はしおか協美後援会議会報告会 no.14

本日の はしおか協美後援会議会報告会では、大学誘致のもたらす健康増進はじめとするメリットと誘致までの課題、待機児童問題、

委託事業の課題、防犯カメラ他について意見交換がありました。

目標が同じ方向であれば、意見の違いを恐れず話し合うことが大切であり、これからもどんどん市民の中に入り意見を聴いて欲しいと、

ご要望を頂きました。

これからも頂いたご意見、ご要望が公約に違わない限り、代弁し市政に反映していきたいと思います。

 

 

しづの里 そうめん流し

しづの里会員と協力してくださるボランティアの方々との懇親会がありました。

そうめん流しをはじめ持ち寄りの料理、揚げたてのかき揚げがならび懇親会が始まる・・ところで残念ながら私はさくら会の広報配布のため

市役所へ向かったので詳細はお伝えできませんが、それにしましても、多才な方々の集団であることは間違いないです。

 

いずれ尾崎さんがしづの里HPに今日の様子を載せて下さると思いますので、お楽しみに！　http://shizunosato.jimdo.com/

しづの里が読売新聞に掲載されました。

会員同士でミニパソコン教室開催中！

ふるさと納税

個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税から控除される制度=ふるさと納税をすることで、

肉やカニ、お米などの特産品をお礼の品として受け取ることは、日々テレビや新聞で報道され、周知が進んでいるようですが

実際にこの制度を利用しているのは100人に一人だそうです。

いまや、富裕層をターゲトとしている・・ニーズがあり、２億円収入のある人が、２００万をふるさと納税している時代です。　

高額寄付のお礼の品に牛1頭や松茸の入山券、富岡市は５０万円寄付でシルク布団で、申し込みが相次いでいるそうです。

高額のものを用意する必要はなく１００万円寄附に対して毎月3万円の特産品を贈る市町村もあります。　

事業を特定した寄付の募集もあり、市町村がしのぎを削っています。

ふるさと納税は財源の確保と同時に市内産品をPR、観光、雇用、移住、企業誘致へとつなげている所もありますから、佐倉市も頑張らなければと思います。

佐倉市ふるさとまちづくり応援寄附　http://www.city.sakura.lg.jp/0000005256.html

ふるさと納税ポータルサイト　http://www.furusato-tax.jp/

クライネスサービス主催ユーカリが丘地区合同パトロール

ユーカリが丘地区合同パトロール

青菅小、井野小、小竹小、井野中学校PTA、自治会はじめ10の自主防犯団体、クライネスサービス、子ども会

警察、YMM、山万他　計118名で合同のパトロールでした。

開始前の警察からの事件事故情報によると、やはり振り込め詐欺が多く、交通事故死は佐倉市内で今年上半期に５件も発生している。

いつもと異なるパトロールエリアを歩き、他地区の状況把握と他団体との情報交換の場になっています。

明日は、9月議会告示日です。

 

8/21日経記事 欧州サッカー、県内で教室

8/21日経記事　欧州サッカー、県内で教室

「欧州クラブの教室が相次いで生まれる背景には、日本人ファンの獲得や将来のスター選手育成をめざすクラブ側と、成田空港があり、

都心にも近い地域の強みをまちづくりに生かそうとする地元の思いが一致したことがある」

イングランド・プレミアリーグ所属のアーセナルが市川市で開校。ＡＣミランが今年６月に佐倉市で開校。レアル・マドリードは千葉市で教室をオープン。

リバプールも千葉市、南房総市へ進出を発表。

ＡＣミランジュニアサッカーキャンプ佐倉が最終日を迎え、炎天下で頑張った子ども達の輝く笑顔一杯の修了式がありました。

Matteoコーチ、Marcoコーチ、Grazianoコーチ、Silvioコーチから、その時その時、何をすべきかを考えるサッカーを楽しみながら学んだ３日間でした。

日経新聞の記事にある通り、欧州クラブの教室が相次いで生まれる背景には、日本人ファンの獲得や将来のスター選手育成をめざすクラブ側と、

成田空港があり、都心にも近い地域の強みをまちづくりに生かそうとする地元の思いが一致したことにあります。

若い世代に選ばれるまちにして活性化をはかるためには、ACミランジュニアキャンプの誘致は一つの手法であり、順天堂大学誘致、企業誘致、

子育て支援施策と複数の施策を打っていく必要があると考えています。