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新しい佐倉図書館(複合施設)の建物内部の使い方について模型をもとに

利用者の立場から考える(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設設計業務 

市民参加ワークショップ<第5回>を開催しますので、応募してご意見を

お寄せください。

 

開催内容

日時

 2019年(平成31年)1月27日(日) 13:30~16:30 (開場13:00)

場所

 佐倉市役所 1号館6階 大会議室 [所在地・アクセス

募集

 25名程度
 ※応募者多数の場合は抽選といたします。

対象

 市内在住・在勤・在学のかた(要申し込み、参加無料)

 ※ただし開催中のスナップ写真撮影および内部報告や広報等に、

その写真の使用を承諾いただけるかた。

申込方法

 住所・氏名・年齢・電話番号を、FAXまたは電子メールにて、下記までお申し込みください。

 FAX: 043-484-1515 
 電子メール: fm(アットマーク)city.sakura.lg.jp ※(アットマーク)を「@」に置き換えてください。

申込締切

 2019年(平成31年)1月18日(金)17:00まで (必着)

主催

 佐倉市教育委員会、佐倉市、(株)岡田新一設計事務所

アドバイザー

 千葉大学大学院工学研究院 融合理工学府 創成工学専攻 教授 柳澤 要 氏

お問い合わせ先

 佐倉市役所 資産管理経営室

 電話: 043-484-6110

図書館は地の拠点であり、地域の核となる施設です。



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老朽化した佐倉図書館の建て替えに係る費用は、施設を整備するために必要となる

委託費や工事費を含めて、約27億円と試算をしています。

図書館に求められている機能は、これまでの図書館数や書籍の蔵書貸し出し数の基本的な事項のほかに、

社会構造の変化を背景に建物の大きさや蔵書数だけでは、はかれなくなってきていると考えますので、

これからの図書館のあり方について市民の皆様と考える機会となる

第3回市民参加ワークショップ「新町活性化と佐倉図書館(複合施設)のあり方」を開催します!

昨年度策定した「(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設基本構想・基本計画」の考え方を前提として、

(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設設計業務委託」に関する公募型プロポーザルの実施をし、
 
最優秀提案者として選定された株式会社岡田新一設計事務所との協議が整い、平成30年8月10日付で業務委託契約を締結、

具体的な建物の図面を設計する「基本設計・実施設計」を行っています。

http://www.city.sakura.lg.jp/cmsfiles/contents/0000018/18760/teiangaiyou.pdf

市民・利用者の皆様のご意見を伺いながら進めていくため、新しい佐倉図書館の設計に関する

「ワークショップ(市民・利用者意見交換会)」ですので、是非ご応募ください。


日時 平成30年11月18日(日) 14:00~16:30 (開場13:30)

場所 佐倉市役所 1号館6階 大会議室 

募集 20名程度 ※応募者多数の場合は抽選

対象

 市内在住・在勤・在学のかた(要申し込み、参加無料)

 ※ただし開催中のスナップ写真撮影および内部報告や広報等に、その写真の使用を承諾いただけるかた。

込方法

 住所・氏名・年齢・電話番号を、FAXまたは電子メールにて、下記までお申し込みください。

 FAX: 043-484-1515 
 電子メール: fm(アットマーク)city.sakura.lg.jp ※(アットマーク)を「@」に置き換えてください。

申込締切 平成30年11月9日(金)17:00まで (必着)

主催 佐倉市教育委員会、佐倉市、(株)岡田新一設計事務所

協力(株)背景計画研究所

アドバイザー

 千葉大学大学院工学研究院 融合理工学府 創成工学専攻 教授 柳澤 要 氏


写真は、現在開催中の菊花展 麻賀多神社前



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老朽化した佐倉図書館の建て替えを予定していますが、具体的な建物の図面を設計する「基本設計・実施設計」を進めるに

あたり、ワークショップ10/20「Yahoo!知恵袋」を立ち上げた岡本 真氏の講演があるシンポジウム10/27を開催します。

ワークショップ「子育て・てつがく対話」の〆切は10月12日(金)17:00まで (必着)

シンポジウム まちの未来をつくる図書館へ -佐倉新町の可能性は申し込み先着順100名です。

 

「てつがく対話(哲学カフェ)」の申し込み方法は、

 日時 平成30年10月20日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

 場所 佐倉市役所 社会福祉センター 3階 中会議室 [所在地・アクセス

 募集 20名程度

 ※応募者多数の場合は抽選といたします。

 対象 市内在住・在勤・在学で、子育て世代のかたや、子育てに関心のあるかた(要申し込み、参加無料)

 ※ただし開催中のスナップ写真撮影および内部報告や広報等に、その写真の使用を承諾いただけるかた。

 ※お子様の同伴も可能です。

 申込方法 住所・氏名・年齢・電話番号を、FAXまたは電子メールにて、下記までお申し込みください。

 FAX: 043-484-1515 
 電子メール: fm(アットマーク)city.sakura.lg.jp ※(アットマーク)を「@」に置き換えてください。


 

シンポジウム まちの未来をつくる図書館へ -佐倉新町の可能性の申し込み方法は、

第一部:講演 岡本 真
 「Yahoo!知恵袋」を立ち上げたことでも著名であり、
 全国各地の新しい学びとふれあいの場を創造する図書館プロデューサーが語る

第二部:対談 岡本 真 + 柳澤 要
 「まちづくり」「図書館づくり」の専門家が、豊富な経験をもとに語りあう

日時 平成30年10月27日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

場所 中央公民館 学習室3 (佐倉市鏑木町198-3)

