いよいよ本格的な復興のための施策が明確化してきました。
特に私が働きかけてきた分野での成果も上がりつつあります。
三陸沿岸道路(八戸久慈道路、三陸北縦貫道、三陸縦貫道)については、事業評価もクリアーしました。第三次補正において全区間が事業化となる予定です。最終的には、10年かけずに完成する見込みです。また、国道106号宮古盛岡横断道路は県管理の国道ですが、これも復興支援道路として、約7割に当たる区間が直轄権限代行で整備されることになります。これまで国会質問、部門会議、提言、政務三役との直接折衝、道路局課長への打ち込み、知事のバックアップ、県の平井復興局副局長との連携等いろいろな手法で働きかけてきました。国土交通省出身の議員として、鼎の軽重を問われる案件でしたが、うまくいってうれしいです。まず第三次補正で930億円程度計上され、来年度予算で1000億円以上要求されます。今後5年間で1兆2千億円程度と見込まれています。
特に私が働きかけてきた分野での成果も上がりつつあります。
三陸沿岸道路(八戸久慈道路、三陸北縦貫道、三陸縦貫道)については、事業評価もクリアーしました。第三次補正において全区間が事業化となる予定です。最終的には、10年かけずに完成する見込みです。また、国道106号宮古盛岡横断道路は県管理の国道ですが、これも復興支援道路として、約7割に当たる区間が直轄権限代行で整備されることになります。これまで国会質問、部門会議、提言、政務三役との直接折衝、道路局課長への打ち込み、知事のバックアップ、県の平井復興局副局長との連携等いろいろな手法で働きかけてきました。国土交通省出身の議員として、鼎の軽重を問われる案件でしたが、うまくいってうれしいです。まず第三次補正で930億円程度計上され、来年度予算で1000億円以上要求されます。今後5年間で1兆2千億円程度と見込まれています。