手のよいLDKに、
施主様、ご友人、ビルダー社長、クリーニング会社社長、と私がテーブルを囲み
なごやかなティータイムとなった。

フランスパンにポテトのペーストとソーセージをはさんでトースターで焼いたサンド、
イチゴ・メロン・パインのフルーツ盛り合わせ、
ペーパーフィルターでドリップしたコーヒーを振る舞っていただいた。

ささやかな完成披露パーティのようで、とてもいいひとときだった。

ノンワックスのフローリング・LEDのダウンライト・壁面のエコカラットに組み込まれたガラス棚。
間仕切りの三連の吊り戸・100%オーダーの建具・家具。対面式キッチン。
そしてあこがれの超快適な床暖房。
リフォームのビフォーとプロセスと見事な出来上がりについての話題で大いに盛り上がった。

各業種のプロが持てるちからを存分に発揮した結果の素晴らしい『作品』といえる。
うちの職人、川添・岡村の仕事ぶりもほめていただきたいへん光栄に思った。

やっぱり施主奥様のにこにこ顔がいちばんうれしかった。

本当に良いビルダーには、良い協力業者がいて、みんなの良心的な協力で本当に良いものができる。

これが結論だ。


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忍び寄る「魔物」

2014年01月30日 | 日記
魔物。
それは「工期」ともいう。

確実に近くまで忍び寄ってきている。

前もって配られた工程表では、当社は明日から現場入りすることになっている。

しかし。

大工工事が終わっていない。
無論、大工さんも3人チームで休日返上、夜も遅くまで頑張っているのは知っている。
だから大工さんは悪くない。

しかし。

お施主様への引き渡し日は決まっている。動かない。

必然的に仕上げの各工程が圧縮される。

クロス工事は日にちがかかる。
貼ってあればいい、なんてものじゃない。
人の目に触れる大切な仕上げの仕事のひとつだ。
しかも今回は施工の大半がデリケートな「珪藻土クロス」だ。

2月はまたブログの更新のない日が増えることになりそうだ。。
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寝室・LDのアクセントクロス実例

2014年01月29日 | 内装工事
今回のお客様もご自宅の新築にあたりご自分で壁紙を選ばれました。

「シンプル」「統一感」がコンセプトだったようです。
天井と壁をあえて同じ壁紙にされていました。

そんな中でアクセントとなる壁紙はやはり目を引きます。

寝室。
シックなグレー系を選ばれました。



スペックは
天井・壁 RE-2456
アクセントクロス RE-2823

LDKです。
リビングから続く南の一角に畳コーナーを設け、
造り付けの収納家具を配置してあります。
琉球畳が敷かれています。



スペックは
天井・壁 RE-2456
アクセントクロス RE-2822 うすいグレー系です。

クロスはすべて㈱サンゲツの製品です。

実は寝室アクセント2823とLDアクセント2822は
同じテクスチャーの色ちがい。
色の濃淡を上手に使い分けていらっしゃることがわかります。

この物件も施工最終日は私以外に職人4人で夜10時に終了でした。
冷え込んだ夜で、帰りは車のフロントが凍り始めていました。
澄んだ夜空に「冬の大三角形」がきれいに見えました。

元請さんにお願いです。
もう少し余裕のある工程を組んでください。
無理か。。


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アクセントクロス実例

2014年01月26日 | 内装工事
壁の一部に色の違った、あるいはテクスチャーの違った壁紙を貼る。
これをアクセントクロスと呼びます。

アクセントクロスは趣味・遊びの世界。

今回はご主人のお好みという大胆な例です。

LDKの壁の一部に黒い木目の市松模様のクロスを貼りました。



スペックは
天井 RE-2603・・・白い大きなチェックの天井柄
壁  RE-2851・・・こまかいタテストライプの無地調
アクセントクロス RE-3415
                
書斎です。
天井と壁のアクセントクロスが大胆です。



スペックは
天井 RE-3412・・・ダークな木目クロス
壁  RE-2489・・・白い大柄な石目調クロス
アクセントクロス RE-2543・・・アンティークな石レンガを表現したクロス

