前回に続いて2回目は安房埼灯台とウミウ生息地です。
安房埼灯台の岩礁や奇岩を歩いて、ハイキングコースへ出て
ウミウ生息地へ心は逸ります。
1) 前回の最後の標識
250mとは言え狭い坂道とスリリングな階段を下り
貝殻の砂浜や岩礁をたどると白い灯台が見えてきました \(^o^)/
2) 安房埼灯台
海の向こうは房総半島
安房埼灯台の名前は、この灯台から安房の国(千葉県)が見えることに由来するそうです
3) 砂場で遊ぶ人もいました(左下)
4) 磯場 夏は砂遊びをするようです
5) グループで来られた人たちの後ろをついて行きましたが
皆さんは復路 置いてきぼりになるのは心細いので、
滑らないように急ぎ足でした。
6) 滑りそうな岩場
「お友達は?」「先に行っちゃいました」「冷たいねぇ」
遅れそうになった時、手を貸してくださって助かりました。感謝 感謝!
奇岩を見ながら管理事務所に着き ウミウ越冬地へ向かいます。
7) ウミウモニュメント
スタンプラリーの用紙をいただきました。
8) 案内板の指さす方へ・・・まだ300m先
9) ウミウ展望台から
県指定の天然記念物のウミウが見られるポイント
10) 拡大してみるとウミウ越冬地が見えました
公園南側の海蝕崖は約2,000羽ほどのウミウの越冬地。
毎年11月から翌年4月にかけて飛来してくるそうです。
右端の岩の上にウミウがいますが小さくて見えないですね
水仙を見ながら、次のポイントへ
11) 馬の背洞門展望台
広い展望台が出来ていました。
見てくださって有り難うございました。_(._.)_
次回は、別名「メガネ岩」と言われる自然が造った海食洞門(馬の背洞門)と城ヶ島灯台です。