佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



~4月5日(日)毎日実施

エントランスホールを20:00まで開放しています。

(ライトアップ時間18:00~20:00)

この数日、駅立ち、ポスティング・・に加えて、さくら会12名分の政務活動費の入力作業に追われていましたが、

この佐倉が誇る屏風桜を一目見て、元気充電出来ました。

皆様是非、いらして下さい。

必見です(^^♪

https://www.rekihaku.ac.jp/others/news/yozakura2015/index.html



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染井野小学校PTAの皆様とその先輩方により、佐倉ばら会の前原克彦さん監修のバラ園に宿根草を植える作業とかん水施設を設置する作業が

行われました。

宿根草は、年2回から3回植えかえるのが適切で、3月、梅雨前、11月だそうです。

土は、本来腐葉土と赤玉を混ぜて使うものですが、福島第一原発事故以来、国内の腐葉土は使えず、輸入物しかないので他のもので代用するとのこと。

昨年11月にバラ園の建設を始め、写真のように立派に成長しています。

学校の環境を整え、子ども達が心豊かに学習できるのは、このように環境整備に理解と協力体制のある保護者と学校の先生の後押しが重要となっています。

植える宿根草の名前を写真に撮り、引継ぎ用に記録するそうです。

このかん水装置はドイツ製。土がかわくと水がいきわたるようになっています。

草取り、土づくり、花植え、記録づくり、水やりとこの写真のお母様のお力によるところが大であります。

同じようにPTAでとして花壇に取り組んだ一人として、この染井野小学校バラ園は奇跡的な取り組みだと感動しました。

佐倉草ぶえの丘バラ園、川村美術館のバラ園・・そしてこの染井野小学校のバラ園の今後が楽しみです。



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平成23年度及び平成24年度に生じた損害(放射線対策に要した費用)の賠償

(1)調査測定費用       395,928円

(2)除染費用          495,591円

(3)給食検査費用        11,566円

(4)人件費及び旅費    64,024,145円

 

佐倉市の家庭ごみなどを処理している佐倉市、酒々井町清掃組合(酒々井町墨)では、ごみ焼却処理施設から排出される飛灰、

不燃残渣、脱水汚泥について、平成27年3月6日に採取を行い、放射性物質の測定を行いました。

その結果、飛灰及び不燃残渣ならびに脱水汚泥とも、環境省の基準値1kgあたり8,000ベクレルを下回っていました。」と

佐倉市のHPに掲載されていました。

平成23年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境汚染に

対し放射性物質対策に要した費用の請求については、どうなっているのでしょうか?

佐倉市、酒々井町清掃組合HPhttp://www.ss-seisou.jp/000_osirase/000_2012.06.26.html

佐倉市、酒々井町清掃組合は、

一部事務組合で1市1町(佐倉市、酒々井町)から排出される一般廃棄物の

処理処分をしている中で、、平成23年7月から焼却飛灰、不燃残渣、排ガス、放流水等の放射性物質濃度の

測定を行っています。また、放射能物質に起因して、処理処分の変更を余儀なくされていることについては

東京電力福島第一原子力発電所の事故に起因するものとして、

平成24年6月21日、東京電力株式会社に対し、事故発生から平成23年度までに実施した

放射性物質対策に要した費用のうち、国の補助対象経費などを除いた費用を東京電力株式会社への請求しました。

その結果、

佐倉市、酒々井町清掃組合が放射性物質対策に要した費用

 平成23年度分 金  1,350,300円(全額支給)

[内訳]

1.放射性物質測定業務委託               405,300円

2.排ガス等放射性物質測定業務委託          286,650円

3.排ガス及び放流水放射性物質測定業務委託   658,350円

 

 平成24年度分 金 36,192,124円(全額支給)

[内訳]

1.検査費用:                        994,560円

2.副次産物の保管費用:                   480,418円

3.副次産物の処理費用:              34,717,146円

については、全額支給されましたが、

平成23年度及び平成24年度に生じた損害(放射性物質測定業務委託、排ガス等放射性物質測定業務委託、排ガス及び放流水放射性物質測定業務委託など

放射線対策に要した費用)の賠償には、進展が見込まれないことから、原子力損害賠償紛争解決センターへ『東京電力に対する損害賠償』に係るあっせんを

千葉県内8市が同時に申し立てました。

 

賠償は根本的な解決ではありません。一日も早い福島第一原発事故に対する安全対策を万全にし、被害を収束させることにあります。



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必勝のご祈祷のため旧佐倉藩の総鎮守の麻賀多神社へ。

宮本宮司の懇篤なるご祈祷と、宮本禰宜のわかりやすいお話に改めて感謝。

2001年、我が子が小学生の時に大阪池田小学校の卑劣で残忍な事件が発生。小学校1,2年生の児童8名が犠牲になった事がきっかけで、

子ども達の安全を守るために、資源回収を始め全校生徒に防犯ベルを配り、地域の自主防犯パトロール・クライネスサービスに参加して

パトロールを始めたのが、地域活動の原点です。

1期目で、ひったくり防止の防犯カメラと商店街の安全を守るための防犯カメラの設置を進める事が出来たので、2期目には自治会・町内会による

防犯カメラ設置助成をすすめたいと思います。

そのためには、必勝です。

沢山の方々のご支援を頂ながら、地道にコツコツあと1か月頑張ります!

 



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人生の最終段階の医療

厚労省では今や終末期医療とは言わず、人生の最終段階の医療(略称は検討中)というそうですが、今日は、その人生の最終段階の医療について医療政策実践コミュニティー(Health Po...
 

私の政策4に「最期まで自分らしく住み続けられる佐倉市」と挙げているのは、ちょうど1年前に人生の最終段階の医療について

医療政策実践コミュニティー(Health Policy Action Community、略称H-PAC)の3期生としてグループ研究した内容を発表した事に基づいています。

生命の誕生も死もはっきりとした線がなくなりつつある中、日本人ならではの

死生観を踏まえ、個人個人の医療の選択をしなければならない時代と捉え、どのように生きたいか?と同時に、

どのように死を迎えたいかを元気な内に、自身で考え、家族と相談し、選択が出来る時代であると考えています。

そして、医療と介護の連携を速やかにすすめ、地域包括ケアシステムへつなげたいと考えています。



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