は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

シンビジュームの開花、10秒前。。

2010-03-07 16:30:33 | マイライフ
蕾で待機していた我が家のシンビジューム(黄色)ですが・・間もなく開花し
ます。。

シンビジュウム イエロー

下のピンクの方ですが、こちらは昨年の暮れに或る程度咲いていたものを買ったのですが、ここに来て蕾だった部分も開花し、ご覧のようにエンジン全開となりました。。

シンビジュウム ピンク

この花は、一端咲くと花持ちが良いので助かります。もう暫く楽しめそうです。。。\_(-_- 彡




ケツに火がつく?・・交番のトイレ。。

2010-03-05 23:46:09 | ニュースから考える
5日午前0時15分ごろ、千葉県大多喜町の県警勝浦署大多喜幹部交番の男子トイレで、当直勤務中だった男性警部補(51)がライターに火を付けたところ突然爆発し、顔や両手に軽いやけどを負った。
勝浦署によると、現場に不審物はなかった。警部補はトイレ内の異臭を感じたと話しているほか、爆発直後に駆け付けた別の警察官が床の排水口から火柱が上がっているのを見ていることから、同署は地中の天然ガスが排水口を通じてトイレ内に充満し、引火したとみて調べている。
爆発当時、勤務していた別の男性警部補(46)は「突然、『ドーン』という大きな音が聞こえた。こんな事故は初めて」と驚いた様子で話した。 同交番はいすみ鉄道大多喜駅そばで、房総半島の内陸部。
千葉県を中心とした南関東地方の地下には天然ガスが埋蔵されており、2004年7月には同県九十九里町の「九十九里いわし博物館」で2人が死傷する爆発事故があった。 
(2010年3月5日14時32分 スポーツ報知)


天然ガス?・・・う~む。もしそうなら?・・・メタンガス辺りだろうなぁ。。

いずれにせよ。千葉の交番は、トイレでの一服にも「命がけ」でせねばならない。。

記事によれば、> 警部補はトイレ内の異臭を感じたと話している・・・仮にメタン系だとすれば、「異臭」などと・・上品に言える臭さではない。これに気付かないようでは医者に診てもらった方がいい。。

まっ、それは兎も角も、今の時代は地下に天然ガスがあろうがなかろうが、ガスはどこでも出る。その事もまた頭に入れといた方が良い。。

よくマンホールの管理を請け負う業者が、酸欠で命を落とす事件がニュースになるが、酸欠とはいえ、あれもガスが要因ではないのか・・・その証拠に、うっかり一服でもしようものなら・・・爆発も起こり得る。。

私の経験だが、東京の街を歩くと、鼻を摘まみたくなるような臭さにシバシバ出くわす。以前に比べれば、それらは大幅に改善されていると感じるが、それでも夏になると時折り匂っている。とくに繁華街が臭い。。

あれも下水や汚濁河川などで発生したメタンガスか何かが、管やら何やらを伝わって、地表に漏れ出ているのではないかと思ってる。。

よく田舎のことを「肥え」の匂いという奴がいるがトンデモナイことだ。私に言わせれば都会の方が遥かに臭い。地下から上がるガスの匂いに加え、夜中の駅のホームなど、酔っ払いの吐いたゲロの匂いが立ち込めていて気持ち悪くなる。。

今回、排水口から火柱が上がったというのは、記者の推測通り、地中のガスが、何らかの形で配管に混入した可能性が高いと私も思う。同時に配管内で、メタンガスが発生していなかったかどうかについても、合わせて良く検証して頂きたい。。

いずれにしても、ケツに火がつく事態は避けなくてはならない。今後は配管の清掃をまめにするなどし、喫煙する時も窓を良く開けた上で吸って頂きたい。。\_(-_- 彡



YouTubeから暴走行為に足がつく・・・

2010-03-05 20:15:05 | ニュースから考える
大型オートバイで和歌山県の高野龍神スカイライン(国道371号)を時速188キロで走行したとして、橋本署は4日、同県紀の川市貴志川町北、会社員岩橋広明容疑者(42)を道路交通法違反(速度超過、通行区分違反)容疑で逮捕した。
暴走する様子がインターネットの「ユーチューブ」など複数の動画投稿サイトで紹介され、同署などが動画を解析した。投稿サイトの動画を基にした速度違反の摘発は全国で初めて。
発表によると、岩橋容疑者は昨年8月16日、同スカイラインの同県かつらぎ町―有田川町間の約10キロを国産1300ccのオートバイで往復。指定速度 50キロの区間を188キロで走行するなどした疑い。「猛スピードで走るバイクの動画が流れている」との通報で、警察庁科学警察研究所が風景の流れ方など から走行速度を特定。投稿者を割り出して岩橋容疑者を突き止めた。岩橋容疑者は容疑を認めているという。
オートバイは知人の所有で、ガソリンタンクの上にカメラを据え、前方を撮影。知人が動画を投稿していた。 (2010年3月5日12時51分 読売新聞)


