警察官のモラル低下が問題視されるなか、新人教育に、素手と素足で行うトイレ掃除を取り入れる警察学校が増えている。もともとはカー用品販売チェーン創業者が社員の意識改革のために始めた取り組みだが、実施した警察学校の教官らは「警察官に必要とされる思いやりの気持ちが芽生えた」などと評価。卒業生が自発的にトイレ掃除を行う学校もあり、「便器とともに心も磨く活動」として一役買っている。【産経新聞 2008年1月5日(土)03:13】
ほほぅ。。便所掃除ねぇ。懐かしいなあ。。。
そういえば?私も中学の頃だったか?騒いだお仕置きに、先生から一週間の「便所掃除」を仰せつかった事があったっけ。。^^
確かに、あれは精神修養になるわぁ。エエもんだぁ。^^
ちなみに。企業コンサルトなどにも、カリキュラムの中に「便所掃除」を取り入れているところも多いらしい。。。
「無心で便器を磨けば、己の心も磨かれる」という教えである。その意味からすると?「便所掃除」は、政治家や企業のトップにこそ?進んで受けて貰いたい修行である。。。
もっとも?現代は「セクハラ」に厳しい時代である。うっかり選択を間違えると?たとえ善意でしたことでも「変態」扱いされる危険が出て来る。それ故、実践で磨く便器は、くれぐれも「同性」の物をチョイスしたい。。。^^
キレイな便器は気持ちの良いもの。これを機に、皆で使う便器は粗相のないように使いたい。。。\_(-_- 彡