佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



全国で大麻を所持したとして検挙された者(829人)に対する調査を行った結果、大麻について77%が危険性なしという認識で、覚醒剤(危険性あり7%)と比較すると著しく低い結果となったそうです。
 大麻の乱用は、様々な危険(有害)性がありますので、ゼッタイに使用しないように‼️

【大麻乱用による影響】
・知覚の変化…時間や空間の感覚がゆがむ
・学習能力の低下…短期記憶が妨げられる
・運動失調…瞬時の反応が遅れる
・精神障害…統合失調症やうつ病を発症しやすくなる
・IQの低下…短期・長期記憶や情報処理速度が下がる
・薬物依存…薬物への欲求が抑えられなくなる


※出典:厚生労働省「薬物乱用防止読本:健康に生きようパート35」から引用

千葉県警察ホームページ
薬物犯罪「身近な場所が大麻の栽培工場になっています。」
(https://www.police.pref.chiba.jp/yakujuka/safe-life_drugcrime-factory.html

夏休み中の子ども達にも危険が迫っています❗️

ダメ‼️ゼッタイ❗️


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15才から64才の2パーセントにあたる約200万人が薬物使用したことがあるという現状を踏まえて、

誘われる経験が増加し、全体の3パーセント、特に20代が誘われる率が増加しているので、

佐倉むらさきライオンズクラブの薬物乱用防止教室の役割は、重要となっています。

5年生の皆さんは真剣に学習し、先生と児童の寸劇では迫真の演技を見せてくれました。

行政と地域が連携して子ども達を取り巻く環境を改善していく事に力を注ぎたいと考えています。



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佐倉リトルシニアが全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ優勝を果たし

有終の美を飾った活躍は、歴史に残るものとなり、今でも東京ドームの感動を

忘れることが出来ません。

その佐倉リトルシニア第25期生29名の卒団式で、松井 進監督が卒団生に対し述べられた言葉が

とても印象的でした。

「様々な進路先で野球部に所属し甲子園を目指し、またその先にはプロ野球を目指していくと思いますが、

怪我をしたり挫折をしたりと、どんなことがあっても途中で辞めずに野球部員として

続けて下さい。」

中学生時代に大きな栄光を勝ち取り、高校に進学した後に味わう挫折感は大きく

栄光を勝ち取った道はおろか、高校を中退してしまう子ども達は沢山います。

義務教育は中学3年生までですが、青少年育成という観点から中学卒業後の子ども達を

家庭で、地域で、行政でサポートすることが重要と考えています。

会派のぞみは、8月議会討論にて義務教育を終えた後の青少年育成について

以下のように申しのべました。

「平成27年度146名だった不登校の児童生徒は、平成28年度には167名となり、

中学生においては1年間全く学校に登校できない全欠の生徒もいたということです。

中学生は学校への復帰率が低い為、義務教育終了後を見据えたサポート、

そして卒業後においても佐倉市と教育委員会における継続的な支援体制の構築を求めます。」

子どもから大人まで、人生は失敗や挫折がつきものです。もちろん自分も例外ではありません。

その時に、やり直しがきく事を理解できるように、小さいころから小さな挫折の経験は必要ではないでしょうか。

苦難幅門とはいえ、

周りに支えてくれる人は必ずいますから、悩んでないで相談して下さい。

橋岡協美 090-7816-7745


佐倉リトルシニア松井進監督、髙橋常雄事務局長、武田眞一理事はじめ関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。

 



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