毎年恒例の「第25回河津桜まつり」 に行って来ました。今年は例年より色が濃くて、
イメージは違う感じでしたが、春一番の桜を愛でることが出来ました。
昭和35年ころの2月 雑草の中で芽吹いていた桜の若木を見つけ、約10年後にやっと花がさきはじめ
新種の桜ということが分かり、河津で生まれたことから「河津桜」と命名されたそうです。
オオシマザクラとカンヒザクラによる自然交配種と推定されています。
① 満開の桜
② 河津川を飾るような桜と菜の花が美しい
③
④ 夕陽を受けた桜 川向こうに届きそう
⑤ 大木に可愛く咲いていた桜
⑥ 赤いランカンも演出
夕陽を受けて、花の色がいまいちでした
⑦ 川向こうの桜も満開
⑧ 葉っぱ出ています
⑨ 桜のトンネル
西日を受けて色が良くないものが多かったですが、雰囲気を味わっていただければ幸いです。
本場の河津桜は今週いっぱい 楽しめそうです。熱海から伊豆急行で河津駅下車
電車の中では、台湾からの観光客とも身振り手振りでお話が出来て楽しいミニ旅行でした。