佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



青色防犯パトロールの趣旨は厳しい犯罪状勢の中で犯罪発生を抑止するために、警察活動だけでなく地域住民の自主防犯活動を

活性するためのものです。


昼間の青パトは夜間と比較すると目立ちませんが、例えば振り込め詐欺の犯人がお金を受け取りにくい地域であると印象付けることにより、犯罪抑止の効果が十分あります。


先週は、BPC育絆会の青色防犯パトロール講習会が開催されました。

この講習は概ね2年に1回受講しなければならない事になっています。

佐倉警察生活安全課による講習会は動画を通じて様々なことがリマインドすることができました。徒歩によるパトロールとあわせて、これからも青パトの活動をしていこうと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




給付金の財源は皆様の税金ですね!

警察からです!ご注意!

県内において、新型コロナウイルス

の影響を受けた個人事業主等を対象

とした持続化給付金の不正受給事案

が発生しています。

〇 知人や友人の繋がりを利用して、
ノーリスクで金が貰えるバイトがある
必要書類(確定申告書類等)を作成

するだけ

給付金100万円の一部が自分のものになる

 等の甘言を用いて犯罪行為に加担

させる行為

〇 SNSを利用して、
  ・給付金案件
  ・申請代行
 等といった不特定多数を勧誘するケースです。

 この様に個人事業主でもないの

に、それを偽って持続化給付金を不

正に申請等すると、詐欺行為にあた

る場合があります。大学生等の若者

が軽い気持ちで犯罪に加担してしま

うケースが多い現状から、この様な

勧誘を受けた場合や家族等から相談

を受けた場合には、一人で判断せ

ず、すぐに警察に相談してくださ

い。

写真は

穏やかな気持ちになれる

しづの里です


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おかげさまで無事に初孫が大きな産

声をあげて生まれました。今時の面

会は建物の外から手を振るだけです

が母子ともに元気なだけでありがた

い限りです。長岡先生に取り上げて

いただき、PTAでお世話になった看

護師のGさんが沐浴をしてくれた

り、今もこれからも人とのご縁に支

えられて生きていきますので皆さま

どうぞよろしくお願いいたします👶


コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




今日は終戦記念日。

75年前に長崎で被爆した母は、終戦

の玉音放送が終わると直ぐに米国の

軍艦が長崎港に入港してきたのを見

て、日本が置かれていた状況を改め

て痛感したと言います。

コロナ禍真っ最中の世界が、再び戦

争をすることがないようにと心から

願い、誓う1日です。

午前中は、黙々とゴミ拾いに参加し

ました。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




毎年訪れる原爆投下の日、日航機墜

落事故、終戦の日。

災害も戦乱も事故も疫病も

本人の過失なく命が奪われてしまっ

たことで、ご本人もご家族、友人も

無念でならないと思います。

35年前の今日、日本を離れ情報に乏

しかった私は、テレックスの前から

離れることができませんでした。

遺族の高齢化が進み、御巣鷹山の慰

霊登山も困難になってきたと聞きま

す。

犠牲になられた方々のご冥福を心か

らお祈り申し上げます。

災害、戦乱、事故、疫病などで犠牲

になる方が無くなりますように!

事故当時、私もJALの一社員であり

ましたので、現社長のコメントを載

せさせて頂きます。

日本航空社長の赤坂です。
今日で、御巣鷹山事故から35年が経ちます。
520名の方々のご冥福をお祈りするとともに、重傷を負われた4名の方々、ご遺族、ご関係の皆さまに心よりお詫び申し上げます。
  
この8月12日は、私たちJALグループ社員にとって安全の原点です。事故当時学生であった私の心にも「このような事故を二度と起こしてはいけない」という強烈な思いが生まれ、入社してから今日にいたるまで、どうすれば万全といえる安全をつくりあげることができるのか、その答えを探し続けてきました。一方、あまりに多くの反省や教訓を含んだこの事故は、時代や社会が変わっても、その時々に強い警鐘や手掛かりを私たちに与え続けてきました。こうした悲惨な事故を二度と起こさないためには、この事故を決して過去の出来事や記憶としてとらえるのではなく、常にその教訓を今に生かし続ける必要があります。安全の追求に終わりはなく、私にとってもこの事故が終わることはないのです。
  
例年8月12日には群馬県上野村の慰霊の園で追悼慰霊式典が挙行されてきましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の感染リスクを避けるため、事故後初めて規模を縮小することとなりました。命を守るためには、あらゆるリスクを回避し、またリスクを低減する努力や行動を少しも惜しんではならない、これも御巣鷹山事故の教訓のように思います。
今年の初めから世界中に拡大した新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中で航空機の運航が止まる異常な事態となっています。今、航空業界では機内や空港での感染リスクを下げるため、徹底的な対策を行っています。しかしながら、この問題は、航空機で移動する際の感染リスクだけではありません。人の移動そのものに高いリスクが伴っており、そのリスクを回避するには人が移動しないこと、つまりは航空輸送の必要性や存在意義をも問われているのです。
   
人の移動は、人の生活や社会になくてはならないものであり、その手段として航空輸送は今やなくてはならないものです。ただ、その大前提は「安全・安心」であることです。私たちは御巣鷹山事故を原点に、「安全・安心な航空輸送」を守ることに日々全力を尽くしていますが、加えて「安全・安心な人の移動」を取り戻すことにも、責任をもって尽力していきます。
     
今日この日に、全社員で今一度安全の原点に立ち返って、命を守り、安全・安心運航を守り抜いていく誓いを新たにするとともに、この事故の教訓の中から、命を守り、安全・安心な人の移動を築く手掛かりを探求してまいります。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