佐倉市議会はしおか協美
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城下町きもの散歩,今年も開催!

サービス(要予約)043(483)3535佐倉一里塚

着付け・レンタル料金 : 中学生以上 3,000円/人
                (小学生以下 2,000円/人、小学生以下 2人以上の場合 1,500円/人)
着物一式持参の場合 : 2,500円/人、自前の着物着用にて参加の場合:1,500円/人

開催日に佐倉一里塚で、着物の着付け・レンタルされたかたには、『抹茶、お菓子、記念スナップ写真』をプレゼント!!

※足袋はご持参ください。お持ちでない場合、120円でお貸しします。

※当日は、長そで・七分丈の上下インナーを着用するなど温かい服装でお越しください。

ボランティアさん、佐倉一里塚さん、佐倉市観光協会、産業振興課の尽力でこのようなイベントが

行われていることに感謝申し上げます。

着物でまちめぐりを佐倉でもやりたいと夢を見て大分県杵築市に視察に行ったのが6年前。

“和服の似合う町”に認定され、小京都とも呼ばれてきたこの城下町は、街並みのいたるところで江戸の風情が残されたいました。

地域の文化と歴史を大切にするまちを目指します。

 

 

 



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昨日は倫理法人会賀詞交換会講演会に参加させていただきました。

皆様が美しすぎて、ちょっとぼけてますが日本の伝統的な着物姿は美しいものです。

講演会は、高橋史郎しによる「日本を取り戻すには家庭教育から」でした。

困難があるから有難く、逆境に感謝する。

 ほめること・叱ることは、家庭教育の重要な柱の一つとして、埼玉県では 子供のほめ方・叱り方の冊子を配布。

埼玉県家庭教育振興協議会「ハンドブック」には、

ほめること、叱ることは、子供の行為を通して、よいことなのか、いけないことなのかを気付 かせながら、

よい行為は助長されるように、いけない行為はくり返されないようにするアドバイ スするものです。

・叱る対象は子供の“行為”……子供の性格などまで責めない

・叱る時はその時……時間がたってからでは、何がいけないのかわかりにくくする。

・叱るのは“叱られるわけがあるから”……わかりやすく説明し、理由が納得できるようにする。

・いつでもどこでも、いけないことは“いけない”……親の気分や叱る人(祖父母等)によって 理由が違ったり叱られなかったりでは 子供が迷う。

・叱る子供は“わが子”……他の子供や兄弟姉妹との比較は、子供の自尊心を傷つけ劣等感を植 えつけるもとになる。 ・・・

とてもわかりやすく、書かれています。

最近では、食べ物屋さんで他人の目を気にしてどのように我が子を叱っていいのか迷っている親御さんが増えているのが現状ですから

規範意識が芽生え、共感できる1才半の重要な時期の親たち向けのこの冊子にあるようなほめ方・叱り方ができるように

各家庭を支えていきたいと思う講演会でした。


 

 



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2011年、市議会議員選挙に初挑戦する時に、「市議会議員が何をしているかさっぱり分からない!」

