先日、9時30分に川井村でアポがあったため、久慈の自宅を7時15分に出ました(我が選挙区は大変広いため、目的地までこのような所要時間になることもめずらしくありません。)。ルートは2通り。久慈から沿岸の国道45号を南下して宮古まで至り、宮古から盛岡方面に至る国道106号を使うのが一つ。もう一つは、久慈から内陸を県道で岩泉町に至り、さらに山間部に入り国道340号で行くルートです。距離は後者が短いのですが、この季節の道路状況としては後者は厳しいものがあります。
私は、結局国道340号を利用したのですが(正確に言うと利用しようとして340号を途中まで走ったのですが、)、途中から全面通行止めとなっているのです。積雪・凍結のためではありません。道路工事のためなのです。私は慌てました。そこから引き返して、沿岸の45号に出て、前者のルートを使うことになってしまいました。結局、着いたのは10時45分です。二倍余分に走行したわけです。
少なくとも、何らかの方法で、全面通行止めであることを久慈方面でも流してほしかったですね。代替路を整備するのは、地形的にも交通量からみても厳しい地域ですが、複線型の交通体系のあり方と道路交通情報の提供のあり方について、考えさせられた1日でした。
私は、結局国道340号を利用したのですが(正確に言うと利用しようとして340号を途中まで走ったのですが、)、途中から全面通行止めとなっているのです。積雪・凍結のためではありません。道路工事のためなのです。私は慌てました。そこから引き返して、沿岸の45号に出て、前者のルートを使うことになってしまいました。結局、着いたのは10時45分です。二倍余分に走行したわけです。
少なくとも、何らかの方法で、全面通行止めであることを久慈方面でも流してほしかったですね。代替路を整備するのは、地形的にも交通量からみても厳しい地域ですが、複線型の交通体系のあり方と道路交通情報の提供のあり方について、考えさせられた1日でした。