佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



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本日ののぞみ代表質問で東京オリンピック、パラリンピックについて質問し、

佐倉市内に沢山いる、オリンピックを目指す若きアスリートを育てる方策を要望しましたが、

昨年、ヒップホップでも佐倉から世界大会に出場した選手がいますので、今年も頑張って頂きたいと思います。

4月2日が日本大会です。

 



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本日から議場にて各派代表質問、一般質問が始まりました。

答弁の中で、老朽化した佐倉図書館は平成33年度を目処に建て替える事、

企業誘致による歳入増効果はこれまでで23億円、西部自然公園の用地として市民から7500平方メートルの寄付があった事、

2億9千万円で自治会管理街灯が市に移管されLED化はH30年秋までに終了する事、

八ッ場ダムが完成すると受水量が5000立方メートル増加し、水道料金を5パーセント値上げする必要があるため

八ッ場ダム、及び霞ヶ浦導水等の代替水源が確保された場合においても、安全で安定した水道水の供給を確保するため、

現条例下で暫定的に許可された水源井戸の継続利用や条例の見直しについて印旛郡市9市町の連名により、

千葉県知事に対し要望書を提出した事などがありました。http://www.city.sakura.lg.jp/0000016135.html

 

 

橋岡の2月議会一般質問は、3/1の11時頃から以下について質問いたします。

何かご意見がございましたらご連絡下さい。(090-7816-7745)

議席11番橋岡協美 質問通告
1.将来にわたって住み続けたいと思える「まち」について
 (1)平成29年度予算について(地域のまちづくりの環境整備について)
 (2)人口減少・超高齢化社会での町会・自治会の課題について
  ①地域の担い手について(市民カレッジ、まちづくり協議会)
  ②空き家、空き地と民泊について
  ③自治会館建てかえについて
  ④街灯LED化について

2.最期まで自分らしく生きることが出来る佐倉市について
 (1)高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できる体制整備について
  ①交通不便地域と高齢者ドライバーについて
 (2)地域包括ケアシステムについて
 (3)人生最終段階の医療について
 (4)看取り難民について

3.快適で、安全・安心なまちづくりについて
 (1)住宅高断熱化の健康メリットについて
 (2)入浴時のヒートショック・熱中症対策
 (3)温室効果ガスの削減などについて



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駅前図書館の設置が増えてきました。

発展目覚ましい川崎の武蔵小杉駅に直結した川崎市の旧中原図書館を2年前に視察しました。

押すな押すなの大盛況。

市の情報コーナーもわかりやすく市の行政サービスや行事の情報を得ることが出来ます。

子ども達を読書に関心を持ってもらうために、川崎フロンターレの選手たちが図書紹介をしてる掲示がありました。

複合ビルの5階にあるため、下にユニクロはじめ人気のショップが並び、レストラン街も充実しているのは

魅力的ですし、午後9時まで開館していれば、仕事帰りに寄ることが出来ます。

駅改札を出てすぐのエスカレーターを上ると図書館です。

http://www.library.city.kawasaki.jp/riyou_libmap/libinfo_06.html
昭和35年に建設され、長い間、市民の皆さんに親しまれてきましたが、開館から約50年が経過し、

施設の老朽化が進んだことや蔵書が増えて手狭になってきたこともあり、中原図書館の再整備が検討されてきました。

このような状況の中、旧中原図書館が武蔵小杉の再開発事業区域となったことから移転する必要が生じ、

武蔵小杉駅に直結する新たにオープンするビルに中央図書館的な機能も備えた新中原図書館が入居することになりました。

新中原図書館はバリアフリー整備をするとともに、閲覧席のほかに授乳室なども設置し、ゆったり過ごせるようになっていま

す。また、児童図書コーナーでは、ドーム型の「おはなしのへや」を設けて、こどもの読書への興味や関心を育てています。

これまで午前9時30分から午後7時までだった平日の図書館の開館時間を午前9時30分から午後9時まで2時間延長

することになりました。また、館内には、10台の自動貸出機や利用者本人のセルフサービスによる予約本受取コーナーも

設置しており、カウンターに並ばず、待ち時間の少ないスムーズな貸し出しサービスを提供しています。

徳島駅前について議会で紹介しましたが、撤退が決まっていた駅前デパートに隣接するホテルの中に市立図書館を移設 したところ、

図書館での貸し出し数が 1.5 倍、貸し出し人数が2倍、新規利用者が4倍にな り、駅前図書館として市民の満足度が上がり、

その結果デパートの撤退も中止となり、まちの活性化を図ることができました。

図書館は図書館法に基づき、さらにはそれぞれの自治体の課題を解決する目的で図書館が位置づけられています。

公共施設で地域活性化を達成するためには、その地域の交流人口が増加し、経済的に潤わなければいけません。

規模の大小はあるかもしれませんが、志津市民プラザのような複合施設を新町地区に建てるだけではまちの活性化は達成できないと考えます。

 



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昨日は、ユーカリが丘地区自主防犯の8団体と警察、佐倉市、教育委員会、PTAで情報交換会。

「」

夕方は、佐倉むらさきライオンズクラブ主催のチャリティー「オペラ歌手 ♪♪崔宗宝が歌い、崔宗宝と歌う!

ふれ愛コンサート」

本日は、ボランティア活動の助成説明を受けた後、船橋市の在宅医療支援拠点市民講座へ。

予算審査の調査をしつつ外出し、内容の濃い「地域の皆で考える在宅医療」の市民講座を受けました。

詳細は、改めてご報告します。



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11月議会で、指定管理者制度による管理が議会で否決されたのを受け、

4月から直営になる市民公益活動サポートセンターの非常勤一般職(サポートセンター支援員)を募集します。

施設管理事務。市民活動推進のための事業の企画、運営など

ワード、エクセル等を使った簡単な事務処理ができることが望ましい。

週3日、1日7時間程度勤務(勤務日数、時間は応相談)

時給 880円(見込み)

雇用期間 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで

申込み期間 平成29年2月20日から平成29年3月10日まで 履歴書(写真付)郵送または持参

問い合わせ先 佐倉市 市民部 自治人権推進課
       電話: 043-484-6127 ファクス: 043-484-1677

http://www.city.sakura.lg.jp/0000016211.html

直営になるといっても、市の職員だけで管理運営できるのではなく、非常勤一般職を募集し雇用します。

直営による施設管理も、指定管理者制度による施設管理も、市としてその施設をどのような目的で運営するかの

ビジョンをしっかりとする事が前提にあると考えます。

極端な例えですが、会社で電話連絡をするときに、固定電話を使用するか?携帯電話を使用するか?どちらも用件を同様に相手に伝える事が出来ますが、

信用度、折り返し電話のしやすさ、コスト、便利さ・・それぞれのメリット、デメリットがあり、どちらを選択するかは、

電話の使用者の考え方の違いによりますね。

 

 

私は、現状の指定管理者制度による運営が市民サービスとして良いと判断し、11月議会で賛成しましたが、反対多数で4月から直営になります。 反対し否決するということは、直営にするという議決です。

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