2020年東京五輪開幕まで1年となった7月24日、大会組織委員会は
選手に授与する金銀銅のメダルのデザインを発表しました。
開催都市のオリジナル色、大会エンブレムは「光や輝き」をテーマとした立体感のある彫刻
金銀のメダルは、これまでの夏季大会で最も重いとのことで
直径85ミリ 厚さは最大12.1ミリ 金メダルは重さ約556グラム。
デザイン案はたくさんの応募があった中大阪市出身のデザイナー、川西純市氏の作品が選ばれ、
表面は、国際オリンピック委員会(IOC)の規定に沿って、ギリシャ神話に登場する
勝利の女神「ニケ」の像などが描かれ、裏面の「光の輪」は、世界中の人が
手をつないでいるようにイメージしたもので、ガジェットを回収して作られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/50/828d9a3af2d0590a97712f153c514920.jpg)
アスリート達が頂点に立ってこのメダルが、胸に輝く日を楽しみにしているでしょう
画像はnetからいただきました。
メダルは7月27日(土)~31日(水)
東京都庁第1本庁舎2階北側のスペースで展示されます。輝くメダルを見たいと思います。
そう思ってみると愛着があるかも・・。
スマートフォンや家電製品の使い古されたガジェットが原料に成っているそうですが
相当のガジェットを回収したのでしょうね。
コメント有難うございます。
ガジェットはどのくらい集められたのか分かりません。
金メダルは、競技者の純粋な思いを象徴する混じりけのない純金でできていればいいのですが、
実はそうではないそうです。
メダルは開催国が用意するので、その成分なども毎回変わるようです。
金メダルがメッキだろうが何だろうが、その価値は「名誉」なのだと思います。
日本は何個ぐらい用意すのでしょうかね