大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

明日で令和元年度が終わるが。

2020年03月30日 | 日記
明日、令和元年度が終わる。
プロバイダーから一年前のブログ記事が届く。
「仕事は峠を越えて、ゆるやかに平成31年度が終わる」で始まっていた。
今年のいまのこの状況。誰に想像しえただろうか。

今日は身近な人が亡くなってしまった。
志村けんさんだ。
ドリフ、バカ殿、変なおじさん・・
残念でならない。

地元大垣市でもまた新たに感染者が出た。
月例の会合も二つ中止になっている。
娘から
「タバコ吸っている人は肺炎になったらすぐ死ぬから父ちゃんマジでコロナ気をつけて」
とLINEがきた(苦笑)。

世界中を巻き込む大災厄。
いつかは人類の英知がこれを克服するのだろうが、いまはまだ先が見えない。
不安も感じるが、生業を停めるわけにはいかない。
明日もよっちゃんと現場に出る。
手洗い、うがい、は励行する。

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2月3月のグルメネタ一挙公開

2020年03月27日 | 音楽・グルメ
怒涛の2月3月が過ぎゆこうとしている。
いくらかの残工事・追加工事はあるものの、おおむねヤマは過ぎ去った。やれやれだ。
過去、このユルんだタイミングでインフルになったこともあるので引き締めていきたい。
さて。
くそ忙しい中にあってもリラックスタイムは必要。でないと心身が崩壊してしまう。
週末の夜は近所の居酒屋か寿司屋と決めている。
運がいいと、
旬のもの、珍しいものに出逢える。
ということで、
貧乏社長のグルメネタ3連発。

2月某日。生まれて初めて食べた「のれそれ」

アナゴの稚魚らしい。
淡泊すぎるというか味がほとんどない。でも貴重な体験だった。

3月某日。富山湾のホタルイカのお造り。

運よく毎年いただいているが、やっぱ美味いわあ。この晩は飲み過ぎた。

ビッグヒット。2月某日。
寿司屋の常連さんの釣り師社長がカツオを釣ってきて「大将、造りにしてや。血抜きはしてあるで。」と。
お相伴にあずかってしまった。
「数時間前まで海で泳いどったやつやでなあ!」
と、釣り師社長。
絶品。
マグロより美味かったあ。
ありがとうございました!


美食と酒のひとときは、ほんの刹那。
千鳥足で帰宅し、ひと晩ぐっすり幸せ気分で眠った翌朝からは、またくしゃくしゃの日常に飲み込まれていく。
しかし、
くしゃくしゃの現場もいつかは終わる。
そして苦労や心労・肉体疲労やムカつく思いもいつしかみんな記憶となる。いくつもの教訓を残して。

教訓のみを糧として、
貴重な経験値をさらに積んで、
また次の案件へと日々は進んでいく。


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やっとヤマ越え

2020年03月25日 | 日記
三つ目のヤマ、産婦人科の新生児室の改修、
四つ目のヤマ、5人家族が住んでみえる住宅の改修が、やっと終わった。
よっちゃんの腰痛が悪化してしまった。とても心配。
本来、せめて日曜くらいは何が何でも休んでもらっていたが、
22日は致し方なく出てもらった。そのツケだ。
自分も首の付け根がずっとダルい。歯医者にも行っていない。体重も増えない。
世間では東京オリンピックの約一年延期が決まった。
コロナの感染は増える一方。
だが年度末の建築現場はいつも通り。問題ない。
むしろ例年以上に忙しい。たまたま重なっただけとも言えるが。
大きいやつはおおむね片付いた。
まだまだその他の中小規模の物件が続く。自分の休み無し状態も続く。全然平気。
一年前、息子とアジカンのライブに行った。
今年だったら無理だった。それ以前にライブは中止になっているはずだけれど。
一年前の自分に「よかったな」と言ってやりたい。
リフォーム会社の店長が
「コロナのせいで延期や中止の物件が出てるんですよ」と嘆く。
零細の当社にもそのうち影響が出てくるのかもしれない。
現在予定している工事が延期や中止になったら痛い。怖い。
そうならないように祈る。いまはとにかく走り続ける。頑張り続ける。

