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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・鹿児島紅梅咲き出した

2021年01月30日 | わが庭の歳時記
   元旦に、数輪咲き始めた鹿児島紅梅が、晴天が続くと、一気に、固かった蕾を開き始めた。
   花が濃紅色の八重咲き中輪の梅で、それほど、大きくならないと言うことなので、気に入って買って、千葉の庭に二本植えて、かなり、大きくなって綺麗に咲いていたが、移植を諦めて、鉢植えで残っていた一本を鎌倉に持ってきて、門扉の片隅に植えたものである。
   まだ、満開ではないのだが、もう、二メートルを超えていて箒状に広がっているので、道行く人が綺麗ですねえと愛でてくれた。
   普通の紅梅よりも、濃紅なのだが、個体差があるようで、わが庭の梅は、やや、紅が淡いようであるが、気に入っている。
   
   
   
   
   
   
   

   白梅も、遅ればせながら、数輪咲き出した。
   しかし、かなり、高木で、庭の奥に植わっているので、私の好きな近づいての接写は難しい。
   こちらの方の木には、メジロが飛んできて花をつついている。
   梅は、隔年結実ではなく、今年も、沢山蕾が着いているので、豊作になりそうで、また、梅酒造りを楽しめそうである。
   鹿児島紅梅も、小さな実を付けたので、昨年は、良いかどうかは分からなかったが、面白いと思って、梅酒造りの瓶に加えておいた。味は、変っていないようであった。
   
   
   
   
   タマグリッターズの実生苗が、花を咲かせた。
   白覆輪は、親木よりも、白地が広がっているかんじである。
   実生苗は、雑種となるので、親と違った花が咲いて、面白いし、楽しみなのだが、花が咲くまでに時間が掛かるのが難である。
   今年も、実生苗が何株か蕾をつけているので、どんな花が咲くか楽しみにしている。
   
   
コメント
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