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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



ユーカリが丘地区各種団体懇親会がありました。

市長、議長、警察、消防、消防団、病院、大学、小中学校、PTA、自治会、自主防災、自主防犯、商連、ボランティア団体の代表者が

年に一回集まり、顔合わせと、情報交換をしています。

市長をはじめ来賓の挨拶の中で、順天堂大学スポーツ健康科学部副学部長の島内憲夫教授が、

1838年に佐藤泰然が蘭学医学塾を開塾して175周年を迎える来年、

順天堂の佐倉回帰の夢を実現したいとお話しがありました。

佐倉市では、産業振興と観光振興、そして定住人口を増やし、歳入を増やすことが必要です。

順天堂佐倉回帰~大学誘致は佐倉市にとっても、市民にとっても是非実現したい夢です。

夕方、順天堂大学のレーヴェンさんとユーカリまつりの打ち合わせをした時に、

順大生がユーカリまつりにとって必要不可欠な存在になっている事を実行委員で、再認識したばかりでしたので、

佐倉回帰のお話は嬉しい限りでした。

子守を子どもがしていた昔~子どもは子どもが育て、若者が育てるのが一番だと、教育学の先生も話していらしゃいましたように

大学生がこの佐倉にたくさん来てくれるのを楽しみにしています!

皆さんも応援ヨロシクお願いいたします。



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中国から渡ってきたのがテッセンで、イングリッシュガーデンで使われているのがクレマチス?

現在は、双方の花がともに、テッセンともクレマチスとも呼ばれているそうです。

一期一会は能から来た言葉で、初日があって、中日があって、千秋楽を迎える形とは違い

たった一回の公演にむけて、日々お稽古を続けます。

リハーサルはお申し合せと言って、主役を演じるシテ方をはじめ、ワキ方、狂言方、囃子方・・

それぞれが完璧な状態で、お申し合せにのぞみ、本番同様に1回だけ行い「今のところもう一度!」~なんてありません。

今年は、創業100年の会社が多くあるそうですが、100年続いた理由が必ずあると思います。

能は、600年以上まったく同じ形式で演じられている理由がやはりあるのだと思います。

何よりも世阿弥をはじめ、能の原作者が無駄なものを一切そぎ落とし、本質のみを表現した形に作り上げ、

後から手を加えたりする余地が無い程、完璧に出来ているからだと思います。

日本は、総理大臣が1年しか続かない国になってしまった理由がやはりあるのだと思います。

続くものと、続かないもの~

友人から頂いた、テッセンの写真を見ながら、

呼び名をなんと呼ばれても、多くの人から愛でられ、栽培され続ける花がある事に深い意味を感じました。



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