佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



佐倉市歯科市民公開講座のポスターです。

歯科市民公開講座が小出義雄監督をお招きし、

平成30年6月3日(日)に開催されます。

13:00~15:00(開場12:30~)

先着200名(要申し込み)・入場無料
※手話通訳あり

講演内容

Ⅰ部 「小出監督から学ぶ夢の実現」
    佐倉アスリート倶楽部  代表取締役 小出 義雄 氏

Ⅱ部 「豊かな人生を送るための秘訣」
    印旛郡市歯科医師会佐倉地区 代表 秤屋 尚生 氏

開催場所

志津市民プラザ(志津公民館4F)

※京成志津駅北口より 徒歩3分
※駐車場は利用できませんので、公共の交通機関をご利用ください。

お問い合わせ・申し込み

佐倉市役所 【健康こども部】 健康増進課
電話:043-485-6712 (月~金8:30~17:15)
ファクス:043-485-6714 (24時間)

広報さくらに掲載されていますが、広報さくらを自宅等に郵送を希望される方は、

広報課へご連絡よろしく願いします。

電話:広報課043-484-6101 

ハガキ:佐倉市海隣寺町97番地 佐倉市役所広報課 「広報さくら」係へ

    住所、電話番号、名前と広報さくら希望とご記入下さい。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




万葉集に登場する古いことばで「寄り集まる」という意味がある「KAGURE かぐれ」という名の

健康になりたい大人が集う場所がプレオープン。

管理栄養士が選んだ、「有機無農薬野菜」中心のメニューを愉しみながら、

美しい歌姫『歌心りえ』さんの歌と、美しい講談師『室井一凛』さんのさわやかな講談で、

カラダとココロがたっぷりと癒されました。

オーナーの高山詠司さんの「医者にかからないカラダを造り、千葉県を健康寿命日本一へ」と

いう熱い思いに共感しています。

次回は8/26、ハワイアンのサマーライブ&ビアガーデン おまけに花火が屋上から楽しめるスペシャルイベントです。

こうご期待!




 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




高齢者の運動能力が向上した反面、30代は前年を下回ったことを報道で知りました。

月20日ジムに通って鍛えている先輩方も多くいらして、私はしょっちゅうハッパをかけられます。

近所のスポーツクラブは12月で移転してしまうので、水泳教室に通う子供たちが移動先を探し、

大人たちは、移転後どうするかについて悩みどころです。

自治体で、運動施設を積極的に運営もしくは、委託しているところもありますが、運動する機会が

減ってしまうのではないかと心配しています。


30代は仕事が忙しく、その上子育て真っ只中で運動に時間もお金もかける事が出来ない背景があります。

介護予防地域活動の追加募集を現在しているところですが、総合型地域スポーツクラブなど世代を超えて気軽に運動出来る

環境づくりが重要ですね。


昨日のLC333C地区L松本ガバナー公式訪問でも人生の先輩方のお力によるところ大ですし、

本日伺った母校のホームカミングデーで講演された先生も大先輩ですが、皆様輝いていました。

気温が下がり、今日のおかずはおでんとなりましたが、運動するにも良い季節になりました。

先輩方のご努力に敬意と感謝をしつつ、我々世代も健康でいられるように頑張ります。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨年の8月議会で、がんの教育の重要性と疾病予防・健康増進の取り組みについて質問しました。

がんをむやみに怖がったり、誤解や偏見をなくすために(誤解や偏見というのは生活習慣に最善の努力、改善してもがんになる方はいらっしゃる)

がん教育は必要です。

また、がんは2人に1人がかかる病気であるということ、早期発見して早期治療すれば治る病気だということを子供たちに知って

もらうことでさらには家族や周囲の人たちの意識変化にもつながると考えます。

昨年のマイヘルスプラン親子リレー2015に引き続き、「チャレンジ!マイヘルスプラン2016」が実施中です。

家族と一緒に自分に合った目標、マイヘルスプランを立て、マイヘルスプランに

取り組むことで自分に合った健康づくりにチャレンジするものです。

このマイヘルスプランの目的につて執行部から

「働き盛り世代の検診受診率が低いため、親子で楽しく健康づくりに取り組むことで検診等への関心を高めていただくことが目的です。

子育て世代の保護者は日々の忙しさからついつい検診を受けることや生活習慣を見直すことが後回しになりがちですが、

子供から勧めてもらうことで意識を変えてもらおうという狙いがございます。

親子で一緒に継続して取り組んでいただくことでがん予防の生活習慣が身につくとともに、

がん検診受診や早期発見、早期治療にもつながってきます。さらに、子供のころから健康づくりについて学び、

健康な生活習慣を身につけることができれば、将来の疾病予防にもつながるといった効果が期待できると考えております。」と、

答弁がありました通り、この夏休みに親子で是非チャレンジして健康増進、がん検診受診、早期発見、早期治療につなげて下さい。

1 か月間マイヘルスプランに取り組み 10 ポイント以上ためた方で、かつ、1 つ以上健康に関する取り組みをされ応募した方は、

抽選で図書カード(1000 円分)をゲットするチャンスもあります。

マイヘルスプランの詳細と記入用紙は、佐倉市HPへ http://www.city.sakura.lg.jp/0000015413.html

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大府市は、平成23年8月から、国立長寿医療研究センターと協働し、大府健康長寿サポート事業として

「脳とからだの機能」に着目した「脳とからだの健康チェック」を大府市内在住の65歳以上の方を対象に、

認知機能検査、口腔機能検査などの検査を行い「健康で長生き」を目指しています

また、大府市と東浦町では、健康・医療・福祉・介護施設が集積しているあいち健康の森とその周辺地区をウェルネスバレーと称し、

この地区において健康長寿の一大拠点の形成を目指す「ウェルネスバレー構想」を掲げています。

関係機関や地域住民、産業界の方々との交流や連携により、「健康づくり」、「医療」、「福祉」、「産業振興」など

様々な分野において、「超高齢社会」が抱える課題の解決と「幸齢社会」の実現に向けてに向けた先駆的な取組を視察。

大府の駅を降りた広場に「健康都市 大府」とあり、市の顔がはっきりとしていました。

視察は、深谷直史議長のご挨拶で始まり、大府市議会では視察内容の所管委員会委員長が、視察受け入れすることになっているとのことで

早川高光厚生文教委員長、三宅よしのり総務委員長にもお世話になりました。

施策については、近藤恭史企画政策部ウェルネス推進室長、松尾泰明主任、

        阪野嘉代子健康推進課長

        長江敏文健康都市推進室長、佐々木友美子主査、島田真希主査から説明頂きました。

議会事務局の  原田好美係長、宇井佳代子主任にも駅送迎や議場をご案内頂いたり、お世話になりました。

健康長寿と産業振興? それは、リハビリの機械を地元企業が開発し、県と連携してユーザーとなる高齢者施設や病院と繋ぐ

サポートし、産業振興にしています。

ウェルネスバレーの国立長寿医療センターロボットセンターを作業療法士の高野映子さんにご案内頂き、

ロボットによるリハビリは、リハビリを受ける患者さんのリハビリの効果と楽しさ、作業療法士さんの負担軽減にとってもメリットが大きい事を

実際に試させて頂き実感をしました。

大府はトヨタ関連の工場も多く、全国で走るトヨタヴィッツは全て大府で生産されているそうですが、

関係機関や地域住民、車産業界等の方々との連携による健康長寿日本一を目指す取り組みは大府市ならではの所も

多々ありますが、佐倉市の施策に活かしていきたいと思います。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