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コロナで休校中の小学生

2020年03月16日 | 日記
新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、いま市内の学校は休校中。
今日、仕事で市内の一般住宅を2軒訪れた。
対照的だった。

1軒目。
2階部分のリフォーム工事の採寸に伺う。
家の人はお留守。1階の洋室のソファにパジャマ姿の3年生くらいの小学生男子が毛布をかぶってゲームをしている。
「ごめんね、おじゃまします。寸法とったらすぐ帰るからね。」と声をかけると
「はい」と毛布の中から返事が。
30分ほど滞在し要件を済ませて声掛けして帰った。彼のポジションはずっとそのままだった。
モスラの幼虫のような細長い毛布のかたまりの中からゲームの音楽が相変わらずシャカシャカと聞こえていた。

2軒目。
障子の張り替えの納品に伺う。
お母さん・おばあちゃんが在宅。4年生くらいの兄と2年生くらいの妹が自分についてまわる。
邪魔だからやめなさいと母親に言われてもついてきて、さまざまな質問をしてくる。
こちらも「これはね、雪見障子といって・・」などと解説してあげる。
利発な兄は「そうなんですか!勉強になりました!」などと反応してくる。兄と妹の仲もいい。
健民少年団に誘ってやろうか、と思ったら、なんとすでに兄妹ともボーイ(カブ)スカウトだった(笑)。
帰りには玄関の外まででてきて二人で手を振ってくれた。

対照的だった2軒の家とそこの子供。

みんな早く普通に学校に行けるようになるといいのにな、と思った。


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新しい希望・喜び・明るい未来

2020年03月13日 | 日記
世間は新型コロナウィルス。
自社は年度末工期の詰まった現場の連続であっぷあっぷ。
そんな中、連日のしかめっ面が思わずほころぶ話があった。
13日早朝、竹馬の友の長兄マサノブからLINEが。
彼の次女が無事に女の子を出産したという速報だった。
じいちゃんに二人目の孫ができたのだ。
これはめでたい。
実に喜ばしい。
純粋に希望・喜び・明るい未来 というワードが連想された。
おめでとう。
うれしい。
おめでとう。
そして今日二つ目の現場のヤマを越えた。
ありがとう。

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二つ目の山を越えそう

2020年03月12日 | 日記
明日二つ目のヤマを越えることができそうだ。
無理を言ってしばらく空けさせていただいた新築住宅。
目途がたつと6時過ぎの夕焼けをきれいだと感じることができた。



人力だもの、ひとつひとつこなしていくよりない。
次もその次もそのまた次も控えている・・

まだまだ。


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ブログ長期停滞

2020年03月10日 | 日記
こんなことは過去になかった。
一週間も自分のブログチェックをしていなかった。現場に忙殺されていた。
ごく少数の読者の皆さんごめんなさい。身体は元気です。
8日に難関をひとつ終了した。
ずっと空けていた現場を翌日から再開した。元受けさんに丁重にお詫びして。
まだこの次もその次も続く。
62キロあった体重は正月のインフルで3キロ落ち、その後2キロ戻したが、
連日の忙しさでまた落ちて、いま59キロ台で推移している。
毎朝5時台出社。
これはこれでいい。
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2020年2月終わる

2020年03月01日 | 日記
新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない。地元大垣市でも入院患者が出た。
学校は休校に。当然少年団活動も中止。
金曜の朝、毎朝事務所の前を通る中学生の二人連れが
「もうみんなと会えないね~」とさみしそうに話すのが聞こえた。

2月はふすま関係はたいへんヒマ、内装工事はたいへん忙しかった。
内装工事のバタバタは3月もずっと続く。
うれしい悲鳴ではない。うれしくない。苦しい。

当然、余裕がない。
ブログもつまらないと自分で思う。
訪問してくださる方々、ごめんなさい。

うれしいこと、わくわくすることは、自分で意識してないといかんですな。

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