今週月曜日臨時国会が開会し、総理の所信表明とそれに対する各党の代表質問が行われました。自民党の代表質問を聞いていて、まさに天に唾する行為だなと思いました。自分たちの失政が今の状況を招いていることについての反省や考察がなく、批判を繰り広げるだけだからです。例えれば、自分で火をつけておいて、その後始末が悪いと言って批判しているようなものです。そして、政権交代後の今までの状況は、まさに自民党政治の尻ぬぐいをしているようなものです。特に腹が立ったのは、谷垣さんが、「今、地方は医療費や医師が少なく、医療崩壊に瀕している。」旨の発言があったときです。大学医学部の入学定員を削減し医師の削減を推し進めたのはどこの政党の内閣だったのか、社会保障費を年間2200億円ずつ削減してきたのはどこの政党の内閣だったのか。ふざけるなと言いたくなりました。
さて、国会で感じたことは、いろいろな政策会議、委員会、研究会、勉強会等が直近にならないと決まらないことです。いろいろな日程調整との兼ね合いでとてもフラストレーションがたまります。特に最近感じたことは、農林水産省政策会議が急に金曜日の夕方17時から入るったことの不合理性です。先週も確か金曜日のこれくらいの時間だったのではないでしょうか。金曜日のこの時間は、地元に戻る国会議員の多い時間帯です。まるでできるだけ参加者が少なければいいというような時間設定に怒りを感じます。定例化していればあらかじめ日程を入れられますので是非とも検討してほしいものです。国会対策委員会の班別会議で要望しておきました。ちなみに、環境省政策会議や質問研究会は、定例化しています。とても親切だと思います。国土交通委員会の質問研究会は、一週間前には日程が示されています。このあたりに微妙に行政姿勢の違いがわかります。農林水産省の会議設定に対する姿勢が国民に対する行政姿勢の反映でなければいいことを祈ります。
さて、国会で感じたことは、いろいろな政策会議、委員会、研究会、勉強会等が直近にならないと決まらないことです。いろいろな日程調整との兼ね合いでとてもフラストレーションがたまります。特に最近感じたことは、農林水産省政策会議が急に金曜日の夕方17時から入るったことの不合理性です。先週も確か金曜日のこれくらいの時間だったのではないでしょうか。金曜日のこの時間は、地元に戻る国会議員の多い時間帯です。まるでできるだけ参加者が少なければいいというような時間設定に怒りを感じます。定例化していればあらかじめ日程を入れられますので是非とも検討してほしいものです。国会対策委員会の班別会議で要望しておきました。ちなみに、環境省政策会議や質問研究会は、定例化しています。とても親切だと思います。国土交通委員会の質問研究会は、一週間前には日程が示されています。このあたりに微妙に行政姿勢の違いがわかります。農林水産省の会議設定に対する姿勢が国民に対する行政姿勢の反映でなければいいことを祈ります。