大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

ガラスフィルム・ダイノック施工講習会に参加

2024年01月23日 | 岐阜県表具内装組合
1月20日(土)岐阜県表具内装組合連合会主催の研修会に参加してきた。
午前はガラスフィルム、午後はダイノックシート。実技主体の研修で一日みっちり勉強してきた。
昨年座学での研修は受けたが、やはり実技研修は得るものが多い。
専用工具もいろいろあるが「これが使いやすい なぜなら・・」と講師が説明してくださり、なるほどと納得。



施工においての肝・勘どころについても講師が惜しみなくノウハウを伝授してくださり、ものすごくありがたかった。



私も積極的に質問し、実技においても金属蒸着フィルム貼りや三次局面へのシート貼りに挑戦した。
メモではダメだ。やはり身体で覚えなくては。
メーカーの住友3Mの皆さん、代理店の越前屋さん、岐表連の皆さん、ありがとうございました!
ともに発展向上を目指しましょう!
お昼の土岐ちちやさんのかつ丼弁当めっちゃおいしかったです!


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健民少年団2024年恒例新春餅つき(2)

2024年01月07日 | うれしい
補足として。
今日うれしい場面がいくつかあった。

朝いちばん早く集合場所である大垣市青年の家にやってきた3年生女子団員が待機している私に対し
「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」ときちんとあいさつしてくれた。
うれしかった。

活動のはじめに毎回整列して「団歌」「誓いのことば」を唱和するのだが、そのあと元日に起きた能登半島地震の話をして、
黙祷を捧げてもらった(黙祷とは、という話を簡単にしたのち)。
団員の子どもたちはみな目を閉じ動かず黙祷してくれた。中には胸の前で手を合わす子もいた。
うれしかった。

カルタ大会の最中。同時にバシッといくつかの手が重なる。そんなとき6年生のお姉さんが年下の子に対し
「いいよ、持ってって」と譲るシーンが幾度かあった。
私が彼女をほめる前に周囲の子たちから「おお~!」「えらいなあ~」の声があがった。
うれしかった。

団員の子どもたちには子どもたちなりの関わり合いの中から社会性を身につけていってほしい。
保護者の教育や指導のありようが活動中のいろんな場面で垣間見える。
いま所属してくれている団員の子どもたちは皆いい子ばかりだ。
保護者の皆さんに感謝するとともに、私たちもそのお手伝いをしているという喜びと責任をあらためてめて感じている。



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健民少年団2024年新春恒例餅つき

2024年01月07日 | 健民少年団
1月7日(日)。
年明け最初の活動は恒例の餅つき&トランプ・カルタ大会。参加団員は9人。
毎年「餅つきは初めて」という団員がいるので、良い体験活動になっていると思う。

なんだかんだでもう20年以上やっている。
今回指導者は5人集まったが、皆50歳以上。おのおの身体を気遣って石臼の「どっこいしょ」は3~4人がかり。
もち米の仕込みは前日に、当日朝の蒸しから始まる本格派。

健民少年団の餅つきの最大の魅力は「バラエティー豊かな味を自由に楽しめる」ところにある。
今年のラインナップは、つぶ餡、きな粉、大根おろし、黒ゴマ、納豆、キムチ、粉状うまい棒×2種、ホイップクリーム
オプションとして、板海苔、岐阜いちご、缶詰パイン
これらは当日午前青年の家の厨房で参加団員を3班に分けて準備してもらった。







団員の子どもたちはめいめい好みの組み合わせでつきたてのお餅をワイワイ言いながらたくさん食べてくれた。
中にはとんでもない組み合わせをする団員もいたが、これは「個人の自由」ということで詳細の記述は避ける(笑)。

午後はトランプとカルタ大会。
トランプはババ抜き、ジジ抜き、ぶたのしっぽ、七ならべ(七ならべはトランプ2セットを使った拡張バージョンも)。
カルタは大垣JC作の「西美濃かるた」を3セット使って個人戦と3チーム競合団体戦を楽しんだ。



好天に恵まれてよかった。今年もみんな健康で元気に活動に参加してほしい。
自分は明日の筋肉痛と握力低下をたいへん心配している。。


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2024年、明けました

2024年01月04日 | 日記
今年の元旦はきれいに晴れ渡り、初日の出を拝むことができた。



また、青空に白い尾を引く飛行機も見た。天を駆ける龍になぞらえることもできたか。



とりあえず何とか還暦を迎え正月を迎えた。
昨年は、高校3年6組クラス会・中学同窓会・日本健民少年団連合全国大会大垣大会、
いずれも数年ぶり開催の大きな会をスタッフみんなの協力によって成功させることができた。
スタッフのひとりとして携わることができた。素直に喜びたい。

3月に生まれた初孫の娘はすくすくと育っており誠に喜ばしい。
ようやくハイハイからのつかまり立ち、の状態だが正月の滞在中に、拍手・バンザイ・おいしい顔が次々とできるようになり
家族一同の笑顔の中核としての位置を不動のものにしている。

仕事を取り巻く状況は依然として厳しい。今年は今まで以上に「改善の年」としたい。

元日から大地震が北陸を襲った。
自然はなんと無慈悲なことかと今更ながら思う。
ちっぽけな自分はちっぽけなりに「備える」ことをしなければいけない。


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