こうした動画は意外と多いもの。殆どが海外物で、中にはドイツのアウトバーンで撮ったと見られる300km/hメーターの振り切り実写もある。。

今はバイクの性能が格段に上がっているから、場所があって、腕と度胸があれば、誰でも出せる時代だ。。

ただ、日本の場合、オービスがあっちこっちに付いていて、昔と違って飛ばせる道が殆どなくなっている。しかも罰則が、もの凄く厳しくなった。取り消しのみならず逮捕される。そこまでして、やる価値はなかろう。。

ましてや・・事故を起こせば、被害者双方とも一生が台無しになり兼ねない。絶対に止めるべきだ。。

しかしバイクの場合は、ナンバーが後ろにしかなく、しかもテーピングをすれば、オービスにフラッシュされても、特定されづらいというのも?・・おそらく、この種の誘惑を受けやすい要因だろうと思う。ここは何らかの改善が必要だ。。

であっても、バイクの特徴である身体の露出が多いというハンデのことを忘れてはいけない。ドライバーの一瞬のハンドルミスにより、一気に地獄へ真っしぐらである。。

記事の容疑者も、勇気と根性を自慢したかったのだろうが、路上に落下物でもあったら、どうする気だったのだろうか・・・200km近い高速では急ハンドルは切れない。当たれば・・車体もろとも・・木っ端微塵は必定。。

今回、逮捕されたことは、よほど想定外だったと思うが、これも時の氏神と受け止め、暴走を止める切っ掛けにしてもらいたい。何ごとも命あっての物種である。。。\_(-_- 彡



負けたパチンコの腹いせに店員を焼き殺そうとした。。

2010-03-05 09:34:18 | ニュースから考える
パチンコ店の店員にシンナーのような液体をかけて火を付けようとしたとして、大阪府警西成署は4日、殺人未遂の疑いで大阪市西成区萩之茶屋の無職、柳原實容疑者(68)を逮捕した。「パチンコで負けて腹が立った。昨日も今日も負けた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は4日午後1時35分ごろ、大阪市西成区太子のパチンコ店「はんぶんや」の通路などで、「殺したる」と言いながら、男性店員2人の胸や頭にシンナーのような液体をかけ、ライターで火を付けようとしたとしている。2人にけがはなかった。
同署によると、柳原容疑者はこの日、パチンコ店に来店し、一度外に出た後、液体が入った缶を持って戻ってきたという。 産経関西 (2010年3月 5日 07:45)


パチンコかぁ。・・・もう暫くやってないなぁ。。

私が、やってた頃のシステムと、今のシステムは随分と違っている。ギャンブル性も増して来た。。

しかし負けて腹が立つのは何時の世も同じだ。勝負は時の運。負ける時もあれば勝つ時もある。。

パチンコ屋を逆恨みしても始まらない。嫌なら最初からしなければ良いだけのこと。。

まっ、それはさて置きながら、店員にシンナーを掛けて火を付けようとしたこの容疑者・・・とても常人の及ぶ発想ではない。放火の前歴も疑う必要があろう。。

じっくりと吐かせれば、大きいヤマとなる可能性も高く、西成署は慎重に調べを進めてもらいたい。。。\_(-_- 彡




死んだふりは通用しなかった。。

2010-03-03 08:58:38 | ニュースから考える
死んだふりは通用しなかった…。ネットカフェで無銭飲食した疑いで滋賀県警長浜署が2月、署内で取り調べをしていた男が、意識を失ったように装い、救急車で搬送されていたことが2日、分かった。病院の検査などで仮病が判明。翌日に詐欺容疑で逮捕された。
男は住所不定、無職・羽川和洋容疑者(31)。2月1日夜から2日夕にかけて利用した長浜市内のネットカフェの料金約7800円の支払いを免れた詐欺の疑いで、長浜署が任意の取り調べ中に突然イスから滑り落ちるように倒れ、呼びかけにも応じなくなった。
病院ではCT検査などが行われたが、異常はなかった。病院関係者が「(医療費は)3~4万円ほどかかります」と署員の質問に答えると、急に「ここはど こ?」と起き上がったため仮病が発覚。署に連れ戻されたうえ、翌2月3日に逮捕された。医療費の金額の大きさに驚き、たまらず“息を吹き返した”ようだ。
羽川容疑者は、別のネットカフェでの無銭飲食容疑でも同23日に再逮捕されており、現在も拘置中。仮病の検査に要した約4万円も同容疑者の自己負担。高くついた“死んだふり”だった。 
(2010年3月3日06時03分 スポーツ報知)


