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千葉県横芝敬愛高校白鳥秀幸校長先生

は、学び直し、朝読書、日本語検定、

マルチベーシックはじめ様々

な取り組みで実績のある先生です。

学習につまづきのある高校生の多くは、

根本的に日本語の理解度が低かったり、

掛け算九九が分からないところから始ま

っているので、学び直しを丁寧に丁寧に

カリキュラムに組み入れています。

学校のホームページにも

『学び直しの横芝敬愛』と書いてあります。
https://www.yokokei.jp/

学び直しで理解度が高まると自己肯定感

を上げることに繋がるとおっしゃってい

ます。

その姉崎高校が舞台の演劇

「あねさきの風」が3/14〜3/17まで

俳優座劇場で上演することとなりまし

た。

学び直しこそ人生100年時代には必要な

姿勢で例えば病気になった時、自分の身

体の事、病気のこと、予防のことなどの

学び直しをする事で心のダメージが大き

く異なります。

大人から子どもまで、焦らず常に学び直

しをすることが、心豊かな人生を送る方

法だと。

あねさきの風を観に行くのが楽しみで

す。

















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不登校等児童生徒ヘの支援の充実に向けて、安心・安全な居場所と個々の状況に応じて成長できる場所として、SSR(スペシャルサポートルーム)を学校内に設置することで、児童生徒に相談する力と自分の強みを知り、生かす力・苦手な場面でSOSを出す力を育てています。
 

平川理恵現広島県教育長が当時初の民間校長を務めていた、不登校でも登校でき、不登校生徒の居場所を作っている横浜市立中川西中学校(生徒数900名を超えるマンモス校)を視察したことがあります。中川西中学校では、特別支援教育の充実を図る中で、「自分の特性を理解し環境を選ぶことが出来、困った時や悩んでいる時に相談できる力を付けること」を目標に、平成28年度より不登校生徒が通える特別支援教室を設置しました。教室は、裏門の出入り口からすぐそばにある旧英語少人数教室の1室で、同級生に会わずに教室まで行くことができる配慮がなされていました。

広島県では、広島県教育委員会事務局学びの変革推進部に個別最適な学び担当を令和元年に設置。その中に不登校支援センターを令和3年度に設置、翌年度にSCHOOL"S"を設置。不登校支援センターは兼務を含めて14名の職員で県内の不登校等児童生徒を支援する取り組みを進めています。不登校支援センターを個別最適な学び担当の中に位置づけたのは、平成26年12月〜の広島版『学びの変革』アクションプランの推進にある全ての児童生徒の「主体的な学び」の実現としてです。自己肯定感が低く、学ぶ楽しさ・出来る喜びを感じた経験が少ない→主体的に学ぶことが難しい児童生徒を一斉指導を前提としたカリキュラムだけでなく子どもの実態に応じた多様な”選択肢”と”自己決定”意識した教育活動の推進するために個別最適な学び担当を令和元年に新設したそうです。

常石ともに学園についても説明を受け、「友」と「共」に育つ、子ども達と「伴」に学び続ける中身は、この地域ならではの事情を含め、子ども達の力を信じ、引き出している現場の先生方と支援する教育委員会の熱い思いが伝わりました。

首長、教育長の考え方で教育は変わる!ことを目の当たりにした視察でした。

 



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開館した夢咲くら館・佐倉図書館は、

地下と言われている1階も、広い窓から

外の光がさんさんと差し込み、静か

に読書をするには良い環境です。

外観の翼のような部分もかっこいいです

が、ここの部分だけで億とか💦

先日、お会いしたある小学校のPTAの

方が、小学校の図書購入費が年間14万円

しかないので、是非、増額してほしいと

生の声を頂きました。

カッコいい翼よりまずは本を子ども達に

届けたい!



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丸々コロナ禍で過ごした三年生の卒業式

家族も参列して、退場後は校門まで見送

りも。見ているだけで感動しました。

どうぞ幸せになってくださいね♥


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千葉県横芝敬愛高校白鳥秀幸校長先生は、

学び直し、朝読書、日本語検定、

マルチベーシックはじめ様々

な取り組みで実績のある先生です。

学習につまづきのある高校生の多くは、根本

的に日本語の理解度が低かったり、掛け算

九九が分からないところから始まっている

ので、学び直しを丁寧に丁寧にカリキュラム

に組み入れています。

学校のホームページにも

『学び直しの横芝敬愛』と書いてあります。

学び直しで理解度が高まると自己肯定感を上げ

ることに繋がるとおっしゃっています。

学び直しこそ人生100年時代には必要な姿勢で

例えば病気になった時、自分の身体の事、

病気のこと、予防のことなどの学び直しを

する事で心のダメージが大きく異なります。

昨日のオンラインさくらがんサロンでも改めて

患者力如何で心の余裕が違うということを

ピアサポーターさんの経験から話して下さいま

した。

大人から子どもまで、焦らず常に学び直しをす

ることが、心豊かな人生を送る方法だと感じて

います。

校長先生の講話の後、日本の歴史、民族を

学ぶことができる、国立歴史民族博物館へ。

何度行っても見ごたえありますし、自国の文化

や歴史を知り、誇りに思うことも自己肯定感に

つながると思います。

コロナ禍で自殺件数が増加しているので、特に

感じます。










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