佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



私の3つ目の政策「若い世代に活力を」として、婚活・妊活・子育て・市内近居・二世帯住居取得の支援を挙げていますが、

佐倉市では、親と子が近居・同居する際の住宅取得費用の一部を補助する事業がスタートします。

親世帯と子世帯が近居・同居することで、親が育児や子育てのサポートをし、

子が介護や見守りのサポートをするなど、お互いの不安や負担を軽減し、

高齢期・子育て期を安心して過ごすことができます。

補助対象者は、親世帯と子世帯との近居・同居のために、これから住宅を取得 (新築、中古) されるかた。

補助金額は、住宅取得費用の1/2以内 (上限50万円)

申請期間は、平成28年6月1日(水) ~ 12月28日(水)

 ※ 予算額(14件分)に達した場合は、申請期間内でも締め切り。

住宅ローンの金利が最低となっている現在、このゴールデンウイークに親世帯との近居や同居を検討してみませんか?

http://www.city.sakura.lg.jp/0000015038.html



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22日、財務大臣の諮問機関「財政制度等審議会」が、女性の視点から意見を聴くために公聴会を10年ぶりに

開き、私も参加しました。

30名の高校生を含めた400名あまりの女性参加者に対して、財政制度等審議会の女性委員から

現状の解説が前半であり、その上で会場から質問や意見が出されました。

新聞記事の中には「保育環境について意見が数々出された」と一言でくくっているものもありましたが、

実は「現状をどう改善するか」「限られた予算の中で実現できる未来の優先順位はどうなっているのか」等の

意見も出されました。

特に高校生は自分達の意見をどのように反映してもらえるかや

保育士のステータスを上げるにはどうしたら良いかなど、実情をよく理解した上での意見でした。

やはり、負担割合でいえば確実に若い世代の負担率が高くなっていますから、我々は将来世代の懐からどんどんお金を

使ってはいけない事は明らかです。

今週は、会派のぞみで財政についての勉強会がありますので、国、県、佐倉市という広い視点を持ちつつ、

第4次佐倉市総合計画の基本構想で示す将来都市像「歴史 自然 文化のまち ~ 佐倉への思いをかたちに ~」を実現するための

後期基本計画を実施していくための財政運営を考えていきたいと思います。



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 シルバー人材センターでは、健康のために、楽しみながら、長年つちかった高い技術や豊かな知識と経験を生かす事が出来ますし、

今までとは全く違う分野の仕事をすることもできます。仕事を通じて社会に貢献ができ、「生涯現役」で「生きがい」を実感できます。

まさにアクティブシニア! それまで接触が少なかった地域社会デビューのキッカケとなり、年金以外のお小遣いが手に入ります。

また、仕事や同好会で新しいお友達も出来、マイスター養成講座に参加して新しい技術を身に付ける事ができます。

明日まで臼井公民館とお伊勢公園で開催されているシルバーフェスタでは、筆耕をされている方の書道を始め、

竹細工、刺繍、七宝焼、盆栽などの作品展示、高齢者福祉課と共催で認知症予防コーナー、さらに明日は、熊本地震被災地支援の募金と

熊本県産品の販売が予定されていますので、是非お出かけ下さい。 2月議会で質問いたしましたが、地域包括システムの構築には、シルバー人材センターの

ワンコインサービス、地区社会福祉協議会のスマイルサービスなどの支え合いサービスなど地域資源を活用しながら進める事が重要と

なっていますので、シルバー人材センターの役割は更に重要になっています。 とにかく能力の高さには改めて感動しました。

以下2月議会橋岡一般質問抜粋 この地域包括ケアシステムと言うのは、医療と介護の連携、医療と看護の連携、顔の見える関係とか

情報の共有を通じて、医療・介護が一体的に提供できる形と理解されがちですが、地域包括ケアシステムは、全ての市民を対象とした

地域福祉を丸ごと支えるものであり、高齢者だけでなく、病気や障害の人、子供、そして健常者を含んでケアをして行くというものです。

 医療や介護で支えることが目的ではありません。予防は重要であり、医療や介護が必要でない状態で生活が続けられるように支援することで、

一番重要なことは市民一人一人が主体的に考えることから始まります。

 冒頭紹介しました佐倉市地域包括ケアシステム研修会において次のような問いかけがありました。

「地域において、幸せに暮らすためには何が必要か。皆さん考えてみてください。お金と家以外で考えてみましょう。」

これに対して、参加者は、家族や友人、健康などを挙げました。

 人間の幸福感は、人と人との関わり、社会的な関係を持つことによって感じることができ、この関係性が欠けると孤立し、

孤独感を感じるものだそうです。

 この支援や住民による支え合い活動の中で、ひとりひとりが主体性を持ち、誰かの役に立つ仕組み作りが大切だということです。

認知症であっても役割を持ち、担い手になれる地域づくりです。

アクティブシニアと呼ばれる生きがい就労やボランティアポイント制度の検討、市民カレッジの卒業生の人材活用を進め、

佐倉市の地域包括ケアシステムの構築ができた時に、それと並行して市民ひとりひとりの居場所や友人、そして役割が創出できることを望みます。



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「どうやって赤字路線を人気鉄道に変えたのか?鳥塚社長が打ち出した驚きの企業戦略の全貌に迫る! 」

ローカル線は資源、磨けば光る原石で、

磨ききれてない地方は沢山あるとおしゃる鳥塚社長。

明日、21日夜10時からカンブリア宮殿、テレビ東京です。

お見逃しなく。

 

昨日は、会派代表者会議、議会改革推進委員会でした。

請願・陳情を出すにあたり、公序良俗に反しないものとか、基準は必要か否か?

基準が必要であれば、会派案を6日までに提出することになりました。

ご意見ある方は、橋岡まで。

 

 



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中志津の高千穂神社の八重桜が満開です。

今日は、出陣式から1年。応援して下さった皆様に改めて感謝の気持ちで一杯です。

とても厳しい選挙戦でしたが、4年間コツコツ重ねた議員活動を武器に戦いました。

高千穂神社に「つもりちがい10箇条」が掲示してありました、

常に謙虚に誠実であるために大切なことが詰まっていましたので、この「つもりちがい10箇条」を胸にこれからも頑張ります。

明日は、議会改革推進委員会です。

 

 

 

はしおか協美出陣式
八重桜が満開となりました。いよいよ明日、佐倉市議会議員選挙に向け、はしおか協美は出陣します!「絆と活力あるまちづくり」をめざして、お年寄りから赤ちゃんまで住みやすく...
 

 



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