ハハハハハッ。不謹慎ながら、今の時代は色んなのがいるから、面白いよねぇ。。^^

去年の8月19日にも同じような奴がいて、大阪の堺区で捕まった22歳の男が、逮捕直後から、3時間も死んだふりを続けた。この時は、検査の為に尿道にカ テーテル入れられても、必死に耐え抜くという気骨を見せたが、母親の声掛けにアッサリと目を開けた(2009-08-20 の当ブログ参照)。・・・^^

今回は銭っ子の話をされ、たまらず目を開けた。・・・ヾ(*´∀`*)ノ

まったくなぁ。よくやるよ!・・・




警視庁の警察犬「ポール」が亡くなる。。

2010-03-02 19:15:31 | ニュースから考える
警視庁は1日、鑑識課所属の警察犬「ポール号」が先月25日に病気で死んだと発表した。ポールは殺人や窃盗などの事件現場に約590回出動。2003年には窃盗事件の捜査で成果を上げ、表彰されるなど活躍した。
同課によると、ポールは1999年8月生まれのシェパード。警察犬として01年3月に同庁へ入り、同年7月に東京都八王子市で起きた殺人事件の捜査で初出動した。 【時事通信 jiji.com 2010/03/01-18:14】


警察犬「ポール」の死去。・・・時折りこういうニュースが入る。兎角、優秀な警察犬は数少ないだけに惜しまれる。。

そういえば・・昔のテレビドラマで「刑事犬カール」というのがあった。ご記憶の方のおられるかもしれない。「木之内みどり」さんが主演されたドラマだった。。

ドラマに登場する警察犬も記事の警察犬と同じくシェパードだった。名前も「カール」・・記事の「ポール」とは一字違いのご縁である。犬の名前に懐かしさを感じ、このニュースが目にとまった。。

それにしても、亡くなった「ポール」だが、警視庁の鑑識課に所属し、持ち前の鋭い嗅覚を活かし、数々の難事件解決に貢献したものと見られる。。

少し前のこと。会津若松市の捜査嘱託犬「クヴィレット・フォン・ワカミシンドー号」が、やはり永年の優れた功績を称えられ表彰されるニュースがあった。表彰を受ける際の緊張した面持ちが何とも可愛らしく感じられ、ずっと記憶に残っていたところだ。。

いずれにせよ。警察犬に関わらず、一人前の職業犬を養成するというのは大変な仕事だ。何時だったか・・某テレビ局が、何度やっても警察犬の試験に受からない「万年チャレンジ犬」にスポットを当ててドキュを組んでいた。。

ミスが許されない職場ゆえ、厳しい訓練も致し方ないところだが、犬に取ってはかなりのストレスである。たまにはブ~垂れたい日もあろうに、みんな良く耐え頑張っている。。

そうした訓練の結果、晴れて警察犬と認められても、実際に手柄を立てられる活躍は少ないに違いない。その意味でも、「ポール」のような存在感のある警察犬は貴重だと思われる。残念なことである。。

犬好きの私としては、亡くなった「ポール」に対し、心からの「お疲れさま」と、そして「ゆっくりお休み!」と言ってあげたい。。。




スピードスケート女子団体追い抜き・・・日本が銀メダル。。

2010-03-01 09:42:15 | ニュースから考える
日本女子の団体追い抜き銀メダルは、計画的な強化戦略と綿密な戦術から生まれた。
日本スケート連盟は、昨夏から、所属チームの枠を取り払い、「チーム・ジャパン」としての選手強化を進めてきた。それまで団体追い抜きのメンバーは、中長距離を専門にする選手で構成していたが、切り札として発掘したのが、スピードが求められる短中距離を滑る小平だった。
小平は、それまで国際大会での経験が不足していたが、ワールドカップ(W杯)などに起用して鍛えた。一方、「科学班」は海外遠征にも同行し、レースでの 先頭交代時の選手の最適な動きを分析したデータを即座に現場に提供するなど、サポート体制も整えた。 (2010年3月1日09時13分 読売新聞)


手に汗握るいいレースを見せてくれました。。

皆が気持ちを一つにし、本当に良くやってくれました。。

銀メダル。おめでとうございます。。

そして、心から「お疲れさまでした」と申し上げます。。

参加できなかった高木選手はお気の毒でしたが、次のオリンピックには、ソチが彼らを引っ張ってください。。\_(-_- 彡