クロスはすべて㈱サンゲツの製品です。


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ふすま紙の選択は趣味趣向の世界

2014年01月23日 | ふすま・表具
ホームページとインターネットの普及のおかげでしょう、
当店にも一般のお客様が来店されるケースが増えています。

今回ご来店のお客様はちょっと違ったケース。

「姑と私の意見が合わなくて」
「姑が呼んだふすま屋さんが私が以前に選んで張ったふすま紙に『これはいかん』と言った」
「写真を持っていくので見て意見がほしい」

ということでした。
いろいろお話をお聞きすると、8帖間が4つある(一般に「よつはち」と言います)古い大きい家で
お姑さんが呼んだふすま屋さんも以前からお付き合いがあるらしいことがわかりました。

そのふすま屋さん(どこのどなたか存じませんが)は、たぶん、私が想像するに、
歴史と格式のある古い日本家屋にはやはり伝統的な柄もしくは無地系がよい、とアドバイスを
したかったのでは。

また、お姑さんとの付き合いが古いということは、それなりに年齢を重ねてみえるはず。
となれば感覚・感性といったものも、ややクラシックで保守的なのかも。

私は若奥様が持参された写真を見て、お話をお聞きし、店にあるいくつかのふすま紙の見本帳を
お見せしながら、以下の要点でコメントしました。

・基本的にふすま紙は壁紙と同じく趣味の世界。お好きなものを選べばよいです。
 奥様が以前に選んだふすま紙も私から見ればまったく問題ありません。
・そのふすま屋さんは、お客様の家をよく知っているので自分が思うところの、よりふさわしいものを
 おすすめしたのでしょう。ただ言葉は一方的でよろしくないですね。

若奥様はとりあえず安心され、
「今度、カーテンのことで相談にのってください」
と言って帰っていかれました。

隣町からわざわざお越しくださりありがとうございました。

またのご来店をお待ちしています。


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断捨離の提唱者と会う

2014年01月20日 | 北高校
1月19日 日曜日。
大垣青年重役会(略称OJB)の新春市民講演会に参加した。
毎年1月恒例のこの行事も、正会員としての参加は今回で最後となる。
(50歳8月末日で卒業だから。)

講師は やました ひでこ 氏。
『断捨離』の提唱者だ。

高校3の6のメンバーの中には『断捨離』という言葉に「なぬ!」と思った者も多かろう。

恩師を『断捨離』に傾倒させ、あげく我々との卒業以来続いてきた楽しい関係を
いきなり氷河期にしてしまった張本人!? とは言い切れないが。

そもそも『断捨離』ってなんだ?

以下、やました ひでこ 女史のブログより引用。

断捨離とは、
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。

不要・不適・不快なモノとの関係を
文字通り、断ち、捨て、離れ、
引き算の解決方法によって停滞を取り除き、

住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の
新陳代謝を促す・・・

住まいが片付かないという悩みはもとより

身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも
解決していきます

引用 以上。

私は やました ひでこ 女史を知らず、その著書も読んでいない。
だから『断捨離』について語る資格がない。
ましてその良し悪しについては、いわんや おや である。

したがって、約5年前に恩師が「おれ今『断捨離』中だから」と自ら言った言葉の真意は
今の自分の理解レベルと比べようもないので図りかねる。思っても言葉にできない。
恩師はモノ以上の事柄に対しても『断捨離』を実践しているのだから。
しかも強い意志で。徹底して。

やました ひでこ 女史の講演はとてもおもしろく、興味深く、
『断捨離』入門編といった内容でわかりやすかった。
聴講者は700人を超え、OJBの友人たちも一様におもしろかったと口を揃えて言った。
私自身は少なくとも『断捨離』否定派でなくなったことだけは確かだ。

