大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2022W杯 ドイツに劇的勝利

2022年11月24日 | うれしい


歴史的勝利だ。
W杯で対戦したことのない優勝経験のある強豪ドイツを相手に、
悲劇の地ドーハで、
前半0-1から、逆転の2-1。
前半は押されまくり。
しかし後半、システム変更、攻撃型戦力の投入、総力戦でガラリと内容が変わった。
すごい試合だった。
ガンバレ!日本!!

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祝!ウルトラセブン放映開始55周年!

2022年11月18日 | ウルトラセブン
超久しぶりのウルトラセブンネタ。
ちょっと前の話になるが、誕生日に後輩のコースケがメッセージをくれた。
添付されていた写真がモノ・マガジンの表紙だったのでこれは!と思って書店に走った。
それがこれ。



(D誌の「全長90センチのウルトラホーク1号」は買う気にならない。でかすぎる。)
そう。私は生涯セブンファンなのである。
55周年!
関係者ならびにファンの皆さま、おめでとうございます。
会社事務所には若干ホコリをかぶってはいるが今もセブンフィギュアが立っている。



NHKで放映された4Kリマスター版も全話録画した。
バンダイの食玩フィギュアはガイコツプラチク星人を除き全話コンプリートした。
数あるウルトラシリーズの中でも、いまだに光輝き続けるウルトラセブン。
昭和ノスタルジーとともに永遠であれ。

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またまた違ったタイプの奥様と面談する

2022年11月16日 | 日記
和室リフォームの現地確認・採寸で伺った墨俣のお客様。
壁に叙勲の額が掛けられており、すぐさま「素晴らしいですね!」と述べた。
奥様は「主人の父で〇〇〇の〇〇を務めまして」
と教えてくださった。
叙勲とはかけ離れた世界に生きている私とその一族。
勲章は末代までの誇りであり家宝である。素晴らしい。

池田町のリピーターのお客様。
すでに新築時より長いお付き合いをさせていただいている。
奥様は来年74になると自ら言われた。
「全然お変わりないですね、3年ぶりなのに!」と申し上げると、
「今でも私、会社に出て事務でパソコン使ってるのよ!今はパソコン必需品でしょ」と。
渡り廊下でつながった離れまである大きなお家。お手伝いさんも入れずに奥様おひとりで毎日掃除している。
家は中も外もピカピカ。すごいと思う。

この月火水の三日間で幾人もの奥様と面談した。
皆さん60代以上だ。(今日最高齢の奥様が90歳と判明した!)
人生いろいろだ。
しみじみとそう思った。

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今日また違ったタイプの奥様と会話をする

2022年11月15日 | 日記
昨日の続編のような話。
今日は新築平屋の住宅物件のクロス工事の実測に行った。
そこに施主奥様がたまたま来訪された。
60代かな?大工さんがたまたま不在で奥様と会話をすることになった。
主人が退職金をはたいてくれたんで思い切って、とか
将来車イス生活になったらここの廊下は通りにくいのでは?とか
新しい家具は置きたくないので造り付けの収納を増やしたんだけど、とか
いっぱいお話をすることになった。
通常、住宅会社の協力業者として現場に出入りするので施主様とじかにお話しする機会はまずない。
思い切って建てる新しい家への熱い思いをたくさんお聞きした。
我々にとっては仕事は仕事なのだが、かならず施主様には「思い」がある。
新築住宅は高額な買い物だ。
当然日々我々は分け隔てなく全力で仕事にあたっている。
が、あらためて身の引き締まる思いがした。


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同じ日に全く違うタイプの奥様と面談する

2022年11月14日 | 日記
13日の雨天を除き、珍しく秋晴れが続いている。ずっとこんな日々が続いてほしい。
今日、タイトル通りの貴重な体験をした。
赤坂のリピーターのお客様と鶴見の新規のお客様。ともにふすまの張替えのご依頼をいただき訪問した。
大きな家で畑もあって息子夫婦と同居している。片や、独居状態。
畑で最近あれやこれや苗を植えたという。片や、病気で胃を切除して以後不自由しているという。
年齢はお聞きしていないが70代後半か。ともに旦那さんはすでに他界されている。
5分もたたぬうちにスパっと襖紙を決められた。片や、色・柄にこだわりがあり1時間以上悩まれた。
とちらのお客様がどうということではない。
共通するのは、子どもや孫、ひ孫に恵まれしあわせな日々を送っておられるということだ。
満足いただけるいい仕事をして喜んでいただきたいと思った。

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2022年11月3日、59歳になる

2022年11月03日 | 日記
今年も晴れた。それだけで良しとしたい。
アラウンド還暦、アラ還だ。嵐寛寿郎ではない。
よっちゃんと一日、高屋町の住宅リフォーム工事に行き、一日はあっという間に暮れた。
昼はずっと気になっていながら行けずにいた「とんかつのエビス」についに行くことができた。
よっちゃんには「弁当はいらん。おれがおごるから。」と前もって言ってあり二人でとんかつを食べた。



今年も早朝からたくさんのメッセージをいただいた。とてもうれしかった。
一年後はケタが変わるのでまた違った感慨があるのだろう。
50代最後の一年。あらためて言うと仰々しいが、あっという間に過ぎるに違いない。

じわじわと自分も歳をとり、同時に配偶者や母親も親戚も歳をとり、じわじわと衰えていく。
反面、子供らは新しい家庭を築き、いつかは子を持つ親になる。
50代から60代は世代の交代に否が応でも直面する激動の時代なのだな、と思う。

日々良いことも良くないことも次々と身に降りかかってくる昨今ではあるが
せめて気持ちだけは明るく前向きに持ち続けたい。



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2022年10月終わる

2022年11月01日 | 日記
またあっという間にひと月が終わった。
とても忙しい。すぐに年末になってしまうのだろう。

10月は亡き親父の縁で羽島の大豪邸のふすま・障子の張替えのお仕事をいただいた。
お客様と、S製作所のS様と、亡き親父。この縁に導かれたのだが、
なんとS様はこの8月にお亡くなりになっていたと知った。たいへん驚いた。
昭和のナイスガイとはまさにこの人と思えるカッコイイ人だった。
お客様も豪快な70代。お茶をいただきながらお聞きする武勇伝の数々には感じ入ることしきり。
私のことも信用していただけて、追加工事もいただくことになった。
あらためて亡き親父とご先祖様に感謝したい。
そしてまたあらためて昭和という時代の良さもしみじみ思うのであった。

健民少年団活動で団員の子どもたちと一緒に桜の枯れ枝とドングリを使って秋のクラフトをやった。
自分もショボいのを作ってみた。



秋は深まりゆき、忙しさとともに増していく寒さを感じながら、今年も年末に向かって一直線か。


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