八重桜の季節になったのであろう、わが庭の菊枝垂桜も、殆ど開花してきた。
淡い紫かかったピンクの優美な八重桜で、それ程、花房の数は多くはないのだが、匂うように美しい。
結構、植えてから経つのだが、まだ、2メートル少しくらいしか背丈がなく、成長は遅く、後から植えたエレガンス・ミユキの方が、背が高くなっている。
垣根の外の川っぷちに植えた枝垂れ桜と枝垂れ源平桃が、小木ながら、重たそうにぼってりとした花をつけている。
枝垂れが多いのは、庭のスペースを考えたからだが、何となく、枝垂れに興味があることも事実である。
3本植わっているぼたんのうち、1本に、最初の花が咲いた。
20センチ近い大輪で、淡い紫色で、八重咲の優雅な花である。
楊貴妃が好きで一気に人気が出た中国の花だが、花弁が薄くてか弱いので、日照りや風雨に弱くて、すぐに傷むのが惜しいところである。
その下草のミヤコワスレが、やっと、一輪花を開いた。
沢山、庭に広がっているので、これから、最盛期である。
やっと咲いたブラック・マジックが、幸い、まだ花弁を落とさずに咲き続けている。
梅が、結実し始めた。
まず、鹿児島紅梅が、小さな小梅をつけ始めて、そのすぐ後に、白梅の大きな木が、沢山の実をつけて、少しずつ大きくなってきた。
今、昨年作った梅酒を楽しんでいるのだが、今年は豊作のようである。
淡い紫かかったピンクの優美な八重桜で、それ程、花房の数は多くはないのだが、匂うように美しい。
結構、植えてから経つのだが、まだ、2メートル少しくらいしか背丈がなく、成長は遅く、後から植えたエレガンス・ミユキの方が、背が高くなっている。
垣根の外の川っぷちに植えた枝垂れ桜と枝垂れ源平桃が、小木ながら、重たそうにぼってりとした花をつけている。
枝垂れが多いのは、庭のスペースを考えたからだが、何となく、枝垂れに興味があることも事実である。
3本植わっているぼたんのうち、1本に、最初の花が咲いた。
20センチ近い大輪で、淡い紫色で、八重咲の優雅な花である。
楊貴妃が好きで一気に人気が出た中国の花だが、花弁が薄くてか弱いので、日照りや風雨に弱くて、すぐに傷むのが惜しいところである。
その下草のミヤコワスレが、やっと、一輪花を開いた。
沢山、庭に広がっているので、これから、最盛期である。
やっと咲いたブラック・マジックが、幸い、まだ花弁を落とさずに咲き続けている。
梅が、結実し始めた。
まず、鹿児島紅梅が、小さな小梅をつけ始めて、そのすぐ後に、白梅の大きな木が、沢山の実をつけて、少しずつ大きくなってきた。
今、昨年作った梅酒を楽しんでいるのだが、今年は豊作のようである。