鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」を巡る偽装献金事件で、29
日に東京地裁で開かれた元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)の初公判。
検察側は、毎月1500万円を提供していた首相の母親による上申書も証拠として提出。「資金を提供していたことは由紀夫には話していない。親がおなかを 痛めて産んだ我が子を助けるのは当たり前で、話せば恩着せがましくなると思った。本人は知らないはずです」などとする内容を読み上げた。
また、勝場被告が捜査段階で、個人からの寄付だと装うために他人の名前を無断で使用し始めた頃の心境について、「過去に寄付した人の名前を使い、問題を 指摘されたら『勘違いでした』と言って謝るつもりだった」「実際には指摘されず、感覚がまひして、手元の名刺や名簿にある名前を次々と使い、その人が存命 中かどうかも確認しなくなってしまった」などと述べた供述調書も朗読した。
(2010年3月30日05時48分 読売新聞)
>本人は知らない“ ハズ ”です・・・う~む。。
何故?「知らない」と言い切らないのでしょうか・・おそらく、この方にある「良心」 が、それを許さなかったものと思われます。。
おそらくは「逃げ道」を作った気でいるのでしょう。。
>親がおなかを痛めて 産んだ我が子を助けるのは当たり前で、・・・とか?・・・
>話せば恩着せがましくなると思った。・・・などというのも、おそらくは顧問弁 護士との入念な打ち合わせの上で、後付け に考えた理屈なのでしょう。。
なんとも小ざかしい感じがしますね。この親子のしたたかさを感じ させます。検察も手こずる訳ですよ。。┐(゜~゜)┌
しかし、どれほど法を欺き、ズル賢く立ち回ろうとも、全てをお知りになってる神さま の前では・・なんびとも無力です。。
私は、そんな神さまによる「公平な裁き」に望みを託したいと思います。。\_(-_- 彡
検察側は、毎月1500万円を提供していた首相の母親による上申書も証拠として提出。「資金を提供していたことは由紀夫には話していない。親がおなかを 痛めて産んだ我が子を助けるのは当たり前で、話せば恩着せがましくなると思った。本人は知らないはずです」などとする内容を読み上げた。
また、勝場被告が捜査段階で、個人からの寄付だと装うために他人の名前を無断で使用し始めた頃の心境について、「過去に寄付した人の名前を使い、問題を 指摘されたら『勘違いでした』と言って謝るつもりだった」「実際には指摘されず、感覚がまひして、手元の名刺や名簿にある名前を次々と使い、その人が存命 中かどうかも確認しなくなってしまった」などと述べた供述調書も朗読した。
(2010年3月30日05時48分 読売新聞)
>本人は知らない“ ハズ ”です・・・う~む。。
何故?「知らない」と言い切らないのでしょうか・・おそらく、この方にある「良心」 が、それを許さなかったものと思われます。。
おそらくは「逃げ道」を作った気でいるのでしょう。。
>親がおなかを痛めて 産んだ我が子を助けるのは当たり前で、・・・とか?・・・
>話せば恩着せがましくなると思った。・・・などというのも、おそらくは顧問弁 護士との入念な打ち合わせの上で、後付け に考えた理屈なのでしょう。。
なんとも小ざかしい感じがしますね。この親子のしたたかさを感じ させます。検察も手こずる訳ですよ。。┐(゜~゜)┌
しかし、どれほど法を欺き、ズル賢く立ち回ろうとも、全てをお知りになってる神さま の前では・・なんびとも無力です。。
私は、そんな神さまによる「公平な裁き」に望みを託したいと思います。。\_(-_- 彡