菅副総理・財務相は2日午後、鳩山首相の退陣に伴って4日に行われる民
主党代表選に出馬する意向を周辺に伝えた。 菅氏はその後、首相官邸で鳩山首相と会 い、4日の民主党代表選に立候補することを伝えた。 (2010
年6月2日18時14分 読売新聞)
私としては、これまで、何の信念もなく、総理自身を含めた、数々の政治資金疑惑に対し、一切の政治的リーダーシップを取ることもなく、国民の知る権利に対 しても、只管「口チャック」で逃げ続けて来た「鳩山バックレ政権」に対し、激しい怒りを感じて来た。。
今回、内閣の「解散」という形ではなく、総辞職という結論を選ばれたことには、不満も拭えないところだが、少なくとも前代未聞とされた最悪政権が、小沢幹 事長とともに、幕を閉じることとなったのは喜ばしきことである。。
その意味で、今日は国家国民に取って、誠に喜ばしき、記念すべき日となった。今宵は、美味い酒でも飲んで、ゆっくりとお祝いしたい。。
それにしても、野党時代の民主党は、安倍総理以降、総理となられた三代の自民党総裁に対し、たらい回しや、任期途中での投げ出しを、激しく非難してきた が、与党になってみれば、所詮はこの通りである。もう彼らに自民党を非難する資格はなくなった。。
まっ、それはさて置くとして、気になるは「後任の人選」である。。
一般論としては、鳩山総理のサブを務めていた菅大臣というのが、分かり易いところだが、この人は、良く “居眠り” をするクセがあり、政界の「居眠り大王」と揶揄されるほど・・有名な人物だ。。
はたして総理の激務に耐えられるほどの “体力” をお持ちだろうか・・・気になるところ。。
過去には、お遍路の経験もあり、それなりの “健脚” とは承知しているが、総理ともなれば、国会での「居眠り」は、もう許されない、質問者に対するトンチンカンな答弁も、今後は許されない。。
分刻みとされる総理の過酷なスケジュールに・・・ホントに耐え得る体力をお持ちだろうか?・・・う~むである。。
その点、私的には、前原さんの方が適任ではなかろうか・・・と考えている。歳の若さから来る “短慮” という心配も無くはないが、少なくとも防衛政策をはじめ、数々の政策面で、菅氏より、明らかに安心して見ていられるのは事実だ。鳩山総理のような、危なっ かしい発言は考えられない。。
民主党にとって、間違いなく「安牌」であり、エースである。。
民主党のスケジュールによれば、来る四日には、新たなる代表を選出する計画といわれる。はたして彼らは、「居眠り大王」を選ぶのか、数少ない「安牌」を選 ばれるのか、・・・
まもなく判明するものの、結果には「興味津津」である。。\_(-_- 彡
私としては、これまで、何の信念もなく、総理自身を含めた、数々の政治資金疑惑に対し、一切の政治的リーダーシップを取ることもなく、国民の知る権利に対 しても、只管「口チャック」で逃げ続けて来た「鳩山バックレ政権」に対し、激しい怒りを感じて来た。。
今回、内閣の「解散」という形ではなく、総辞職という結論を選ばれたことには、不満も拭えないところだが、少なくとも前代未聞とされた最悪政権が、小沢幹 事長とともに、幕を閉じることとなったのは喜ばしきことである。。
その意味で、今日は国家国民に取って、誠に喜ばしき、記念すべき日となった。今宵は、美味い酒でも飲んで、ゆっくりとお祝いしたい。。
それにしても、野党時代の民主党は、安倍総理以降、総理となられた三代の自民党総裁に対し、たらい回しや、任期途中での投げ出しを、激しく非難してきた が、与党になってみれば、所詮はこの通りである。もう彼らに自民党を非難する資格はなくなった。。
まっ、それはさて置くとして、気になるは「後任の人選」である。。
一般論としては、鳩山総理のサブを務めていた菅大臣というのが、分かり易いところだが、この人は、良く “居眠り” をするクセがあり、政界の「居眠り大王」と揶揄されるほど・・有名な人物だ。。
はたして総理の激務に耐えられるほどの “体力” をお持ちだろうか・・・気になるところ。。
過去には、お遍路の経験もあり、それなりの “健脚” とは承知しているが、総理ともなれば、国会での「居眠り」は、もう許されない、質問者に対するトンチンカンな答弁も、今後は許されない。。
分刻みとされる総理の過酷なスケジュールに・・・ホントに耐え得る体力をお持ちだろうか?・・・う~むである。。
その点、私的には、前原さんの方が適任ではなかろうか・・・と考えている。歳の若さから来る “短慮” という心配も無くはないが、少なくとも防衛政策をはじめ、数々の政策面で、菅氏より、明らかに安心して見ていられるのは事実だ。鳩山総理のような、危なっ かしい発言は考えられない。。
民主党にとって、間違いなく「安牌」であり、エースである。。
民主党のスケジュールによれば、来る四日には、新たなる代表を選出する計画といわれる。はたして彼らは、「居眠り大王」を選ぶのか、数少ない「安牌」を選 ばれるのか、・・・
まもなく判明するものの、結果には「興味津津」である。。\_(-_- 彡