畑こうじ情熱ブログ

あなたがいるから頑張れる。わたしの熱い想いを感じてください。

小沢代表辞意表明に関して考えること。

2007年11月05日 22時19分10秒 | Weblog
 昨日はびっくりしました。小沢代表の辞意表明です。
 しかし、よく考えるとびっくりする必要はないのです。
 小沢先生は、単純な方ではありません。その先の先を考えての言動だと考えます。もし、役員会での自分に対しての不信任と受け取っての辞任だとすれば、小沢先生の性格からすると、即座に民主党を離党するか議員を辞職すると思います。
 私は、小沢先生は深いお考えがあると確信しています。私は、120%小沢先生についていきます。辞意表明後の動きを見ると、世間は小沢一郎を求めていると思います。そもそも総理でもないのに辞意表明をしたくらいで号外が出るほどの政治家はいるでしょうか。

 昨日の小沢代表の記者会見での発言を聞くと、そもそも小沢代表は、何も連立についてこだわる発言をしているわけではないのです。政策が進むような体制が必要だと言っているだけです。国会が行き詰まるのであれば、それを打開して国民のための政治が行われるような方法を探るのは当然ではないでしょうか。私自身は、それは政策協議だと考えます。間違ってほしくないのは、連立ありきではないのです。政策毎の政策協議です。
 次に、小沢代表は、次の衆議院議員選挙は厳しいと言われましたが、それも当然のことです。衆議院議員選挙は、参議院議員選挙の大勝のようにはいかないよ、うかれるべきではないよ、という警鐘だと思います。

 我々は、心して次期衆議院議員選挙での勝利、国民のための政策の実現に邁進すべきです。命をかけて活動すべきです。いずれにしても、私は、2区で勝利することが小沢先生の理想を実現することにつながることだと確信しています。小沢先生を信じて頑張ってまいります。