H28年11月佐倉市議会定例会において、志津コミュニティセンターの指定管理の指定については、
私を含む7名が賛成しましたが、賛成少数をもって否決となり、
H29年度から志津コミュニティセンターは直営になりました。
指定管理による管理に賛成した理由は、
「指定管理者による管理から直営に戻し、民間事業者等の持つ専門性や費用対効果を上げることができるか甚だ疑問です。
直営に戻すことは職員給与2名分+非常勤職員分で、指定管理よりもコスト増につながります。
さらには、先の議会で賛成した債務負担行為の予算と当該公の施設を市直営から指定管理とするための
設置及び管理に関する条例の変更議案と矛盾し整合性が保たれなくなることから議案に賛成しました。」
先日も市民から、貸館中心の志津コミュニティセンターを直営にして職員2名他非常勤職員で運営している意味があるのかと
質問を頂きました。なぜ、直営に戻したかについては、議案を否決した議員に直接ご確認ください。
私が言えることは、志津コミュニティセンターを指定管理による管理に賛成した議員が少数だったことです。