菅直人首相は七日の参院予算委員会で、外国人から政治献金を受け取った前原誠司氏の外相辞任について「すべての閣僚を首相として任命するわけだから、任命責任が私にあることはもちろんだ」と述べ、自らの任命責任を認めた。
首相は、後任人事など今後の対応について、民主党の輿石東参院議員会長と協議。一両日中に後任の外相を決めたい考えだ。党内では、松本剛明外務副大臣の昇格案のほか、直嶋正行元経済産業相らの名前が挙がっている。 東京新聞 TOKYO WEB 2011年3月8日 朝刊
後任の外務大臣候補ねぇ。・・・う~む。。
こういう時に後任を引き受ける・・・というか、引き受けられるほどの力のある者が・・・今の民主党にいますかねぇ。。
巷には民間人からの登用を望む声もあるようだが・・・
厳しい現下の政治情勢にあって、内外の圧力をモノともせず、屁とも思わない太い神経の者でないと・・・
この難局は乗り切れまい。。
笑い話で恐縮だが、ネットでは、こういう時こそ・・・「上沼恵美子」・・・だと押す声も多い。。
まっ、それだけ事態が容易ならざる状況にある・・・ということだと思う。もはや笑うしかないのだろう。。
菅総理は、この状況に対し、一刻も早く内閣を解散し「国民の信を問う」という姿勢を見せてもらいたい。。
それが憲政の常道である。。\_(-_- 彡