山形県の西村山広域行政事務組合のごみ処理施設「寒河江地区クリーンセンター」(寒河江市日田)で9月、60歳代の元臨時職員の男が粗大ごみのタンスの中 から現金約300万円を自宅に持ち帰ったとされる問題で、寒河江署が元臨時職員を窃盗の疑いで山形地検に書類送検していたことがわかった。
捜査関係者や同組合によると、元臨時職員は在職中の9月14日、粗大ごみとして持ち込まれたタンスの中に現金約300万円が入っていることに気付き、同 18日に自宅に持ち帰って盗んだ疑いが持たれている。同21日に「自分が盗んだ」と組合に名乗り出て問題が発覚。同26日付で懲戒免職処分となっている。
(2012年12月11日10時55分 読売新聞)
うわぁ~、いいモノめぇ~っけ~~・・・・
その場になってみなきゃ分からんことだが、おそらく誰でも一瞬はそう思うところだろう。。
・・・・が、しかし、小銭なら兎も角も、幾らなんでも300万円もの金を前にして、いきなりポッポに入れるようではイカン!・・・・
コラコラで済まされる道理がない。。
記事に依ればこの男、後に「自分が盗んだ」と組合に名乗り出たとされ、「魔が刺した」ものと想像されるが、チョッといけませんねぇ・・・・
古来より正直者が多いとされる山形県人・・・・しょうしいぞ!・・・・