募集 100名程度 (※先着順)

対象 市内在住・在勤・在学のかた(要申し込み、参加無料)

申込方法

 住所・氏名・年齢・電話番号を、FAXまたは電子メールにて、下記までお申し込みください。

 FAX: 043-484-1515 
 電子メール: fm(アットマーク)city.sakura.lg.jp ※(アットマーク)を「@」に置き換えてください。

申込締切

 平成30年10月25日(木)17:00まで (必着)

お問い合わせ先

 佐倉市役所 資産管理経営室

 電話: 043-484-6110


皆さんの税金で建て替える図書館です。是非、ご参加ください。

 

登壇者プロフィール

岡本真 (おかもと まこと)

柳澤要 (やなぎさわ かなめ)

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)
 代表取締役/プロデューサー
・著書『未来の図書館、はじめませんか?』
 『図書館100連発』ほか
・「Library of the Year 2017大賞」を受賞した
 「瀬戸内図書館もみわ広場」のICTアドバイザーなど、
 新図書館等の文化機関の整備に関わる

・千葉大学大学院工学研究院 教授
 (建築デザイン・建築計画) 
・工学博士、一級建築士
・文部科学省調査研究委員会委員/佐倉市・松戸市・
 木更津市・千葉市の各種委員会など多方面で活躍




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(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設設計業務委託は、

最優秀提案者として選定された株式会社岡田新一設計事務所との協議が整い、

昨日、平成30年8月10日付で業務委託契約を締結。

第1次審査を通過した5者を対象として、第2次審査(提案プレゼンテーション及びヒアリング)を行い、

最優秀提案者および優秀提案者(次点)を選定。

プロポーザルの内容は以下でご覧いただけます。

この提案は基本設計における基礎案で、そのまま設計案となるものではありません。

「歴史ある佐倉を舞台にして、市民の才能が開花する複合施設を目指します」‡

http://www.city.sakura.lg.jp/cmsfiles/contents/0000018/18760/teiangaiyou.pdf

佐倉図書館等新町活性化複合施設開館まで市民とのプロセスの共有を大切にするため、

基本設計初期段階でワークショップを実施し1人でも多くの市民が設計に参加した意識が持てる進行に

努めるとしていますので、今後も皆様の知見をお寄せ下さい。


写真は (仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設予定地で毎年開催される佐倉の秋祭りです

 



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課題解決するための図書館について議会で質問してまいりましたが、

「(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設基本構想・基本計画」の策定について

整備に向けて、基本構想・基本計画を策定されました。

http://www.city.sakura.lg.jp/cmsfiles/contents/0000018/18557/kihonkeikaku.pdf

市のHPは http://www.city.sakura.lg.jp/0000018557.html

以前、大和市が複合施設シリウスをオープンするまでについて、ブログに書きましたが、

設計者、施設運営を担う指定管理者「やまとみらい」のそれぞれの立場からの経過は、

「複合施設のつくりかた」の舞台裏で、指定管理者が6社共同体であり

それぞれが、その分野での専門家集団が運営

設計: 山口健児株式会社佐藤総合計画

指定管理者やまとみらいを構成する6社

図書館: 株式会社図書館流通センター

ホール: サントリーパブリシティサービス株式会社

生涯学習: 株式会社小学館集英社プロダクション

保育: 株式会社明日香

屋内遊技場遊具こどもの国: 株式会社ボーネルンド

建物管理: 横浜ビルシステム株式会社

大和市シリウスの指定管理はプロポーザルで、図書館設置目的である“心に響く 心が躍る 心をつなぐ”場所を実践するために

「融合」を軸にしたものの、中々具体的に進まなかったご苦労もあったようです。

22か月間で6社集まって話し合いを重ね、以下を形にしました。

融合 見え方の工夫として、館内スタッフの制服を統一

   全体研修では、考え方の共有

   指定管理共同体やまとみらいチームで、地元のお祭り阿波踊りに参加

   図書館で地域課題を解決する→指定管理者の融合課題も解決

   工事後半から指定管理者と打ち合わせ

ルールよりマナーを重視し (禁止事項の張り紙ばかりに疑問)

 

   飲み物持ち込み自由、ゴミ箱は1階の店舗スターバックカフェのみだが、ゴミのポイ捨てなし(みんな持ち帰る)

   自習ok 人の迷惑にならないていどの写真撮影ok→若い世代にTwitterで広まる

   一時預かり保育は、 コンサート 、図書館で勉強するかたが4時間を限度に有料で預かる

   色んな顔の図書館は、 飽きない

   中高生の居場所の提供

 

フロアコンセプト

   大和子どもの国の中に図書館と遊び場がある

   遊び場へ行く親子が図書館を通る→本に興味

 

   エントランスホールのホワイエを図書館に→ホール公演に向かう人が図書館を通る

   1階エントランスホールの本は、女性向けの本(料理・旅行)→女性が来館すれば男性も来館する

   1階エントランスホール正面に大きな鏡→不審者対応(自分の姿を見ると悪いことがしにくい)

   6階に生涯学習センター

   2階市民交流 ラウンジ有料→電源が使える

健康都市図書館

  文化は社会的健康を支えるには重要

  健康テラス市の所管と外部は市立病院スタッフによる講演

  健康度見える化コーナー

   介護ロボットの啓発(ロボット特区)

 

図書館で解決する課題は何か?

佐倉市の図書館は直営ですが、この大和市の例をみてもハード以上にソフトが大切です。

市民が求めているものは何かをしっかりと見極めてこれからも活動して参ります。

 


 



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