やました ひでこ 女史は、斜に構えて講演会に臨んだ自分の先入観を打ち壊す、
理知的で、スマートで、かっこよく、明るく、アクティブな素敵な女性だった。

いま『断捨離』に対する自分のスタンスは定まっていない。

今後恩師とどう向き合うか、も不確かだ。

これが今の時点でのとりあえずの自分の結論だ。
のちの答えは時間とともに徐々に明確になっていくだろう。

余談をふたつ。

今回の講演会の案内を今年の正月に恩師にケータイメールした。
だが、返信はなかった。
会場で恩師の姿を捜したが見つからなかった。700人もいたから。
いたかもしれない。いなかったかもしれない。

講演会後のOJBの懇親会で余興のビンゴがあった。
当たった景品は「ごみ箱」だった。

さて、ここに何を捨てようか。。




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高校時代の友人たちと会う

2014年01月20日 | 北高校
土曜日の夜、久しぶりに高校時代の友人5人が集まった。

主催者のH君が前日から胃腸風邪にかかってしまい、
また、複数の友人は自分の子がセンター試験初日ということで、
当初予定の半分以下の参加者になってしまった。

H君とともに主催者側だった自分は、センター試験の日程が頭になかったことを
たいへん反省している次第。
次回はサクラ咲く4月開催予定です。

集まった5人は皆同じ3の6の連中だったので、さながらプチプチクラス会。
女性2名もイケるくちなので、よく食べよく飲み、楽しい時間だった。

本来、まじめな話もする予定だったのだが




まあ、そこそこに・・

高校の同級生で募金の趣旨に賛同される方は、ぜひ善意でお願いします。

そして5年くらい開催していない3の6クラス会も開催したい。

が、担任の先生の還暦祝いをも兼ねた企画「岡○プロジェクト」が頓挫している。

ご本人が「おれは『断捨離』中だ」と、出席をかたくなに拒まれているためだ。

しかし、なんとかしたいと思っている。
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センター試験

2014年01月18日 | 日記
今日からセンター試験だ。

私の友人の何人かは受験生をもっている。

自分も経験したが家の中じゅうがピリピリした空気に包まれ、
その状態がずっと続く。決して「心地よい緊張感」などとはいえない。

友人の子どもたち、頑張れ。

全力を尽くして、桜の花を咲かそう。

私も今朝は願いを込めて実家の仏壇に手を合わせた。
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息子が成人式

2014年01月12日 | 子どもネタ
息子が二十歳になり、明日は成人式だ。
早いものだ。
昨日、父のアドバイスに従いリーガルの黒のプレーントウを買ってきた。

息子は12月生まれなので、誕生日・クリスマス・お正月が毎年矢継ぎ早にやってくる。
(もうクリスマスは関係ないが。)今年はそれに成人式が加わり、なおのこと慌ただしい。
もっぱら慌ただしいのは母親だが。

師走の喧騒の中、自身の誕生日に息子は初めて両親に宛てた手書きの手紙をくれた。
B5の便箋一枚であったが、母親は涙を流した。

両親への感謝と願いと決意が1/3、父親へが1/3、母親へが1/3 の構成だった。

父への部分は以下の内容だった。(原文のまま一部を抜粋)

 父ちゃん。やなとこもあるけど、明るくて優しくて頼りになる父ちゃんを尊敬してます。
オレはやっぱり父ちゃんの背中見て生きてきたんだなって思う。
努力とかガッツとかそういうのが好きになってしまったのは父ちゃんのせいで、そのせいで
苦労することもたくさんあったけど、そんな人間になれてオレはすごくうれしい。
父ちゃんの理想の息子になれたかどうかはわからないけど、今の自分でいられることが
ホントにうれしいです。ありがとう。

あらためて読み返すとやはりうれしい。
今日までとりあえずまっすぐ育ってくれたと実感する。

いまの自分は仕事のことで頭が一杯で家庭をまったく顧みていない。
これではいけないと思うが、これはこれで背中を見せていることにはなるか。詭弁か。

息子の手紙に返事も書いていないのでこの機に書いてやろうかと思っている。

しかし、息子の手書きは恐ろしくヘタな字だった。。
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