厚生労働省は26日、子ども手当の使途に関する調査結果を発表した。
複数回答で使途(予定を含む)を尋ねたところ、保護者の22・3%が「子どもに限定しない家庭の日常生活費」に使用し、「大人の小遣いや遊興費」に充てたとする回答も1・5%あった。
子どものために限定しない支出をした理由を複数回答で尋ねたところ、72・2%が「家計に余裕がない」、21・8%が「使い道は自由だと考える」と答えた。
手当支給によって、「子どもの数を増やす計画を立てた」と回答したのは、昨年の調査より5・1ポイント増えて13・6%となった。
調査は、民間調査会社に登録されているモニターのうち、中学生以下の子どもを持つ保護者1万人を対象に今年6~10月にインターネットで回答を求めた。 (2011年12月26日19時58分 読売新聞)
>子どものために限定しない支出をした理由を複数回答で尋ねたところ、72・2%が「家計に余裕がない」、21・8%が「使い道は自由だと考える」と答えた。・・・・ホレ見ろ!・・・
こんなことはチョッと目に考えても直ぐに分かった展開。。
やる前から・・・気付けよ!・・・って言いたい。。
まさに・・・ざけんなよ!・・・である。。
公平に集められた税金なら・・・公平に使われないと・・・可笑しい。。
特定層だけが恩恵を受ける今の子供手当は、どう考えても不平等なバラマキに違いなく、明らかに不公平・・・
納税意欲を失わせるようなバラマキは、直ちに改めてもらわねば困る!・・・
目下、与野党で消費税率の見直しに加え、その使途を社会福祉に特化する案が浮上しているが、その裏に「子供手当」の固定化を画策しているなら、・・・私は断固反対する!・・・
繰り返すが、一部の者しか恩恵を受けないバラマキは、憲法の定める平等理念に著しく反し、・・・絶対に許せない!・・・
社会主義国家が、何故衰退し、何故崩壊へとつながって行ったのか・・・そこを良く考えるべきである。。
政治家は木を見て森を見れなくなったらお仕舞いだ。。
民主党に厳しく言いたい・・・・汚いマネはやめろ!・・・と。。\_(-_- 彡