という声を受けてブログという形で業務報告をさせて頂いています。

今日、お会いしたTさんから「ブログを読んで政治活動がよくわかるよ!」とおっしゃっていただき、

8年間続けてきてよかったなと思っています。

さて、本日は、千葉県中小企業同友会主催、

企業、保護者、学校による三者懇談会「障害者生活困窮者を本当の戦力に!」〜企業、保護者、学校が一体となって障害者に取り組む時〜

に出席しました。

総合パトロール株式会社笹原繁司社長の報告によると人手不足が深刻化しており、募集に500万円かけても年に3人採用できるのが

やっとという現状で、行政からのアプローチで生活保護者の就労に取り組んだ。

病気、怪我から生活保護を受けるようになると、体力がないので週1回の勤務から始めてもらった。

社員定着には理解者、相談相手が絶対的に必要であり、直行直帰の警備の仕事は相談相手を作るのが困難である。

交通費 昼代を先払いすると、 米購入、 電気代支払いなど、仮払いの使い込みを繰り返すという課題も。

生活困窮を言ってねとアプローチするが→言えない=ブライド

時間をかけて生活保護を受ける経緯を聴くと、会社倒産、働き過ぎで体調を壊すなどの理由が分かってきた。

彼らの思いが、叶うなら自立したいと知り、経営者として彼らの可能性は誰でも無限のある事を信じてきた。

協同工芸社 箕輪晃社長は、経営者の責務は納税と雇用にある事を前提に話し、

障害者のインターシップ✖︎2週間×3回を会社として受け入れるうちに社員の気持ちが変わっていくのを目の当たりにしたと話されました。

参加者からは、障害者雇用はどのように始めれば良いのかという質問に対し、

特別支援学校が企業に出向いて、障害者採用するにあたり業務の切り出しを一緒に考えてくれるとのこと。

生活困窮者も「思いが叶うなら自立したい」という思いを笹原繁司社長が知り、誰にでも無限の可能性があると信じて

社員教育をしていると伺いました。

企業、学校、特別支援学校、生活困窮者支援窓口、当事者保護者と様々な立場での意見交換は、今後「障害者生活困窮者を本当の戦力に!」

し、障害者から企業が選ばれる時代に入ったことを痛感したセミナーでした

お世話になりました。

福祉・医療分野については、きめ細やかに市町村と県と連携を深めることを目指します。



会派のぞみでは、身体に障害がある小学生から中学生,

そして高等生の総計169名が在籍し、佐倉市内からも通学している千葉市内の桜ヶ丘特別支援学校の視察をしたことがあります。

訪問学級や、通学区域内の小中学校に在籍する、肢体不自由の障害を持つ児童生徒を支援する通級指導教室もあり、

また、高校卒業後も3年間にわたりフォローアップ(就労についても)して下さっています。

たんの吸引や流動食の注入などの医療的ケアを看護師5名と認定を受けた先生が担当して行っていますが、

寄宿舎もあるので、169名の児童生徒に対し、非常勤を含めると200名の教職員がケアする現場では、

難しい課題をコツコツと解決しながら進め、高校卒業後の進路は大学や就職、福祉施設など様々です。

保護者が孤立して子どもの進路に悩まないように配慮するのも一苦労のようです。

市川大野特別支援高等学園は、

知的障害のある生徒が通う高等部単独の特別支援学校で職業に関する専門学科(4学科9コース)を置き、 1学年定員96名の生徒が、

本物の「もの作り」本物の「サービス」を追求し本物の「働く力」を身に付け,生徒全員の企業への就労を目指しています。

市川大野特別支援高等学校は、千葉全県が学区のため房総方面からの生徒も在学し、佐倉市からも19名が自力で、

お弁当持参で通学しています。

デザイン縫製、染色、機織り、陶芸、園芸、農業、製本印刷業、ビルメンテナンス、小型電気機器分解分別、製パンなどを

専門的に学び、授業の開始には出勤簿に見立てた出席簿に押印し、先手の挨拶に努めるがモットー。

生産品は、作品でなく製品。少しでも欠陥があれば製品にしない。

学んでいる生徒たちは、生き生きとはつらつとしているのも指導の先生方、後方支援するPTAの皆様のお力ですね。

就業までのステップも先生が職場まで付き添うデュアル方式と、生徒一人で実習するインターンときめ細かく指導しています。

ビルメンテナンス3級他資格取得や、仕事のオリンピックで優秀な成績を修めています。

学校説明会ほか学校の様子を知る機会がありますので、進学希望の中学生は在学の中学担任の先生にご相談いただき、

採用希望の企業さんは学校に相談するのも一つの方法です。


 




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東日本大震災における佐倉市水道の被害状況は

佐倉市最大震度震度 5 強で

公道漏水32 箇所

宅地内漏水約 200 箇所

断水・赤水の影響約2万世帯

最大断水日数2 日

今後起こりうると予想される首都直下型地震などの大規模地震に備えるため、水道施設の強靭化を図る耐震化計画をたて

その一環として順次、耐震性の高い水道管に更新する工事が進められています。

大きな地震がきても蛇のように曲がる水道管です。

自宅では一人一日3リットル×人数分×1週間の備蓄を呼び掛けています。

災害時の公助は、国・県・市町の連携で防災力の向上を目指します!


    



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内観図(イメージ)

国の交付金を活用し、働き方改革を推進するためのテレワーク、シェアオフィス等を整備する8月定例会補正予算は、

以下の意見をそえて会派のぞみとして賛成しました。

「コワーキングスペースやシェアオフィスは貸スペースを作ることが目的ではなく、あくまでも働き方の多様化を受け皿

としたまちづくりのツールであり、子どもの託児やママが子どもと一緒に使用できるスペースの確保など子育て世代が

活用できる環境づくりについて、同じフロアに出来る子育て世代包括支援センターとの連携に努めることを求め議案に

賛成いたします。」

そしていよいよ、平成31年4月、ユーカリが丘地区(千葉県佐倉市ユーカリが丘四丁目1番1号(スカイプラザ・モール 3F))に、

多様な働き方や起業・創業を実現するための拠点として、シェアオフィス・コワーキングスペースを新設予定です。

判りやすく、親しまれる施設となるために、愛称を募集開始しました。

http://www.city.sakura.lg.jp/0000020196.html

【応募資格】
市内在住・在学・在勤のかた

【応募方法】
施設の愛称(ふりがな)、愛称の理由・意味、氏名(ふりがな)、年齢、性別、住所、電話番号、学校名・学年(在学の場合)、

会社名(在勤の場合)を記入し、応募先へ 郵送、FAX、Eメール、または持参

【締切り】
2月15日(金)(郵送の場合、当日消印有効)

【応募先・問い合わせ先】
〒285-8501 佐倉市海隣寺町97
佐倉市役所 産業振興課
電話 043-484-6145 FAX 043-484-5061
Eメール sangyoshinko@city.sakura.lg.jp

【結果発表】
こうほう佐倉、市ホームページに掲載予定

※応募の注意事項

・ 応募は一人1点まで。
・ 採用された名称は、補作、修正する場合があります。
・ 採用された名称に関する著作権、商用権その他一切の権利は、佐倉市に帰属します。
・ 応募者の個人情報については、本名称選定に必要な業務のみで使用します。


ご応募お待ちしています!



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