![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/be/bd0d9608cb8aaa767bcd301226c9f261.jpg)
まだ、結構寒い日が続いているのだが、陽が長くなってきた所為もあろう、過ごしよくなってきた。
庭の椿の蕾が色づき始めて、ある日、朝起きて庭に出て、気づいた時には、綺麗な花を咲かせているのである。
今日も、ジュリアフランスが、綺麗な薄いピンクの優雅な花を開いていた。
昨夜、雨が降ったのか、花弁に、少し、水玉が乗っている。
この清楚な匂うようなピンクは、初夏に咲く薔薇のハンス・ゲーネバインを思わせる。
しかし、花弁が薄くて繊細なので、一寸した自然の悪戯で傷がつく。
花の命は、短いのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/69e5c139b04b0b33fff126f172255c5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2d/99b6ce692ffa9994eb355ad412ab5afe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d3/9c242dd8b8d04f80a496f1e773a50197.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/44/2a6a3af743285606e012b8538ccf7127.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c9/d4ba9630fe6718b73cdccb1754abcd13.jpg)
ピンクの椿は、少しピンクが勝ってくるのだが、小輪ながら、沢山花をつけるフルグラントピンクも優雅で美しい。
この椿は、千葉の庭にも何本か植えていたのだが、一本だけ持ってきて、この鎌倉に移植したのが、根付いているのである。
もう一つのピンクは、日本椿の「桃太郎」。
筒咲きで侘助椿の雰囲気なのだが、残念ながら、花の命が短い。
ピンクの椿で、残念だったのは、殆ど最初に魅せられて、30年以上も大切に育ててかなり大きくなったいたのだが、花弁の付け根が白くて徐々にピンクとなる桃地に底白ぼかしの「天賜」を、千葉の庭に残したままで鎌倉にきてしまったことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/7c/a993bdfb8e839ab58cefbfc32bb797c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c6/2583ffa9e060c37ffd21d5b5bee052e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5b/208fd1557633d5457c61d64cb779b8e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/79/8c35c690909b174de8a1a728f591f816.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7e/44dfb98f324888e39fc6516e78af0deb.jpg)
マーガレット・ディビスの別の株が、開花し始めたのだが、赤色が勝って、雰囲気が大分違っているのが面白い。
やはり、木が大きくならないと、落ち着かないのであろう。
しかし、不思議なもので、木が小さくて、一輪一輪咲く度に、一喜一憂しながら、眺めている間が、一番良いのかも知れないと思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c7/0532271d60090ec633a106b9059a5491.jpg)
まだ咲いていない他の椿の蕾も膨らんで、色づき始めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b3/1e9daaa94454ece5b3b4b8e87053be04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bf/0ac85d27ad580c5f4bfd4a57ea3c21fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/08/c935f49130b56c4d779bea46cdc4aae8.jpg)
今春、もう、庭植の余裕もないのに、また、椿の苗木を買って、大きな鉢に植え替えた。
以前に植えていて懐かしくなったのが、紅乙女と紺侘助。
新しく手配したのが、紫の椿「至宝」と淡い黄色の「ダローネガ」。
尤も、「天賜」も手配したのだが、千葉の庭のように、咲き誇るようになるのかどうか。
庭の椿の蕾が色づき始めて、ある日、朝起きて庭に出て、気づいた時には、綺麗な花を咲かせているのである。
今日も、ジュリアフランスが、綺麗な薄いピンクの優雅な花を開いていた。
昨夜、雨が降ったのか、花弁に、少し、水玉が乗っている。
この清楚な匂うようなピンクは、初夏に咲く薔薇のハンス・ゲーネバインを思わせる。
しかし、花弁が薄くて繊細なので、一寸した自然の悪戯で傷がつく。
花の命は、短いのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/69e5c139b04b0b33fff126f172255c5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2d/99b6ce692ffa9994eb355ad412ab5afe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d3/9c242dd8b8d04f80a496f1e773a50197.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/44/2a6a3af743285606e012b8538ccf7127.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c9/d4ba9630fe6718b73cdccb1754abcd13.jpg)
ピンクの椿は、少しピンクが勝ってくるのだが、小輪ながら、沢山花をつけるフルグラントピンクも優雅で美しい。
この椿は、千葉の庭にも何本か植えていたのだが、一本だけ持ってきて、この鎌倉に移植したのが、根付いているのである。
もう一つのピンクは、日本椿の「桃太郎」。
筒咲きで侘助椿の雰囲気なのだが、残念ながら、花の命が短い。
ピンクの椿で、残念だったのは、殆ど最初に魅せられて、30年以上も大切に育ててかなり大きくなったいたのだが、花弁の付け根が白くて徐々にピンクとなる桃地に底白ぼかしの「天賜」を、千葉の庭に残したままで鎌倉にきてしまったことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/7c/a993bdfb8e839ab58cefbfc32bb797c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c6/2583ffa9e060c37ffd21d5b5bee052e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5b/208fd1557633d5457c61d64cb779b8e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/79/8c35c690909b174de8a1a728f591f816.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7e/44dfb98f324888e39fc6516e78af0deb.jpg)
マーガレット・ディビスの別の株が、開花し始めたのだが、赤色が勝って、雰囲気が大分違っているのが面白い。
やはり、木が大きくならないと、落ち着かないのであろう。
しかし、不思議なもので、木が小さくて、一輪一輪咲く度に、一喜一憂しながら、眺めている間が、一番良いのかも知れないと思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c7/0532271d60090ec633a106b9059a5491.jpg)
まだ咲いていない他の椿の蕾も膨らんで、色づき始めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b3/1e9daaa94454ece5b3b4b8e87053be04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bf/0ac85d27ad580c5f4bfd4a57ea3c21fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/08/c935f49130b56c4d779bea46cdc4aae8.jpg)
今春、もう、庭植の余裕もないのに、また、椿の苗木を買って、大きな鉢に植え替えた。
以前に植えていて懐かしくなったのが、紅乙女と紺侘助。
新しく手配したのが、紫の椿「至宝」と淡い黄色の「ダローネガ」。
尤も、「天賜」も手配したのだが、千葉の庭のように、咲き誇るようになるのかどうか。