佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



 

放射線量測定器の貸し出しについて

http://www.city.sakura.lg.jp/012543000_kankyohozen/osirase/kasidasi.html


以下、佐倉市HPより

市民の皆さまがお住まいの放射線量を把握することができるよう、市民や自治会、町内会等に放射線量測定器の貸出しをします。

 こちらから測定器貸出申込書. 佐倉市放射線量測定器貸出要綱.がダウンロードできます。

予約受付開始日及び貸出開始日

 予約受付開始日 平成24年2月2日(木)
  貸出開始日   平成24年2月6日(月)

貸出時間

  個人は月曜日から金曜日までの1回当たり3時間(自治会等は金曜日から月曜日までの間まで)
  1.午前9時~12時 2.午後1時30分~4時30分

貸出対象

 市内に住所を有する個人、市内に事業所を有する法人、市内に土地又は建物を有する個人及び法人、自治会等の団体
 ※営利目的の場合は貸し出しできません。

貸出機器及び台数

 PA-1000Radi(ラディ)堀場製作所製 5台
 1回の貸し出し台数は1人又は1団体で1台
 ※大気中の放射線量を測定するもので、食品や水、土壌などの測定は出来ません。

貸出料

 貸出料は無料です。

予約受付及び貸出・返却窓口

 環境保全課(平日のみ)

予約方法

 平日(土、日曜日及び休日を除く)の午前8時30分~午後5時までに、直接又は電話で予約をする。
 ※予約は1回ごとに必要です。再度貸し出しを希望する場合には、測定器返却日から30日以降に予約してください。

申込方法

 借受時に、環境保全課窓口にある測定器貸出申込書に記入していただき、提出していただきます。

申込時に必要なもの

 本人確認できる書類(運転免許証、健康保険証、住民基本台帳カードなど)

 ※法人等の団体の場合は、本人確認できる書類の他に市内の法人及び団体と証明できるもの(社員証など)の提示をお願いします。
 ※佐倉市放射線量測定器貸出要綱により貸出しいたします。

問合せ先

  環境保全課 484-6150

 

個人ですと3時間の貸し出しですが、自治会ですと金曜日から月曜日まで借りることが出来ますので

こちらの方がおすすめです。

今日の午後は、公園の落ち葉が自宅庭、雨戸井、室外機に積もって困っている件が、

明日から剪定に入ることを確認し、関係者に連絡。

落葉樹の葉がすでに落ちているこの時期に、剪定して果たしてどのくらいの効果が得られるかわかりませんが、

少しでも状況が改善出来ますように。



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電気料金の値上げ前に、経費削減と経営責任を・・・と、ある方からメールを頂いた。

東京都の副知事は、東電はじめ子会社が入居しているビルの賃貸料を調べ、

果たしてその場所に高額賃貸料を払って事務所を構えている必要があるかと、疑問を投げかけていた。

国会で野党が、数字をあげ理路整然と電気料金値上げ前にすべきことを列挙し、政府を追及すべきなところを

単なる足の引っ張りとしかみえない追及のしかたをみて、辟易としている国民は多いはず。

かといって、不満分子の集合体として、新党をつくるのは、今更やめてほしいです。

今、何をどのように具体的にすべきか、将来にどんなビジョンを描くかが大切です。

佐倉市では、10年後の歳入を100億円増やすために、企業誘致、産業振興、観光資源開発を進めようとしています。

歳出を増やすために、経費を削減することは大賛成ですが、例えば、低い入札金額が当たり前となり、

10年後に気が付いてみれば、民間業者が倒れてしまっては意味がないと考えます。

私は、住民・商店、企業・行政が三位一体となってのまちづくりを掲げて、選挙を戦いましたので、

先日も書きました通り、三方よしの政策、これは痛み分けの部分も納得していただく政策でもあります。

お年寄りから赤ちゃんまでが住みやすい街にするために・・・



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被災地、豪雪地帯、受験真っ最中の受験生は、まさに「春!待ちきれなくて」の思いで、日々お過ごしのことと存じます。

 

昨日は、シルバー人材センター役員新年懇親会に文教福祉委員の一人として、出席した後、

いつもボランティアでホテルのロビーにお花を活けて下さっている先生の生け込みを飛び入りでお手伝い。

花材、花器にまつわるお話を伺いながら、時間をかけ、心を込めていけて下さっている先生の作品も先生も

またまたファンになってしまいました。

作品には、「春!!待ちきれなくて」のお題がつきました。

皆さんにこの春が届きますように。

 

さて、佐倉市の除染作業は、表面削り取り作業スケジュール

http://www.city.sakura.lg.jp/012543000_kankyohozen/osirase/jyosen_jyoukyo.html

にある、1月中旬、下旬作業終了予定のものは、全て終了し、次の作業地への準備作業(入札他)をしています。

作業スケジュールのHPは間もなく更新予定で、こうほう「佐倉」は2月15日号に掲載予定です。

 

 



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同僚議員から、先日のユーカリが丘商連、振興組合新年会の写真をメールで頂いた。

前列は、細かいところまで今までの経緯や、市政についてを教えて下さる、大先輩の望月議員、桐生議員。

後列は、3人とも会派は違うものの、切磋琢磨している新人議員の久野議員、高木議員です。

この厳しい経済状況の中、商連の会員さんはみんな青色吐息です。

そのためには、ユーカリが丘に大学を。

市民の生涯学習の場、図書館、ホール、・・・災害時の避難場所にもするために。

少子高齢化の時代、公共施設で一番多い、学校が複合化すること、させる事がキイ-となると私は、確信しています。

流動人口が増加しても犯罪が増えないように、犯罪抑止のパトロールと防犯カメラの設置に継続的に取り組んでいきます



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年が明けると、お雛様のCMがテレビで流れ、

毎日毎日、追い立てられるような思いでこの時期を過ごすのが常なのですが、

今しかないと、昨日、お雛様を飾ることが出来ました。

三月またぎでのお祝いごと、仏事は良くないと言われているので、

3月3日のひな祭りには、この1月にお雛様を飾ってはいけないのかも?

と、ちょっと迷いましたが、我が家には、今年、お雛様の節句を祝う子はいないのでと、飾りました。

義母が生きている頃は、「この三月またぎ」とか、「日のあるうちに~」とか

色々と大切な事を教えてもらったものだ。

日本は、太古の昔から地震をはじめとする災害が多く、

それにあわせて、ご先祖様をはじめ、山の神、海の神、天の神、水の神、・・

と万の神々を敬っていたのだと思います。

あらゆることが、合理的にされ、このよろずの神々を敬う事さえ、忘れつつある我が家でしたが、

大震災をきっかけに、この敬う気持ち、そして昔からの知恵を今こそ大切にしたいと、

お雛様の穏やかなお顔を眺めながら思いました。



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