は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

またもや雪。。

2010-02-18 20:34:08 | ニュースから考える
今年は雪がよう降るわ。。^^

チラチラも含めれば?・・・この冬、何回目だろうか・・・

気象庁の長期予報・・もう大ハズレ。。(=^_^=)

折角咲いた梅の花も・・すっかり氷の中だ。しぐれアイスみたいに見える。。^^

今年から気象庁は、具体的な桜の開花予想日は発表しないことにしたみたいだが・・・

それでも、2~3日前の新聞では、今年の桜は開花が早いのでは?・・などと、そんな長期予想を出しおった。。

う~む。どうなりますかね・・・



「見せたがりの性癖」を自慢する奴があるか~?・・・

2010-02-18 19:03:41 | ニュースから考える
東急東横線元住吉駅(川崎市)東口の下りエスカレーターで陰部を露出し たとして、神奈川県警中原署は17日、公然わいせつの現行犯で川崎市中原区木月の派 遣社員、渡辺優容疑者(35)を逮捕した。同署によると、「見せたがりの性癖を持っていて、家でも窓をあけて露出している」などと供述、容疑を認めている という。
同署によると、渡辺容疑者は17日午後7時半ごろ、エスカレーターで女性の背後に立ち、ズボンのチャックを下ろして陰部を露出、手で触っていた。前日、20代の女性が同じ場所で「精液のようなものをかけられた」と同署に通報していたため、警戒していた。 MSN
産経ニュース2010.2.17 23:38


>「見せたがりの性癖」をもっていて、・・・・ストレス過多から来るのか?・・・それとも自己アピールが強すぎるのか?・・・いずれにしても、もっとプロモーションには工夫をしてもらいたい。。

記事ではまた、> 前日、20代の女性が同じ場所で「精液のようなものをかけられた」とある・・・はたして今回の犯人と同一犯なのか否かの判定は出来ないが、いずれにせよ。相当な自己顕示欲というのは感じられる。。

私はこのニュース記事を読んでいて、実は2008年の4月21日にも似たようなニュースが起きていたのを思い出した。確かこの時は、好意を寄せていた同じ 会社の女性から相手にされず、その腹いせに、自身のスペルマを、その女性の下足箱の靴や、女性が駐車していたとされる車に、直接ブッ掛けたという内容だっ た。。

当時、恐ろしく信じられない奴がいるもんだと・・・半ば呆れる思いで記事を書いたのを覚えている。(2008年4月22日の当ブログ)。。

おそらく、この手の種族は、世の中に一定量の割合で、しかも広範に分布しているものと予想され、女性は十分注意が必要だ。。

ちなみに、この記事の御開帳男だが、よく宴会などで泥酔し、周りの迷惑を顧みず、素っ裸になって踊り出すヤツがいるが・・・あの類とも・・・どこか共通項が感じられてならない。。

日頃からストレスの吐け口を探しているのは、私にも良く分かるが・・・ものには、ホドってものがある。せめて、三十路を越えたら、もう大人になってもらわんと・・・

まったく、ナリばかりで子供のような大人が増えてしまった。困ったもんである。。。(T。T)



婿殿が逝かれる。。

2010-02-18 18:47:21 | ニュースから考える
時代劇「必殺」シリーズなどで親しまれた俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名原田真=はらだ・まこと)さんが17日午前7時25分、大動脈からの出血のため大阪府内の病院で死去した。76歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りは未定。喪主は長男原田知樹(ともき)氏。
1962年から白木みのるさんとのコンビで主役を務めたコメディー「てなもんや三度笠」が大ヒット。「当たり前田のクラッカー」のフレーズで日本中を沸かせた。
「必殺―」で演じた同心、中村主水が当たり役となり、テレビドラマ「はぐれ刑事純情派」では人情味をにじませた演技が人気を集めた。
2008年、食道にがんが見つかったが、テレビ時代劇「必殺仕事人2009」で復帰。09年11月に肺の病気と診断され、出演予定だったテレビドラマを降板した。 (2010年2月18日13時55分 スポーツ報知)


う~む。また一人、味のある俳優が逝かれてしまった。残念なことである。。

藤田さんは、昨年亡くなられた落語界の円楽師匠と並ぶ芸能界きっての馬面として知られる。そのお二人が奇しくも昨年と今年の立て続けにお亡くなりになった。しかも享年は共に76歳。なんという馬面のご縁であろうか・・・

それにしても、当たり役となった「必殺シリーズ」では、ウダツの上がらない「同心」役と、非情な稼業に生きる「殺し屋」役を見事に演じ切っておられた。菅 井きんさんとの巧妙なやり取りもコミカルで楽しかった。あの独特な「ひょうきんなキャラ」は代わりが見当たらないだけに惜しまれてならない。。

そしてもう一つのヒット作となった「はぐれ刑事純情派」・・・こちらは20年近い超ロング作となった。「西武警察」のような派手なアクションもなく、「相 棒」のような緻密な推理もなかったが、犯罪の裏に隠された被害者と容疑者を取り巻く様々な人間模様が、人情織りなす形で良く表現されていて好感のもてるド ラマだった。。

安浦刑事の人情あふれる説得により、再犯を思いとどまる容疑者などを見せられると、涙腺の弱い私などは、それだけでボロボロになってしまったものだ。。(T。T)

昨年の5月から、我が国でも裁判員制度が始まった訳だが、一つの犯罪も、安浦刑事のように色々な角度から見ないと、本当の真実は見えてこないことを、この番組は良く教えてくれたような気がする。そういう面でも為になる良いドラマだった。。

それと合わせて思い出されるのが、安浦刑事扮する藤田まことさんと、居酒屋のおかみさん(眞野あずさ)との巧妙なやり取り。これもドラマを盛り上げる良い味付けになっていた。それらは後に「相棒」の中でも、うまく活かされている。。

朝日は、こうした番組を作らせると、他局にはマネのできない力を見せる。ぜひ追悼番組を企画してもらいたい。。

謹んでご冥福をお祈りする。。。(v_v)