佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



北川フラムさんの講演を日経グローカル主催「アートは地域をひらく」で伺ったのが昨年夏。

十日町 津南町で3年に一度開催されている越後妻有芸術祭は、

平成の大合併 141村合併の是否かから始まったものの、それぞれが閉鎖言語で豪雪地帯ゆえに決してこの地域の連携が取れてなかったので、越後妻有8万人ステキ発見として、地域の魅力再発見写真と言葉のコンテストからスタート。

大地の芸術祭始動。

今までパブリックアートといえば、

公園、空き地空き家、廃校

はじめは200地域のうち2つのみ協力だったとか。

今日はその学習会。

磯辺行久記念越後妻有清津倉庫美術館では日本列島の成り立ち、地球環境、新潟中越地震、長野北部地震に始まり

磯辺行久、自然と人間の関係がアート

であるというところまで、実に内容

の濃く深い話を伺うところが導入部。

自然と人間の関係性を考えるうえで

土木の美しさを改めて感じることが出来ました。

日本一長い信濃川のS字を瀬替えして

田んぼを増やしていった歴史や、

棚田が土砂崩れの後で、石垣田んぼの成り立ちも伺う。

大地の芸術祭では川はどこへ行った

と、昔の流れに黄色い旗を立てて作品にしたことも。

地名変更の欠点や風の通り道は

やはり人が住まなくなること、

昭和11年施工の東京電力信濃川発電所 、JR東日本宮中取水ダム 、秋山郷 、

清津峡

全く人が来なかったところにも人がやってくるようになった仕組みに感動。

一番の感動は北川フラムさんの芸術祭という作品!

たくさんのことを学ばせて頂きました。

お世話になりありがとうございました。








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図書館総合展のセミナーで『補助金に頼

らない公民連携-紫波町図書館』を直接担

当した職員の方から講演を聴いたのが8年

前、昨日はその民間の立場でオガールプ

ロジェクトを牽引した岡崎正信氏の壮

絶な!講演を印西牧の原テーブルでうか

がい、本だけでは分からないまちづくり

の真髄を見せていただいた。圧巻!!

印西の藤代さんがコーデネートし、岩崎

さんの牧の原テーブルで毎月開催してい

るヨナヨナ、これから先も楽しみです。

興奮冷めやらない今日は、市民からの要

望、相談対応だけで一日が終わってしま

いました。

今日だけでは何一つ解決前進していませ

んが、少しずつ問題、課題を解決してい

きたいと思います。





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先日、日経グローカル主催

大地の芸術祭などの総合ディレクターをしている北川フラムさんの講演会「アートは地域をひらく」にご縁あって参加しました。

十日町 津南町で3年に一度開催されている越後妻有芸術祭は、

平成の大合併 141村合併の是否かから始まったものの、それぞれが閉鎖言語で豪雪地帯ゆえに決してこの地域の連携が取れてなかったので、越後妻有8万人ステキ発見として、地域の魅力再発見写真と言葉のコンテストからスタート。

大地の芸術祭始動。

今までパブリックアートといえば、

公園、空き地空き家、廃校

無謀だ❗️大反対から始まり、はじめは200地域のうち2つのみ協力だったとか。


経産省が美術、芸術で地域再生を考えるようになったと聞いてます。

瀬戸内芸術祭をきっかけに人口が増えたそうですから、今あるものを活かして自分たちの地域を開くきっかけになるエッセンスを聞くことが出来ました。

ありがとうございました。




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朝から楽しみにしていた花火が遠くに見えました。
全国各地で夏の花火大会が中止となり、元気になって欲しいのは花火業者さんですが、花火師さんの心意気で、
疫病退散❗️
みんな元気に❗️
と、励ましを頂きました。
ありがとうございました😊

写真は撮れませんでしたので、以前の近所の花火です。


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「Cheer up!花火プロジェクト」は、今日の午後8時から5分間、全国各地で一斉に花火を打ち上げるそうです。
お天気が一番心配です🎇

「悪疫退散を祈願し、花火で笑顔になってもらうために打ち上げてくれるそうですので、なんとか雨があがってくれますように😊


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